2019. 12. 7(土)4ブロック第64回懇親会のお知らせ
いよいよ秋も深まり、寒さを感じる様になってまいりましたが、皆様ご健勝の こととと存じます。 恒例となりました、阿佐ヶ谷神明宮での懇親会を下記の通りご案内致します。 年の瀬のひと時を、笑いと歓談でお過ごし頂きたく、皆様のご参加をお待ち 申し上げます。(詳細は添付資料をご参照ください) 日時:12月7日(土)14:00~17:00 場所:阿佐ヶ谷神明宮 神明殿 概要:一部;川柳つくし師匠による「落語会」 二部:懇親・歓談 費用:5,500円(お酒を飲まれない方は5,000円)
2019.12.5(木)第24回 料理を楽しむ会
『料理を楽しむ会』会員の皆様: こんにちわ。なかなかきれいな秋空を見ることができませんが、お元気でお過ごしでしょうか。 今回の『料理を楽しむ会』は、久しぶりにプロの料理研究家をお招きして、西洋料理を楽しんでいただこうと思います。 講師は田中冬美さん、フランスの有名な料理学校『ル・コルドン・ブルー』のロンドン校を卒業し、現在は杉並の自宅で外国人に英語で料理を教えておられます。 田中冬美さんは、実は第三ブロック・田中康資さんの奥さまで、そのご縁でいらしていただけることになりました。 今回は西洋料理ですが、中東、韓国、日本など幅広い分野の料理研究家で、本も多数出版されています。 尚今回は場所が高井戸地域区民センターに変更になります。ご注意ください。 ★★ メニュー★★ ◎コテッジパイ シェパードパイともいう牛のひき肉とマッシュドポテトを使ったイギリスの家庭料理。ベイクドトマト添え ◎アサリのミルクスープ(カレー風味) ◎トライフル クリスマスシーズンにふさわしいフルーツとゼリーを使ったカラフルなデザート 日時 12月5日(木曜日)13.50受付 14.00開始 場所 高井戸地域区民センター3階料理室 (高井戸東3-7-5 ☎ 03-3331-7841) 荻窪南口より『芦花公園行き』関東バスで高井戸駅下車 徒歩2分 京王井の頭線高井戸駅下車 徒歩3分 会費 2500円 持物 エプロン、ふきん、持ち帰り用タッパ―など 締め切り 11月20日(このメールでお早めにお申し込みください) 代表世話人・田口佐紀子(☎3399-8744) 世話人・長谷川将、加藤尚志、田鹿裕美、梅津弘章、渡辺祥子
2019.11.19(火)クラシック音楽愛好会 発会9周年記念ミニコンサート付懇親会のお知らせ
前略 杉並稲門会 クラシック音楽愛好会は平成22年9月の発足以来9周年を迎えました。 さて今年もいつもの例会場、「With遊」で例年同様ミニコンサート付き懇親会を催すことといたします。 今年は、芥川さんのヴァイオリンの先生である、篠崎功子先生とのヴァイオリン二重奏の演奏で楽しむ会としました。 パーティーは立食形式で、皆様との交流を深めたいと思います。 会長以下杉並稲門会の幹部の方々にも出席をお願いしました。 ご多忙中いろいろご都合がおありでしょうが、普段来られない方も、初めての方もぜひご出席下さい。 会場はいつもの例会場で、若干手狭なので参加者を限定することもありますので早めにお申し込み下さい。 記 月 日:平成31年11月19日(火)(通常例会予定日に同じ) 時 間:18時30分~21時00分頃まで 会 場:「with 遊」ジョイントホール(167-51杉並区荻窪3-46-13-101 (いつもの例会場と同じです) 会 費:5,000円 内 容:挨 拶 :ミニコンサート ・レオポルト・モーツァルト/12の二重奏曲から4曲(L.モーツアルト生誕300年記念) ・ヴィオッティ/3つのヴァイオリン二重奏曲 作品29 /(Vn)篠崎功子、芥川愛子(当会会員) :親睦会 立食パーティー形式(BGM・クラシックの楽しい曲) 連絡事項 ①今回は外部に発注するものがありますので、出欠については必ずメールまたは電話で連絡下さい。 連絡先は、山本廣資hyk488@ybb.ne.jp又はkankyo_setubi@mbr.nifty.com宛てにお願いします。 ②なお、当日都合の付く方は、できる範囲でご協力お願いいたします。 (BGM・CD係、会場セッティング及び片付け、受付等・・・・) 二次会:残り物があれば現地で、なければ荻窪駅南口の「魚屋道場」でおこないます。 芥川さんから、篠崎先生の略歴について以下のように送られてきました。 「篠崎功子先生は10代の頃から高度成長期の日本を代表する女性ヴァイオリニストとして活躍され、1964年に日本音楽コンクール第1位及び大賞を受賞、同年にパガニーニ国際音楽コンクールで第3位を受賞され、世界各国で数え切れないほどオーケストラと共演をされ、1980年代にはNHK教育チャンネルで、バイオリン指導者として毎週放送の番組をお持ちでした。現在に至るまでバイオリンを志す人たちのバイブルとなっている教本とCDを出版されました。長年桐朋学園音楽大学で教授をお勤めになりました。現在は東京音楽大学の客員教授でいらっしゃいます。」との事です。 http://shop.soundscape-net.com/?eid=1095 に記載のプロフィールを転記致します。 篠崎功子先生は、「ヴァイオリン早教育」で顕著な業績をのこした亡父篠崎弘嗣氏に、幼少の頃からヴァイオリンを学び、4歳で初の公開演奏を行う。 13歳の時に第一回ソロ・リサイタルを日比谷公会堂で開き、この時期からソリストとして活発に活動、ソロ・リサイタルの他、メンデルスゾーン、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーなど、主要な「ヴァイオリン協奏曲」を数多くのオーケストラと共演した。 1959年 東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校に入学 兎束龍夫氏に師事。 1962年 桐朋学園大学に入学、ジャンヌ・イスナール女史にヴァイオリンを、そして斎藤秀雄氏に演奏解釈、室内楽を学ぶ。 1964年 NHK,毎日新聞社主催「第33回音楽コンクール」ヴァイオリン部門 「第一位」 入賞 「大賞」 並びに 「レウカディア賞」 を受賞。更に海外派遣コンクールの [安宅賞」 をも獲得。 1966年 イタリア/ジェノバで開催された[パガニーニコンクール]で第三位入賞。1968年 フランスに留学、旧師ジャンヌ・イスナール女史に再び学ぶ。1974年 国際的に著名な作曲家ロドリーゴ氏の招きで、スペインの「サンディエゴ ディコンポステーラ/フェスティバル」に参加。1975年以来、ソリストとして多くのオーケストラと共演するほか、海外公演歴も豊富で、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、中国、東南アジア各地で公演するなど多彩な活躍を続け、又、室内楽、現代作品の演奏にも積極的に取り組んでいる。 以上、よろしくお願い申し上げます。