2011.02.13 2月13日(日)~14日(月)第5ブロック/第142回ぞろ目の会・恒例湯河旅行開催
2月13日(日)~14日(月)の2日間恒例の湯河原温泉1泊旅行を行いました。
第1日目、今回は4名の奥様が参加され総計14名が3台の車(山田車、大友車、前坂車)に分乗して午前9時に東名入り口の「マクドナルド」に集合、湯河原温泉の「杉菜」目指して勇躍出発しました。11時半までに湯河原に到着する為に、やや早めのスケジュールになりましたが、道中比較的空いており真白き冨士の峯等を鑑賞しながら早めの到着になりました。11時半到着の目的は予約の利かない近くの「魚繁」のオープン時間に合わせる為でした。予定通り昼の宴会は楽しく盛大に行われましたが、旅館のチェックインが午後2時であり、またまた時間を合わせなければなりませんでした。「杉菜」の官僚的な応対にいらだちながらもマンモスに対応するにはある程度殻を堅くせざるを得ないのでは・・・と諦めにも似た心境にさせられました。
夜の宴会の後のカラオケも夜の8時半頃からとなり、流石に稲門会以外の人は3人の元熟女(会場にパジャマ姿で来られる年配の人達)のみでした。カラオケ会の人達は最新の唄を披露され、懐メロ会の我々には残念ながら付いていけませんでした。
第2日、午前10時頃、幹事さんは帰りの行程として鎌倉あたりに寄ろうと提案されましたが・・・ぞろ目の会らしくなんとなく動き出し(私たちはドライバー任せ)結局大観山に登り雪景色の箱根を眺め元箱根に寄り、箱根駅伝の6区を下ってきました。この辺で滑って転んだのだと話しながら、ランナーの健脚ぶりに改めて実感したのでした。小田原の中継点で昼食とお土産を買い、早々に帰途につき午後2時半頃には杉並に到着しました。今回はお天気には恵まれ、第1日の日曜日には天気が回復し風もなく、第2日も雪が降り出す前に帰宅し旅行を楽しむことが出来ました。
第2日には、大観山への途中にメンバーの1人が珍しく車に酔ったそうですが、前日に皆のお世話で疲れていたのでしょう。ぞろ目の会は適当に付き合った方が良いですよ。
【参加者14名(敬称略・順不同)】
山田實夫妻、田村輝雄夫妻、清水雅明夫妻、大友和男夫妻、山科恒男、板垣伸夫 松本甫、 名取義久、前坂靖弘、櫻井孝男
【櫻井 孝男、写真/山田 實】