第12回杉並稲門会写真部会作品展を開催

 杉並稲門会写真部会の12回目の作品展を9月1日から7日までの7日間、永福和泉地域区民センター1階ギャラリーにて開催しました。過去最多となる21名の出展者が参加し42作品が展示されました。
期間中台風10号の影響もありましたが、会員の友人知人、他稲門会会員、杉並三田会の方達もお見えになり、全体では200名を超す来館者数となりました。「回を重ねるごとに充実してきましたね」と来館者の声。
 また杉並稲門会会員でありプロの写真家の野嵜正興さんの素晴らしい作品が招待出展され、会場に一段と華を添えて下さいました。
 さらに今回は、通常の展示に加え、特別企画展「誰かに見せたいこの一枚」が開催されました。写真部会員に加え一般の稲門会員からも幅広く募集し、23名の方から74点の写真が集まりました。思い出の詰まった一枚、過去の記憶が蘇る一枚、さらには天皇陛下や総理大臣との貴重な瞬間を捉えた一枚など、バラエティ豊かで話題性に富んだ写真が展示されました。
 最終日には永福町駅近のイタリアンにて盛大なる「打ち上げ会」を行い親睦を深めました。さらなる飛躍を目指して杉並稲門会写真部は活動を続けてまいります。皆様のご支援とご参加を心よりお待ちしております。【文/福原・西野 写真/高橋・迫田】

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