美術クラブ「稲美会」に入会して 長谷川 将

昨年9月に稲門会の16番目の趣味の会となる「稲美会」に入会した。この会は絵画等の製作と 美術鑑賞を通じて会員相互が楽しく交流を図る会で、私はもっぱら毎月第3木曜日に 開催される「スケッツチ/デッサン会」に出席、目下水彩画に夢中で取り組んでいる。
いや、楽しいものである。まるで少年時代に戻ったかのように仲間と絵筆を動かしながら、 お互いの品評をしたりもする。何といっても有り難いことにご指導に預かるコーチ指導陣が 素晴らしい。
会長に橋本旬平先生(自由画壇理事長’53理工卒)を筆頭に 藤沢古葉先生(同副理事長’54文卒)村井小枝先生(日本南画院理事’53教育卒)が毎回、 ポイントを懇切丁寧にご指導いただけるので、私のような初心者も少しずつ自信がついてきた。こんな贅沢な指導を受けられるのも杉並稲門会会員の特権であろうか。
栗原代表はじめ8名の稲美会世話人の方々のチームワークも素晴らしい。
次回阿佐ヶ谷地域区民センターに行くのが楽しみである。  3B 長谷川 将

 

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