9月9日(木)~4泊6日「白井総長を囲む稲門ハワイの集い」に参加

平成22年9月9日(木)から4泊6日ハワイ・ホノルルで 開催されたこのイベントに杉並稲門会から佐藤良三さん、 久保田貞雄さんと私、長谷川将の3名が参加した。
家族とのハワイ、友人たちとのハワイ、会社関係のハワイと 何度も訪れたハワイである。特別に何処に行きたい、何をしたい はなく、ハワイの同窓会がどんなものかに非常に興味を覚えて 応募したが、稲門校友の集うハワイは私にとって予想を上回る感激の 楽しい旅となった。観光ツアーのように時間に拘束されることもなく、 昔のように家人のショッピングに付き合わされることもなく、自由に3人で食事、 時には一人でホテルの周辺のビーチを散歩したり、ハワイ在住の昔中間の運転で ゆっくりオアフの島めぐりを楽しんだ。
ハイライトは前夜祭に続く3日目の『ロイヤル・ハワイアンホテルのガーデン』を 貸し切っての「白井総長を囲むハワイアン・パーテイ」であった。 日本から参加の校友の皆さんと同伴者、地元ハワイ稲門会の方々併せて100名を超える 盛大な懇親パーテイとなる。司会は同期の露木茂さん(元アナウンサー)、舞台では 地元ハワイアンバンドの前座の後、ナレオ稲門会(露木さんも参加)、 ニュ-オルリンズ・ジャズクラブ稲門会の皆さんの奏でるハワイアンとジャズの 素晴らしい競演とコラボレーションが南国の夜を限りなく盛り上げてくれた。 興に乗った白井総長が舞台で「ブルー・ハワイ」を歌う一幕も。和気藹々の 懇親パーテイの最後は予期せぬ元応援団長山内耕平君(政経5年生)のリードにより 校歌「都の西北但し1番のみ」を皆で歌った。
異国の地、星空の下で校歌を歌う心地よさ、 同窓というネットワークの温かい繋がりを改めて感じたものである。 現地ホノルル到着から、初めて会う同窓の人たちと打ち解けて過ごせた今回の ハワイ旅行。多くの人たちに温かくもてなして頂き、新しいネットワークも広がり、 友達も増えた、予想した以上に貴重な経験ができ、素晴らしい仲間に会えた 『稲門ハワイの集い』であった。
お世話いただいた幹事の皆さん本当にありがとうございました。

(文と写真)稲門会幹事 第三ブロック 長谷川 将