2010.03.14 3月14日(日)早稲田大学校友会設立125周年記念 東京都23区支部大会 2010 開催

3月14日(日)午後4時、第一部「講演会/早稲田大学の先進医療への挑戦」(講師・梅津光生早稲田大学理工学術院教授:大隈小講堂)、午後6時、第二部「懇親会/白井総長を囲んで」(於:リーガロイヤル東京・ロイヤルホール)を、302名【内、杉並稲門会から36名が参加】の参加者を得て盛大に開催しました。

第一部の講演会では、人工心臓などの人工臓器の開発でご著名な梅津教授の講演に、参加されました23区支部会員の皆様は真剣に聴き入っておられました。「早稲田大学は東京女子医大と“工学”と“医学”の連携の下、科学的根拠を基に先進医療の安全性と有効性を追求している」とのこと。早稲田大学が人工臓器などの先進医療分野で、正にフロントランナーとして活躍していることに大いに感銘を受けた講演会でした。

午後6時から場所を「リーガロイヤルホテル東京・ ロイヤルホール」に移して、第二部「白井総長を囲んでの懇親会」を行いました。司会は東京都23区支部幹事長・久保田貞雄杉並稲門会幹事長です。東京都23区支部長区会長・山田實杉並稲門会会長の開会の挨拶で始まり、続いてご来賓の白井総長からのご挨拶を戴きました。山田会長より「23区支部から大学への募金贈呈」にて目録を白井総長に手渡し致しました。そして早稲田大学校友会代表幹事・福田秋秀氏の乾杯の音頭で開宴となりました。懇親が始まって宴半ばに早稲田大学応援部のリーダー、チアリーダー並びに吹奏楽団の応援歌の演奏・パフォーマンスで大いに盛り上がりました。最後は、応援部のリードで校歌斉唱、中締めは次年度23区支部長区の中野稲門会・海老沢勝二会長のご挨拶でお開きとなりました。

【参加者36名(敬称略・順不同)】
山田實、松尾清、厚東健彦、久保田貞雄、前坂靖弘、大友和男、松本甫、竹田隆雄、名取義久、山口治夫、加藤尚志、長谷川将、森典秋、笠原美子、赤松弘之、松永謙、石松浩一郎、井口昌彦、櫻井孝男、立川勝美、勝島敏明、野村修、根本郁芳、田中保、佐藤栄二、 秋山一郎、内田直彦、岩堀律子、山本友、安本匡剛、馬場一義、林義徳、桝田嘉生、尾崎正雄、田中日出男、加藤健

【東京都23区支部事務局長・加藤 健、写真/前坂 靖弘】

梅津教授の講演に聴き入る23区支部会員の皆様

「懇親会」会場【山田会長の挨拶と白井総長のご挨拶】

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