2017.12.20 12月20日(水)テニス部会 横浜山手・テニス発祥記念館とYITC訪問

12月20日(水) 杉並稲門会テニス部:前坂、丘山、鈴木、谷口の4名で横浜山手・テニス発祥記念館と横浜インターナショナルテニスコミュニティ(YITC)とを訪れた。
この記念館は、関東学院大学名誉教授_鳴海正泰氏が個人で集めた貴重なコレクションを中心に、YITCが横浜市に寄贈したテニスに関する品々が展示されている。バンガロー風の建物は横浜市が山手の雰囲気に合わせて建てたものである。 YITCは、1878年に結成されたレディーズ・ローンテニス・アンド・クロッケークがその起源であり、当初イギリス婦人を中心に組織され他の外国人女性や男性を受け入れていく。1956年から日本人にも門戸を開き、1982年に、名称を『社団法人 横浜インターナショナル・テニス・コミュニティー』に改名された。オリジナルの地形や場所のまま100年以上もテニスクラブが続いており、平成の天皇・皇后両陛下もここでプレーされたことがある。

(文:谷口、丘山 写真:谷口)

記念館前で左から丘山、前坂、谷口

壁に飾られたたくさんのラケット

往時の女性のテニスプレースタイルを示す人形の前で 前列中央が鈴木、左端が鈴木の友人の山本氏

YITCのコートとクラブハウス

 

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