2019.12.8(日) 第106回ウォーキングの会 武蔵野の面影いっぱいの「お鷹の道」を歩く
前日までとはうって変わり、この日は雲一つない青空。暖かな日差しの中、JR 国分寺駅に33名が集合、まず、三菱財閥岩崎家の別邸であった「殿ヶ谷戸庭園」へ向かいました。初参加の片山義彦さん、園田猛美さん、関正綱さん自己紹介のあと、庭園にて紅葉のもみじを堪能し、「お鷹の道・真姿の池湧水群」へ。ここは小道に沿って流れる小川が清々しく、武蔵野野の湧水を代表する場所で夏にはホタルの名所ともなっています。最勝院国分寺にて集合写真を撮影し、武蔵国分寺跡へ移動。8世紀半ば、ここに七重塔、金堂、講堂等が創建された時の威容を想像しながら、近くの薬師堂、都立武蔵国分寺公園を通り、西国分寺駅にて解散しました。
【参加者33名(敬称略、順不同)】阿部正、小川典子、千葉明義、高橋達見、小原理一郎、
三上洋一、尾崎政雄、佐藤文夫、本田逸朗、深見武彦、久留島正和、明石玲子、板垣伸夫、
園田猛美、平澤光郎、田口正之、池田芳昭、高山勝司、田中マリ、早川敏清、清水克祐、
木村稔、関正綱・道子、泉龍英・百合子、片山義彦、岩堀律子、三浦由夫、宇都木光一、
末吉正信、金子守、渡邉邦広【文:渡邉邦広、写真:末吉正信】