2025.03.02(日)「早稲田大学校友会2024年度東京都23区支部大会」に参加

「早稲田大学校友会2024年度東京都23区支部大会」に参加

2025年3月2日(日)、浅草ビューホテルにて、329名の参加者の下、早稲田大学校友会2024年度東京都23区支部大会が開催されました。杉並稲門会からは18名の皆様が参加しました。

  • 第1部「講演会」(午後4時~5時)

開会挨拶 東京都23区支部 支部長 吉田 誠男

(1)講師 駐日ジョージア特命全権大使 ティムラズ レジャバ様

演題 日本とジョージアの文化交流

(2)講師 早稲田大学常任理事 本間 敬之教授

演題 早稲田大学の教育研究~今とこれから~

  • 第2部「懇親会」(午後5時10分~7時)

来賓挨拶 早稲田大学校友会 常任幹事 組織委員長  廣瀬 進治様

乾杯   早稲田大学総長室調査役兼校友会副事務局長 山口 晋一様

アトラクシヨン 早稲田大学応援部

校歌斉唱 指揮 早稲田大学応援部

閉会挨拶 東京都23区支部 副支部長 事業委員長   志村 博司

【文・写真/加藤 健】

 

 

2024.11.09(土)「杉並稲門会創立25周年記念祝賀パーティー」開催

2024年11月9日(土)、「リーガロイヤルホテル東京」ロイヤルホールにて開催。参加者110名(含来賓)。「第一部/祝賀式と講演会」開会(司会・嗣永典子副幹事長)。長谷川將会長は「会員相互の交流をより深めていきましょう」と挨拶。心待ちの藪野健先生によるご講演(演題:「早稲田を歩く」)。絵画・芸術論からワセダの特色まで、板書とご自身の作品のご提示を織り交ぜられての濃厚なる1時間。一同へ素敵なお土産(早稲田大学文化推進部『キャンパスがミュージアム 藪野健の芸術』&大隈講堂のペーパークラフト)も配布されました。「第二部/祝賀宴会」冒頭、来賓を代表し本間敬之様・吉田誠男様よりご祝辞を賜りました。創立期からの大先輩・水野健樹会員(1955・政経)による乾杯後に祝宴へ。アトラクションは、「ナインティーウエストジャズバンド」による名曲演奏のかずかず。ラスト「聖者の行進」では藪野先生を始め一同で圧巻の練り歩きとなりました。名取義久顧問のリードで校歌(バンドによる生演奏!)斉唱とエール。加藤健副会長の御礼挨拶の後、恙無くお開きとなりました。此度も、実行委員長である尾上孝幹事長兼企画委員長お目配りのもと、当役各位がそれぞれの任をそれぞれ粛々とつとめることで、スムーズな流れに終始しました。当役皆様のご尽力の賜物と存ずる次第です。

【来賓】(敬称略)藪野健/講師、本間敬之/早稲田大学常任理事、阪下清香/早稲田大学東京都23区地域担当課長、吉田誠男/早稲田大学校友会東京都23区支部長、石綿保幸/中野稲門会会長、武田洋/中野稲門会副会長、旭正勝/世田谷稲門会会長、石井弘美/練馬稲門会会長、鈴木康之/武蔵野稲門会会長、桑島文彦/杉並三田会代表世話人、塙耕平/杉並三田会副代表世話人

【嗣永典子・写真/高橋達見】

第七回「落語を楽しむ会」開催告知

【第七回「落語を楽しむ会」開催のご案内】

※今回は落語ではなく浪曲をお楽しみいただきます!

日 時:2025年4月18日(水)

  • スケジュール

15:00~      受付開始

15:30~16:30 「東家千春」浪曲師による一席

※演目 (浪曲:明治維新前後の大隈重信と明治時代での活躍をご披露いただきます。)

16:30~16:45  後片付け

17:00~      「あ麺んぼ」(海鮮居酒屋&手打ちそば) にて懇親会(有志のみ)

※ 千春先生もご参加されます!

  • 場 所:「フェニックス杉並」 ※日大二高通り・旧荻窪税務署跡
  • 木戸銭:2,000円  ※「天沼サロン」の皆さんは、お菓子代100円を頂戴します。
  • 交通アクセス:荻窪駅北口 関東バス 中村橋駅行・練馬駅前行(荻04/05/06/07系統) に乗車して「ウェルファーム杉並」で降りたら目の前です。(荻窪駅から約5分)
  • 代表世話人:古望 高芳

    メールアドレス:cu4-komo1215@nifty.com

    携帯電話番号:090-1433-7020

《東家千春 略歴》

1980年12月3日生まれ。O型。
出身は東京都墨田区八広。
墨田区立第三吾妻小学校卒業。
中央区立日本橋中学校卒業。
私立文化女子大学付属杉並高等学校卒業。
早稲田大学第一文学部日本文学専修中退。
大学時代に演劇ユニット「ベリィギャルド」に参加。 初舞台。
2012年、コントユニット「桃と虎」結成。
2015年、「桃と虎」解散。
2018年8月、五代目東家三楽に入門。
2019年3月、日本浪曲協会に入会。前座となる。
2023年11月、一本立ち。

2025.01.15(水) 第六回「落語を楽しむ会」開催報告

趣味の部会「落語を楽しむ会」では、新年1月15日(水)に「第六回落語を楽しむ会」を開催しました。

会場のフェニックス杉並にお招きしたのは、第四回に続き二度目のご登壇となる桂右團治師匠(早大 法卒)。

杉並稲門会の参加者20名に加え、天沼サロン(地域老人会)の皆様も16名参加してくださり、開演前から大きな期待が会場を包みました。

最初の演目は、新作落語の『行列のできる女たち』。スーパーのパートとして働くおばちゃんと彼女たちから“天然”と称されるギャルの間で交わされる軽妙かつすれ違いのやりとりが思わず笑いを誘う演目です。

二つ目の演目は、古典落語の『三味線栗毛』。老中筆頭 酒井雅楽頭の次男坊 角三郎とあんまの錦木が共に世に出る出世の話と二人の間に交わされる義理と人情の心の交流が聞き手を思わず引き込みます。

ここで“お仲入り”を挟んで、本日最後の演目へと入って行きました。

三つ目の演目は、『二番煎じ』。火事と喧嘩は江戸の華。特に冬場は大火事が絶えないため、町内では自身番(江戸時代、江戸や大坂などの町人地に設けられた町内警備を主な役割とした番所。町人によって運営)を置き、商家のだんな衆が交代で火の番として夜回りをしていました。自身番での飲酒はご法度ですが、一段と冷え込むこの夜は“煎じ薬”と称して宴会が始まってしまいます。。大勢のだんな衆とお役人が登場する宴会で、その巧みな演じ分けが絶妙で、思わず客席から拍手が起こります。特に熱燗酒の形態模写が絶品で、一刻も早く次の懇親会で熱燗を飲みたい!という願望が脳裏を覆ってしまう一席でした!(笑)

熱演の後は右團治師匠との記念撮影。その後は右團治師匠を囲んでの有志懇親会&新年会と、師匠の熱い語りを味わい尽くす至高の時間となりました!

≪参加者(敬称略)≫宇田川茂之・小川啓介・小澤昭彦・加藤 健・北川原宣夫・久留島 正和・

近藤洋子・堺 浩一・庄司玉緒・高津たみえ・田口正之・田中康資・田中マリ・長谷川 將・

保谷敬夫・松尾 清・水野健樹・山本和子・渡辺健介・古望 高芳(会員20名)・天沼サロン(地域老人会)の皆さん(16名)

【文章/写真 古望 髙芳】

2025.01.15(水)第六回「落語を楽しむ会」開催告知

日 時:2025年1月15日(水)

●スケジュール:

14:30~      受付開始

15:00~16:30 「桂右團治」師匠による一席

※仲入りを挟んで、お正月に相応しい演目をご披露いただきます。

16:30~16:45  後片付け

17:00~      荻窪北口「あ麺んぼ」(海鮮居酒屋&手打ちそば) にて新年会!(有志のみ)

※ 右團治師匠もご参加されます!

●場 所:「フェニックス杉並」 ※日大二高通り・旧荻窪税務署跡

交通のご案内

●木戸銭:2,000円  ※「天沼サロン」の皆さんは、お菓子代100円を頂戴します。

●交通アクセス:荻窪駅北口 関東バス 中村橋駅行・練馬駅前行(荻04/05/06/07系統) に乗車して「ウェルファーム杉並」で降りたら目の前です。(荻窪駅から約5分)

代表世話人 古望

メールアドレス:cu4-komo1215@nifty.com

携帯電話番号 :090-1433-7020

《桂右團治 師匠 略歴》

神戸市立歌敷山中学校・兵庫県立星稜高等学校・早稲田大学法学部卒業。早稲田大学在学中、司法試験の勉強中に気分転換のためにラジオで聴いたのをきっかけに落語に興味を持つようになり、在学中の1986年11月に10代目桂文治に弟子入りし、小文(こふみ)  となる。入門時、髪を五分刈りにして覚悟を示した。翌1987年2月に前座となり、1991年2月   に二つ目に昇進。2000年5月に落語芸術協会初の女性真打となり、芸名を右團治に改める。古典落語のレパートリーは二百席。英語による落語にも取り組んでいる。

2024.09.13(金) 第五回「落語を楽しむ会」開催報告

・趣味の部会「落語を楽しむ会」では、9月13日(金)に「第五回 落語を楽しむ会」を開催しました。

会場のフェニックス杉並にお招きしたのは、第一回・三回に続き三度目のご登壇となる三遊亭楽生師匠。

杉並稲門会の参加者20名に加え、当施設のサービスを受けている皆様や天沼サロン(地域老人会)の

皆様もご招待し、落語の開演前から大きな期待が会場を包みました。

・前半の演目は古典落語の『つる』。「物知りから教わった話を愚か者がマネをして失敗する」タイプの代表的な噺ですが、物知りのご隠居と愚か者の熊公のやりとりの落ちは分かっていても、

楽生師匠の話芸に思わず引き込まれ、落語ワールドを満喫する一席となりました。

・仲入りを挟んでの後半は、これも古典落語の名作『死神』。楽生師匠曰く、「怪談噺のように夏場の

今だからこそ出来る背中がゾクッとするお噺」でしたが、人間の寿命がロウソクの長さで語られる件は、何となく身につまされるような感覚で、ついつい楽生ワールドに引き込まれてしまう一席でした。

・熱演の後は楽生師匠との記念撮影。その後は楽生師匠を囲んでの有志懇親会と、師匠の熱い語りを味

わい尽くす至高の時間となりました!

≪参加者(敬称略)≫明石玲子・石川・石村誠人・小川啓介・加藤 健・金沢陳樹・久留島 正和

近藤 洋子・迫田泰尚・高津 たみえ・田口 佐紀子・田中康資・月坂奎一郎・長谷川 將

平石 ひとみ・松尾 清・柳・山下・矢野芳昭・古望 高芳・フェニックス杉並入居者の皆さん天沼サロン(地域老人会)の皆さん

【文/写真 古望 髙芳】

2024.09.13(金) 第五回「落語を楽しむ会」開催告知

■日 時:2024年9月13日(金)
■ スケジュール
14:30~ 受付開始
15:00~16:30 「三遊亭楽生」師匠による一席
※仲入りを挟んで、二つの演目をご披露いただきます。
16:30~16:45 後片付け
17:00~ 「あ麺んぼ」(海鮮居酒屋&手打ちそば) にて懇親会(有志のみ)
※ 楽生師匠もご参加されます!
■ 場 所:「フェニックス杉並」 ※日大二高通り・旧荻窪税務署跡
■ 木戸銭:2,000円 ※「天沼サロン」の皆さんは、お菓子代 100 円を頂戴します。
■ 交通アクセス:荻窪駅北口 関東バス 中村橋駅行・練馬駅前行(荻04/05/06/07系統)
に乗車して「ウェルファーム杉並」で降りたら目の前です。(荻窪駅から約5分)

交通のご案内 | 社会福祉法人暁会 フェニックス杉並 (akatsukikai.com)

代表世話人 古望

メールアドレス:cu4-komo1215@nifty.com

携帯電話番号 :090-1433-7020