2011.10.10 10月10日(祝)第5ブロック 第150回ゾロ目の会開催

第150回ぞろ目の会は特別記念の会として、10月10日(祝)午後6時より大隈タワービル15階のレストラン「西北の風」にて盛大に2時間にわたり挙行されました。
参加者35名(常時は12~13名)のご挨拶があり、お祝いの言葉があり、立派な懇親の夕べが催されました。特別にご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。ぞろ目の会は日時場所のみを確定し、参加者はそのたび自分の都合により参加、幹事も居ないのが売りで、のんびりと休まずにここまで来れたのは、参加者のご協力も勿論ですが、黙って場所を提供してくださった高円寺ガード下「一期一会」の香取さんには、お礼の申し上げようもございません。
懇親会では最高齢者の田村輝雄さんに記念品でご自身の名前が縫いこんであるミニ角帽が贈られました(もう一人の最高齢者山科恒男さんは体調不良によりご欠席、後日ミニ角帽をお届けに行きました)。
当日の進行は、ぞろ目の会らしく全くの未定。突然にお祝いの言葉を頂いたりご出席の皆様にはご迷惑をお掛けしましたが、わいわいとご懇談いただき、又、昨日杉並稲門会(第5ブロック)に入会された山崎佐知夫さんが紹介されました。その後記念撮影。最後には名取さんのリードにより、校歌を斉唱して無事お開きになりました。

【参加者35名(敬称略・順不同)】
久保田貞雄、田中日出男、枡田嘉生、内田直彦、名取義久、松本甫、長谷川将、村上明、村上洋子、馬場一義、西野正浩、山口治夫、立川勝美、太田武志、田村輝雄、田村栄子、萩原和之、鎗田徳、石田順康、大友和男、山田實、河野庄次郎、清水雅明、清水靖子、 近江克介、宮川光彦、坪山繁、金沢陳樹、林義徳、秋山一郎、加藤尚志、百地健、 中村京子、山崎佐知夫、櫻井孝男

【櫻井 孝男、写真/内田 直彦】

111009 10月9日(日)「第5回競馬を楽しむ会」開催

10月9日(日)、穏やかな秋晴れの下、「第5回競馬を楽しむ会」を行った。
事前に出欠も取らず、何人の方が集まるか不安であったが今回は5名での開催となった。この日の勝利者は井口さん。最終メイン 毎日王冠(GII)で「ハズレ馬券はいらない」と集中1点予想。見事的中し大黒字となった。帰りはいつものオープン居酒屋で反省会。楽しい1日を過ごした。

【参加者5名(敬称略・順不同)】浅妻暉雄 、小野田照子 太田允康、井口昌彦、石松浩一郎

2011.10.08 10月8日(土)第133回カラオケ部会開催

10月8日(土)、恒例の第2土曜日、午後4時から8時までの4時間、クラブイン荻窪で開催。久し振りに新しい会員が参加。
八卷昭さん(第7ブロック・1961・理工)、前日7日の社会見学ツアー帰途の車内カラオケでの歌唱が評価され入会勧誘、応じてくれたたもの。参加は20名。
D室10名、E室10名、各人5曲発表。

カラオケ部会のメンバー紹介その10   川口浩司さん(1960・法)
大学時代から軽音楽の活動に参加、現在も仲間とハワイアンのチームで活動中、ウクレレとボーカルを担当。ひと頃は加山雄三ばかりであったが最近は演歌も歌い幅広いレパートリーをこなす。美声には定評がある。女性を何人泣かしたか、とも。 今回歌唱曲:「さざんかの宿」(大川栄作)、「雨に咲く花」(井上ひろし)、「海、その愛」(加山雄三)、「函館の女」(北島三郎)、「モナリザ」(ナットキングコール)。

【参加者20名(敬称略・50音順)】
浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、笠原美子、勝島敏明、川口浩司、栗山欣三、 志柿元啓、竹田隆雄、名取義久、野村修、藤田敦士、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、 森村恒雄、安本匡剛、八卷昭、山本新太郎

【井口昌彦、写真/前坂靖弘】

カラオケは楽しい!

志柿さんの熱唱!

2011.10.07 10月7日(金)第4ブロック主催、第2・第7ブロック協賛 「第5回社会見学会ツアー」開催

~新東京丸東京湾視察、味の素川崎工場・キリンビール横浜ビアビレッジ見学~

10月7日(金)、今回のツアーは第4ブロックがずっと温めてきた企画で、当初5月の予定が、3.11の東日本大震災で延期、漸く実施でき感慨深いものがある。
参加46名、快晴の空の下ほぼ定刻に阿佐ヶ谷を出発。新東京丸の発着する竹芝ターミナルには早めに到着、東京都所有の東京港視察船「新東京丸」に乗船。我々だけの貸切り、1・2階の船室内も自由に行き来ができてリラックスした約90分の船旅となった。ユーモア溢れるベテラン男性ガイドの説明も詳しく、通常航路よりかなり大回りというサービス、湾内埠頭の施設の視察、お台場からレインボーブリッジや臨海大橋を始め東京港周辺の景観に、今話題のスカイツリーも良く見え、満足して下船した。
空腹を感じ始めた頃、バスで数分のシーサイドホテル芝弥生会館パステル亭で昼食、12階から東京港や眼下に広がる浜離宮を見ながら、ゆったりと食事を楽しめた。昼食後は味の素・川崎工場へ。東京ドーム8つ分の敷地面積、見学は工場内をバスでの移動。見学者の多い人気工場でもあり、最初のレクチャーから、鰹節の芳香の充満する「ほんだし」製造工場など受入側の対応も流れる様にスムース。見学側も熱心で案内係りのお嬢さんが困るような質問もあった。お土産を戴き、同社商品売り場で買い物をし、満足顔で味の素を後にした。次のキリンビール横浜ビアビレッジには予定より早い3時半前に着。ここも味の素・川崎工場同様の人気工場で、最初にビール3杯の試飲券をいただく。味の素の工場と同様にプロはだしの女性スタッフの案内でビール製造工程を見学。ビール好きが多いためか、味の素工場より質問が多かった。見学の最後は待望の出来立てビールの試飲。ラガー・一番搾り・黒ビールの3種の用意があり、グラスも若干大きめ。それぞれ1杯と言う方もいれば、3種をミックスしながら味わう方等いろいろ、ビールを大いに堪能し帰途に就いた。
帰りのバスは渋滞で遅くなり、我慢が限界に達した方々の直訴で高速を降りトイレに駆け込む想定外もあったが、バス内のカラオケ三昧で多くの方が歌われ、バスを降りるまで楽しいツアーであった。

【参加者46名(敬称略・順不同)】
浅海延広、岩堀律子、笠原美子、久保田貞雄、新村康敏、森淳、青島衛、石村誠人、内田直彦、桐生孝、塩脇宏、塩脇夫人、竹田隆雄、中路正浩、名取義久、林正、堀厚子、松本甫、井口昌彦、牛山洋一、太田允康、河田武雄、栗原正彦、真田正、須藤敏朗、田中素之、田中夫人、中村正代、永山俊雄、西野正浩、前坂靖弘、百地健、森村恒夫、山口治夫、 大友和男、石田順康、浅妻暉雄、秋山一郎、伊藤年一、伊藤夫人、川口浩司、黒田純一、末吉正信、八巻昭、山口昌夫、服部文夫

【服部文夫、写真/西野正浩】

集合記念写真(竹芝ターミナル)

「新東京丸」の船内特別室にて

東京ゲートブリッジ(臨海大橋)

2011.10.06 10月6日(木)「杉並稲門会ゴルフ同好会・第22回コンペ」開催

東北大震災で自粛キャンセルした春の競技会から半年を経て、秋の好天の下、 平成23年10月6日(木)埼玉県の清澄C.C.で第22回を数える杉並稲門会のゴルフ競技会を行うことができた。
11組、41名が久しぶりに集い 懇親を深め、プレーを楽しんだ。今回、6名の新会員の参加があり、いずれも昭和21年以降誕生の若手(我が杉並ゴルフ部会会員101名のなかでは)であった。その中にあってゴルフ部会初代世話人代表を勤められた83歳の長老 佐藤良三さんが安定したプレーで若手を寄せつけずネット71.0で優勝された。優勝の挨拶も「日頃の節制、週一回の練習/ラウンドと加えて若い稲門仲間との日頃の交流で絆を深めているのが大事」と話された。我々ゴルフ仲間も 佐藤先輩から元気を貰った一日となった。
準優勝はネット73. 0の野村修さん、 第三位は同じく73.0の根崎健一さんがベスト・グロス賞(83)と併せて 獲得された。この会も年々元気な会員の参加が増え、10組を超えるゴルフ場の予約、組み合わせ、足の手配と幹事は嬉しい悲鳴をあげている。

【参加者名(順不同・敬称略)】41名
山田實、土井章、大森雅俊、秋山寿子(秋山氏婦人)、内田直彦、大友和男、 須藤敏明、梅津扶美江(梅津氏婦人)、松本甫、尾崎政雄、梅津弘章、青島衛 林義徳、福原毅、阿部功、山崎武正、安本匡剛、西野正治、 小川稔、千葉明義、稲井孝之、倉田須美子(倉田氏婦人)加藤尚志、佐藤良三 、厚東健彦、紅松優、秋山一郎、石松浩一郎、金沢陳樹、野村修 栗原正彦、堀井慎一、赤松弘之、若菜茂、松尾清、佐々木高久、本橋義雄 根崎健一、永田直人、長谷川将

【文・長谷川将/写真・石松浩一郎】

久しぶりの杉並ゴルフ

優勝の佐藤さん

準優勝は野村さん

3位・ベスグロの根崎さん

グランドシニア優勝も佐藤さん

優勝の挨拶