第13回杉並稲門会写真部会作品展を開催
春の訪れを感じる三寒四温の時期、第13回作品展が3月6日から12日までの一週間、永福和泉地域センター1階ギャラリーにて開催されました。
今回は写真部会員21名が参加し42作品を展示、日頃の活動で培った力作を一堂に集めました。風景や人物、動物、スナップなど、個性あふれる多彩な作品がギャラリーを彩りました。
期間中は杉並稲門会の会員をはじめ、写真部会員のご家族やご友人、杉並三田会、近隣稲門会の皆さま、さらに地域住民の方々など、200名近い方にご来場いただきました。
来場者の皆さまからは、「回を重ねるごとにレベルが上がっている」「見応えのある作品ばかりだった」との嬉しいお言葉を多数いただきました。また、「見に来てよかった」「写真の奥深さを改めて感じた」などの感想も寄せられ、作品を通じて感動を共有できたことに、部員一同大きな喜びを感じております。
また、開催6日目には写真家の佐々木英豊様にご来場頂き、在廊のメンバーに色々とアドバイスを頂戴致し、有意義な機会を得ました。
最終日には、永福町のイタリアンの名店「la piccola tavola」で打ち上げを開催しました。絶品のイタリア料理と美味しいワインを楽しみながら、作品展の成功を祝うとともに、写真談義にも花が咲き、笑顔あふれるひとときを過ごしました。
次回の作品展も、さらに腕を磨いて皆さまに喜んでいただける作品を目指してまいります。どうぞご期待ください! 【文責 福原毅 / 写真 青島衛・高橋達見・迫田泰尚】
【最終日】
【会場風景】
【佐々木英豊氏を囲んで】
【打上げ風景】