2023.11.28(火)第3回「落語を楽しむ会」開催
・趣味の部会「落語を楽しむ会」では、2023年11月28日(火)真打ち三遊亭楽生師匠をフェニックス杉並にお招きし、第3回「落語を楽しむ会」を開催しました。
杉並稲門会の参加者24名に加え、当施設のサービスを受けている皆様や、天沼サロン(地域老人会)の皆様も招待し、落語の開演前から大きな期待が会場を包んでいました。
・そうした中、三遊亭楽生師匠がご登壇。前半はダメ息子与太郎が駄目さ加減を披露する「牛ほめ」、
中入りを挟んでの後半は、馬鹿正直者が報われる人情噺で古典落語の名作「井戸の茶碗」を、笑いあ
り涙ありの胸に迫る熱演で、会場は大きな笑いと熱気に包まれ、大変な盛り上がりを見せました。
熱演の後は楽生師匠と会員との記念撮影。その後は楽生師匠を囲んでの有志懇親会と、楽生師匠の熱い
語りを味わい尽くす至高の時間となりました。
※今回の「落語を楽しむ会」では、地域貢献活動の一端を担うことができました。
今後も継続すると共に、「映画を楽しむ会」にも展開していきたいと考えています。
≪参加者(敬称略)≫ 明石 玲子・石原 信和・板垣 伸夫・宇都木 光一・小川 啓介・加藤 健
北川原 宣夫・久留島 正和・近藤 洋子・田口 佐紀子・田中 マリ・田中 康資・長谷川 將
馬場 一義夫妻・平石 ひとみ・松尾 清・水野 健樹・矢島 章・山本和子・山本 廣資
古望 高芳・近藤 洋子さんご友人2名・フェニックス杉並入居者の皆さん・天沼サロン(地域老人会)
の皆さん 【文・写真 代表世話人 古望 髙芳】