杉並稲門会



活動紹介活動記録今後の予定掲示板リンク

 HOME > 活動記録 > 杉並稲門会 第1ブロック(杉稲西北の会)

杉並稲門会 第1ブロック(杉稲西北の会):井草・上井草・下井草・今川・善福寺・桃井

2018.12.14 12月14日 (金)第1ブロック忘年会開催

12月14日(金)荻窪の客家亭で今年も恒例の忘年会を開催した。
今年は、三年に一度の会員増強活動の年に当たり第1ブロックでも鋭意活動に励んだ。その結果、杉並稲門全体では、68名の新規加入者数であったが、第1ブロックでは9名とまずまずの成果であった。今回の忘年会には、そのうち2名渡辺良次さんと上原隆志さんをお迎えしての懇親会となった。また、他ブロックからは、6ブロックから加藤健幹事長が、2ブロックからは、渡井弘さんが参加された。皆様のウイットに富んだ挨拶をお聞きしながら、酒を酌み交わし楽しく歓談し、一年の疲れを癒すことが出来た。
参加者に関しては、直前に6名もの方々が病・怪我・ご不幸等により不参加となり例年より大幅に減って、13名であった。改めて健康の大切さを思い知らされた。

参加者 
久保田貞雄、森典秋、上原隆志、渡辺良次、厚東健彦、笠原美子、加藤健、中村昌代、明石玲子、加藤尚志、粕尾吉夫、渡井弘、若菜茂       

2018.08.14 8月14日(火) 第1ブロック 平成30年暑気払い開催

8月14日(火)、例年にならい8月のお盆期間中での第1 ブロックの音楽会=懇親会(暑気払い)を西荻窪こけし屋別館にて開催した。
当日は、今年もお店が休業日に当たり貸し切りでの開催となった。今年からは、今までの夜から昼に変えての開催となった。今年の演奏者は、昨年に引き続き加藤さん姉妹(遥香・千理さん)に加え新たな試みとして男性テノール歌手吉見佳晃さんのカンッオーネを聴くこととした。吉見さんは、東京二期会会員で、ピアノ伴奏は、濱田真實さんにお願いした。今回の参加者は、58名と今迄で最大数の皆様にお集り頂き大盛況だった。又、ご夫妻でのご参加も8組を数え和やか雰囲気を醸し出していた。いつもながら素敵な加藤姉妹の演奏に、圧巻の声量を誇る吉見さんのカンッオーネを参加者一同堪能した。
最後に参加者の皆様からお褒めのメール・FAXを多数頂戴しましたことを心より感謝申し上げます。  

参加者 梅津弘章、新村康敏、明石玲子、森淳、粕尾吉夫、佐藤良三、久保田貞雄、中村昌代、渡辺良次、羽田野忠彦、山口博正、笠原美子、赤松弘之、岩堀律子、西原春夫、渡辺祥子、木村達夫、竹内勝利、河又雅之、加藤尚志・あゆみ、若菜茂・真知子、渡井弘・恵美子、千葉明義、吉村孝雄、白井猛・多摩子、稲井孝之・篤子、名取義久、松本甫、内田直彦、椛島裕之、五十嵐裕美、田中保、小川啓介、小澤昭彦、竹入啓子、大田忠雄、山内章弘、前田研二、須藤敏朗、栗山欣三、大澤洋子、栗原正彦・由美子、多葉香歩、佐竹孝、清水克祐・和子、加藤健、秋山一郎、加藤遥香、加藤千理、吉見佳晃、濱田真實 

   

2018.06.10 6月10日(日)第1ブロック 「仏像の観方・楽しみ方」講演会開催

 6月10日(土)阿佐ヶ谷駅南口にある区立産業商工会館にて第1ブロック主催の「仏像の観方・楽しみ方」の講演会が開催された。
講師には、NPO法人シニア総合研究協会理事長で、ゆうゆう荻窪東館にて「仏像の魅力を楽しむサロン」講師を務めていらっしゃる木村健氏をお迎えした。  
当日は、台風の影響で大雨の可能性があり参加者皆さんのご参加具合が心配されたが、43名もの方々がお集りになられた。  
仏像の接し方から始まり、空海「般若心経秘鍵」の話までとても幅広く且つ、分かり易いお話しで改めて仏像の魅力に気づかされた講演であった。  
90分の講演の後、30分の質疑応答があり、その中で近場で楽しめるお勧めスポットの紹介などもあり、今後のお寺参り・仏像鑑賞が楽しみとなるお話を多く聞くことが出来た。              

参加者名
新村康敏、赤松弘之、中村昌代、青野和雄、木村達夫、山口博正、神田育子、森典秋、久保田貞雄、笠原美子、加藤尚志、厚東健彦、松永謙、明石玲子、柴田晴男、山崎武正、青島衛、名取義久、内田直彦、松本甫、千葉明義、馬場一義、馬場禎子(馬場夫人)、松尾清、保谷敬夫、宇田川茂之、山形喜代志、福原毅、祝裕太郎、前坂靖弘、竹入啓子、常松貞夫、久留島正和、戸川達次、加藤健、影井恭子、黒田純一、林義徳、林久美(林夫人)、眞野陽、秋山一郎、関健一郎、若菜茂以上

【文・写真/若菜茂】

2017.12.14 12月14日(木)第1ブロック忘年懇親会開催

例年になく寒い(おまけに風邪・インフルエンザが流行っている)師走の14日の夜荻窪駅近くの客家亭で今年も忘年懇親会を開催した。  
第1ブロックでは、3月のお花見(井の頭公園、少し寒かった)に始まりいつもの年は、 春先に行っていた医療講演会を7月に開催し、 これも恒例となった西荻窪こけし屋別館での暑気払いコンサートを8月に行った。そして現在大人気の相撲関連で芝田山部屋見学・食事会と充実したブロック活動を行ってきたが、今年最後の行事として12月に忘年懇親会開催の運びとなった。  参加者人数は、18名といつもと変わらない程度で、久保田会長の挨拶に始まり、西原元早稲田大学総長の乾杯で開始された。  いつもながら美味しい腕によりをかけた料理と紹興酒を堪能し冬の一夜を楽しく歓談し過ごした。最後に厚東さんの挨拶で今年の忘年懇親会を閉じた。  

参加者名 山口博正、久保田貞雄、森典秋、神田育子、木村達夫、厚東健彦、田口佐紀子、西原春夫、 榎本幸子、渡辺祥子、加藤健、中村昌代、赤松弘之、明石玲子、加藤尚志、粕尾吉夫、森淳、若菜茂

2017.10.09 10月9日(月・祝) 第1、第6ブロック共催「芝田山部屋 稽古見学会」開催

昨年も行ったのだが、非常に好評につき本年も開催した。 今回は地元の第6ブロックとの合同で行った。
十両以上の力士がおらず、また人数が少ない芝田山部屋なので、 峰崎部屋(親方は元・三杉磯)からの出稽古力士が来ており、 内容の濃い指導をしていたのが判った。
先場所、三段目7戦全勝(三段目優勝は逃す)の満津田に対しては、 次場所に幕下へ昇進する見込みなので気合がより一層入っていた。 約一時間の見学後は例年通り、力士との懇親会になり、大いに盛り上がった。 当日が、親方の55歳誕生日にあたり、 スイーツ大好き親方に高野フルーツのケーキが贈られた。 また、写真にあるような御姫様抱っこのサービスもあり、 会員にとって大変楽しいひと時となった。  

【参加者25名】
荻野慶人・影井恭子・田中重・清水克祐・元重英治(他2名の家族) 戸川達次・栗原健・葛山幸子・久留島正和・松本淳一郎・明石玲子 大田忠雄・池浦彗・木村達夫・山口博正・谷口典孝・前田研二・阿部正 栗原正彦・牛山洋一・久保田貞雄・若菜茂・加藤尚志

【文・写真:加藤尚志】  

 

2017.08.15 8月15日(火)第1ブロック 「暑気払い 夏の夜のコンサート」 開催

昨年に引き続き8月のお盆期間中での第1 ブロックの音楽会による懇親会(暑気払い)を西荻窪こけし屋別館にて開催した。当日は、お店が休業日に当たり貸し切りでの開催となった。8月に入ってからは、関東地方は、雨続きで15日(開催日当日)も昼間可なり激しい雨が降り、足元が心配されたが一人のドタキャンも無く無事開催出来ることとなった。  
今年の演奏者は、昨年に引き続き加藤さん姉妹(遥香・千理さん)に加え新たな試みとしてヴォーカルしかもオペラを聴くこととした。オペラ歌手は、二期会準会員三橋都さんで、ピアノ伴奏は、岩淵静さんにお願いした。千理さんは、今年は、フルートに加えオカリナで「少年時代」を演奏されたがジーンと心に沁み入る感じがたまらなかった。三橋さんは、少しコミックなオペレッタに始まり最後は、「Time To Say Goodbye」で締めて頂き参加者は、皆様満足された暑気払いのようだった。

参加者 久保田貞雄、笠原美子、神田育子、森典秋、 厚東健彦、明石玲子、米良正博、森淳、松永謙、田口佐紀子、岩堀律子、赤松弘之、市村充・恵子(市村夫人)、梅津弘章、池浦慧、廣田崇行、木村達夫、名取義久、渡井弘、千葉明義、金子守・敦子(金子夫人)、田中保、内田直彦、小澤昭彦、長谷川将、松尾清、石原信和、竹入啓子、大田忠雄、祝裕太郎、佐竹孝、大友和男、田鹿裕美、根崎健一・美恵(根崎夫人)、清水克祐・和子(清水夫人)、久留島正和、原宏、加藤尚志、五明礼次郎・照美(若菜会員友人)、若菜茂・真知子(若菜夫人)、加藤遥香・千理、三橋都、岩淵静

 

2017.07.23 7月23日(日)第1ブロック 第6回医療講演会開催

7月23日(日)荻窪タウンセブン8Fにて第1ブロック主催の第6回医療講演会が開催された。  
今回は、第2ブロック松本甫さんのご子息様でNTT東日本関東病院呼吸器外科部長松本順先生が講師で、肺がん全般について講演された。  
先生の体調・お仕事等の関係でなかなか日程調整が叶わず7月という例年とは少し異なる時期の開催となった。そういう訳で当初若干参加者人数に不安があったが、皆様の温かいご協力・ご支援のお陰で会場一杯の45名という盛況振りだった。  
講演内容は、松本先生ご専門の肺がんについての先進的な医療をはじめオプジーポ等の免疫療法等多岐に渡り少し難しい点も感じられたが、皆さん熱心に拝聴されていた。
講演後の質疑応答も活発に行われ、予定時間を大幅に超過する熱い講演会であった。身近な病の時宜に合った講演会だった。  

参加者  田口佐紀子、木村達夫、山口正博、神田育子、森典秋、久保田貞雄、笠原美子、加藤尚志、若菜茂、厚東健彦、森淳、松永兼、明石玲子、上坂ゆりえ、柴田晴男、松本淳一、名取義久、千葉明義、原田俊幸、尾崎政雄、松本甫、渡井弘、内田直彦、土屋洋一、竹田隆雄、藤本源次、生田明彦、坂治彦、根本担、長谷川将、松尾清、小澤昭彦、前坂靖弘、牛山洋一、大竹孝平、栗原正彦、百地健、大友和男、石田順康、萩原和之、清水克祐、伊藤紘一、板垣信夫、秋山一郎、工藤邦雄 

   

2017.08.15 8月15日(火)第1ブロック暑気払いのご案内

陶しい梅雨空の日々が続いていて、夏の到来が待ち遠おしい今日この頃ですが皆様方におかれましては、如何お過ごしでしょうか。
さて、今年も恒例の暑気払いコンサートを下記のとおり開催い致します。昨年大変ご好評頂きました暑気払いコンサート(ピアノ、フルート演奏)に続き今年は、二期会準会員の三橋都さんをお迎えしオペラ歌唱お楽しみ頂きたく計画してみました。
年に一度のブロック主催の音楽会ですので今までご参加頂けなかった方々も奮ってご参加下さい。久方ぶりに大いに懇親を深めて頂きたく存じます。数多くの皆様方のご参加をl白よりお待ち申し上げています。
尚、例年に引き続き他ブロックの皆様方のご参加ち大歓迎ですので是非よろしくお願いいたします。

  1. 日時:8月15日(火) 5:30〜7:30pm
  2. 揚所:こけし屋別館2F C貸切 杉並区西荻窪3-14-6 te103(3334)5111
  3. 会費:7,000円(着席料理・ツードリンク付)
  4.  演奏  一部pf加藤遥香さん、刊加藤干理さん(ポピュラー音楽)
         二部オペラ歌唱三橋都さん、pf岩淵静香さん
  5. お申込みについて・・・先着50名様予定
    申込期限草々お申込みは、8月1日(火)を目途といたしますが、定員に達した揚合は、その時点で締切とさせて頂きます。
    申込先若菜茂宛にメール、fax又はtelでお願いいたします e-mail crbodi.nth@gmail.com
    FAX 03(6913)8511 • tel 090 (8452) 3619

2017.07.13 7月23日(日) 第1ブロック主催  第6回 医療講演会のご案内

前略 早くも梅雨入りの時期を迎え鬱っとおしい日々が続いていますが、皆様方お変わりなくお過ごしでしょうか。 
今回は、最近のデータでは、日本人の二人に一人が罹患し、三人に一人の方が亡くなられる原因と言われているがんについて、とりわけ肺がんについて取り上げてみました。 仄聞するところ肺がんは、喫煙習慣が無くても罹患することがあるとのことですし、部位別統計で肺がんは、死因の男性でトップ、女性で二番目と高順位になっています。 
最近でも若い歌舞伎俳優が肺がんとの診断を受けたとの報道がありましたが、老若男女を問わず関心を持たざるを得ない疾病ではないかと思います。 講師には、第2ブロックの松本甫さんのご子息様のNTT東日本関東病院呼吸器外科松本順先生が、肺がん全般についてご講演なさいます。 下記内容にて執り行いますので皆さまお誘い合わせの上、ご参加下さいますようお願いいたします。

1.日 時 7月23日( 日) 午後2:30〜3:30(会場2時)
2.場 所 荻窪タウンセブン8F第三会議室 杉並区上荻1-9-1
3.電 話 03(3391)2201
4.会 費 1,500円
5.幹 事 若菜茂(第1ブロック代表世話人)     
      (申込先) ☎090(8452)3619 03(6913)8511 e-mail crbodi.nth@gmail.com 以上

2017.03.31 3月31日(金)第1ブロックお花見の会開催

今年の桜の開花宣言は、3月21日に気象庁より発表され、通年であれば10日後が満開になるので期末ではあるが、31日(金)が丁度良いのであろうとの思惑から同日に花見の会を設定した。
しかしながら生憎寒の戻りがあり二三分咲きといった感じであった。翌日、翌々日は、土日で混み合って大変だろうとの考えもあってのことだったがこればかりは致し方ない。ということで第1ブロックのお花見は、花冷えの中、メンバー8名が井の頭公園を桜を探しながら散策した。  
昼食は、吉祥寺第一ホテル「パークストリート」でランチバイキング。会費は、特別価額の2千円!  ビールやワインと目移りのする料理で満腹の「花より団子」の会であった。  

参加者 神田育子、粕尾吉夫、渡辺祥子、明石玲子、久保田貞夫、森典秋、加藤尚志、 若菜茂

2016.12.12 12月12日(月)第1ブロック忘年会開催

12月12日(月)荻窪客家亭にて忘年懇親会を開催した。 今年のブロック行事は、3月東京医科歯科大学小牧先生による医療講演に始まり、6月元横綱大乃国関の芝田山部屋見学会、8月こけし屋での暑気払いコンサート、9月7Bとの合同ボウリング懇親会と当ブロックとしては、盛りだくさんだった。来年も医療講演、暑気払いコンサート等を中心としてブロック独自の活動を行って行きたいと計画している。 
12日当日は、21名の方々が寒い中お集り頂き台湾料理に舌鼓を打ち、美酒に酔いしれ二時間半ばかり懇親を深めた。月曜日は、客家亭さんは、休業日(今年から)だったがお願いしてオープンして頂いた。そんな訳で集合写真には、店のママも一緒に写っていて珍しい集合写真となっている。 

【参加者】森淳、赤松弘之、山口博正、木村達夫、田口佐紀子、岡田豊、市村充、粕尾吉夫、米良正博、森典秋、笠原美子、神田育子、久保田貞雄、加藤尚志、榎本幸子、浅海延広、若菜茂、太田忠雄、黒田純一、山本廣資、渡辺幸子 
(文・写真若菜茂)

2016.08.15 8月15日(月) 第1ブロック 暑気払いコンサート開催                   

8月15日(月) 旧盆の中、当ブロックの暑気払いを西荻・こけし屋で開催した。 昨夏の企画が大変好評であったので、 本年は少々派手目にという思いで、 会員親族や会員夫人方の演奏発表の場を企画してみた。
若菜第1ブロック世話人代表の司会、久保田杉稲会長挨拶、 及び西原元総長の乾杯で演奏が開始された。
全て着席でのフルサービス・コース料理を楽しみながら、 2時間半をかけてジックリと4組の演奏を聴きながら宴を楽しんだ。 上坂夫人と明石会員の連奏に始まり、 赤松会員グループの「知床旅情」合唱や、 加藤姉妹のタイムリーなSMAPの「世界に一つだけの花」など、 誰もが聴き易い曲を選んだせいか大いに盛り上がった。
トリは、金子お嬢様のピアノ独奏に聴き入った次第である。 演奏を終え、締めくくりには名取さんにお願いして、 校歌斉唱・エールをやって戴いた。 皆さん、大満足の様で無事暑気払いを完了した。  

【参加者】57名 第1ブロック:山口 博正、久保田 貞雄、森 典秋、神田 育子、木村 達夫、梅津 弘章、 厚東 健彦、田口 佐紀子、浅海 延広、森 淳、西原 春夫、松永 謙、榊原 茂典、 藤田 暢昭、笠原 美子、財前 宏、榎本 幸子、粕尾 吉夫、明石 玲子、渡辺 祥子、 赤松 弘之・よしこ夫人、若菜 茂 ・真知子夫人、加藤 尚志・あゆみ夫人 他ブロック:名取 義久、渡井 弘・和子夫人、石村 誠人、千葉 明義、尾崎 政雄、松本 甫、 内田 直彦、小澤 昭彦、山本 廣資、田中 マリ、馬場 一義、井口 昌彦、前田 研二、 竹入 啓子、太田 忠雄、石田 順康、田鹿 裕美、後藤 武司、佐藤 良三、山本 富士雄、 金子 守・敦子夫人

演奏者:上坂 ゆりえ(上坂会員夫人)川添 洋子、小島 誠子(赤松会員夫人知人) 、加藤 遥香・千理(加藤会員遠戚姉妹)、金子 沙緒里(金子会員御嬢様) 特別参加:大石 剛生・美弥子夫人(こけし屋社長…先代が杉稲会員)
【文・写真/加藤尚志】

   

2016.06.04 6月4日(土)「芝田山部屋見学会」 開催

第1B企画の見学会を開催した。
区内で唯一つになってしまった相撲部屋、第62代横綱 大乃國(現・芝田山親方)を訪問した。 現在、幕下力士が部屋頭であり(次場所で十両成りの予定)、余り見慣れない面々であるが、 写真の様に間近で見る稽古風景は、その迫力に圧倒される。 激しい当たりで真っ赤になる顔や胸、立会いの音などTVで見るのとは次元が違う。 稽古の後は、力士のサーブに依る食事会となった。 メンバーの中では親方がひと際デカイのであるが、 NHK-TVでの解説以上にスムーズな口調で「立合い」について語ってくれた。 禁止されている、いわゆる「チョン立ち」とは…に始まり、 「胸を合わせて前へ!」の実技まで、皆さん真剣に聴いていた様子が印象に残った。 まわし姿で飲物や食事を手元に運んでくれるので、 早稲女にはたまらない演出?のようであった。 初夏のメニューゆえかコッテリ感が無く、実に旨かった。 牛・豚肉は使わず(手・前足に土がつくのを嫌うゲン担ぎ)、 鶏肉料理が多彩であった。 スイーツ親方としても有名であるが、酒が一滴もダメな所も確認した。 親方の定年まであと約10年間、高井戸で頑張るとの事であった。 締めの集合写真の後、和気藹々の体で解散した。  

【参加者24名】 久保田 貞雄、若菜 茂、榎本 幸子、谷口 典孝、赤松 弘之、山崎 武正、 明石 玲子、渡辺 祥子、森 淳、神田 育子、田中 日出男、板垣 伸夫、 前田 研二、秋山 一郎・寿子、村木 仁司・省子、久留島 正和、伊藤 年一、 末吉 正信、平澤 光郎、戸川 達次、加藤 尚志・あゆみ(敬称略)

【文・写真:加藤尚志】

2016.03.27 3月27日(日) 第1ブロック主催 「第5回 医療講演会」開催

「杉並稲門会第1ブロック第5回医療講演会」
3月27日(日)東京の桜も、あと数日で満開を迎えようとしてしている、春の日の午後、第一ブロック主催の 「第5回医療講演会が、荻窪タウンセブン8階のホールで開催されました。
今回は第3回目にご講演を頂きました、小牧基浩先生にもう一度お願 い致しましょう、と言うお話となり、前回同様、方南2丁目歯科院長、新城秀樹先生からお話を通して頂きました。其の結果、先生よりご快諾を頂く事が出来ました。    
先生のご経歴は、東京医科歯科大学,大学院ご卒業後、ワシントン大学、トロント大学で6年間のご研究の後、現在は東京医科歯科大学、大学院、医歯学総合研究科の准教授で、ご専門は歯周病、日本歯周病学会認定専門医でもいらっしゃいます。研究面では幹細胞、再生医療を中心に最先端の研究をされている先生です。 
ご講演に就きましては、前回「歯周病や口内環境が全身に及ぼす影響」についてお話を頂きましたので、今回は「歯科一般の最新情報」を中心に、最新論文から読む医療の未来等について、お話を頂きました。お話は多岐に渡り、実用的なお話から、夢の再生医療も実用化には、まだまだクリアーしなければならない事が多い事等、とても興味深いものでした。
質問タイムには、多くの方々が手を挙げて下さいました。先生は順番に、お一人お一人に、図解入りで丁寧にお答え下さいました。終わりました時には、皆様から大きな拍手を頂きました。そして、皆様は帰り際に、「とても良かった」「立派な講演会でした、有り難う」 「今、歯にトラブルがあるので、役に立つお話でした」等々、温かいお言葉を頂きなした。これも一重に、立派なご講演をして下さいました小牧先生と、お集り下さいました皆様のお陰で御座います。
1B医療講演会世話人一同、心からの感謝を申し上げます。本当に有り難う御座いまた。

出席者49名  
田口 佐紀子木村 達夫赤松 弘之山口 正博神田 育子柴田 晴男秋元 克之森 典秋上坂 淳一松永 謙久保田 貞雄笠原 美子加藤 尚志加藤 あゆみ若菜 茂榊原 茂典石村 誠人内田 直彦名取 義久田中 保千葉 明義渡井 弘村上 洋子小澤 昭彦馬場 一義松尾 清水野 幸子水野 薫西野 正浩田村 純利服部 文夫山口 和夫前坂 靖弘大田 忠雄百地 健牛山 洋一鎗田 徳影井 恭子荻野 慶人 秋山 一郎 財前宏、浅海延広、大友和男、藤本源治
【杉稲以外の稲門会 片岡 冬里 菊沢+ 光江 星野 幸子 土倉 亨一 横田 吉明 奥様                        
(文:笠原美子 写真:前坂靖弘)

2016.02.08 2月8日(土)第1ブロック懇親会開催

2月8日(土) 第1ブロックの懇親会を荻窪の客家亭で開催しました。
懇親会に先立ち世話人会を開催し、今年の行事予定を討議・検討し、ボーリング大会・音楽演奏会・各種講演会等様々な案が出されました。出来れば他ブロックとのコラボレーションでの開催も行いたいとの意見もあり活発な意見交換が行われました。(後日、以前から検討していた相撲部屋訪問ちゃんこ鍋朝食会も提案・検討され益々ブロック活動が活発化しそうな動きとなっています。)   
世話人会で検討された件は、懇親会で出席者にお伝えしお集りの皆さまの賛同を得、今後具体化すべく世話人で手分けして行事実施に向けて推進して行くこととしています。  
懇親会は、出席者19名でいつもながらの美酒・美食に酔いしれて寒い一夜を皆で歓談し、暖かいひと時を過ごしました。

2015.12.14 12月14日(月)第1ブロック忘年会「シャンソンの夕べと」開催

第1ブロックの忘年会を12月14日(月)に西荻窪のこけし屋別館2階で開催しました。
今年は、少し趣向を変えシャンソンの夕べと題し第1ブロックのみならず広く皆さまにお声掛けしてご参加頂きました。ご参加頂いた他ブロックの方々には、厚く御礼申し上げます。参加者は、38名を数え会場の広さに丁度マッチした感じでした。シャンソンを聴くにあたりテーブルセッティングは、ディナーショウ形式に設え会場の雰囲気を作りだしていました。音響担当のPAさんも6時開演にも拘わらず4時には、もうセット開始で音響やら照明やら2時間で何とか間に合わせたという感じでした。
唄は、マキシム・ド・パリで長らくマンスリーソロライブを行って現在Hニューオータニ紀尾井フォーラムでライブ出演されてる松岡けいこさんをお招きし、「枯葉」「ろくでなし」等シャンソンのスタンダード曲から日本の伝統曲「浜千鳥」ロシア民謡「鶴」等幅広く世界の唄を歌って頂ききっと皆さんも程よくお酒もまわってヴォーカルを堪能されたのではないかと思います。暑気払いは、加藤千理さんのフルートヂュオで盛り上がりましたが、今回は大人の唄でしっとりとし一夜をお過ごし頂きました。
最後は、名取義久さんのリードで校歌を斉唱して締めくくりました。

 

2015.11.15 11月15日(日)杉並区史跡散歩 開催

杉並区史跡散歩は、第1ブロック会員で杉並郷土史会代表の新村康敏さんの紹介で郷土史会運営委員の小島智さんを講師にお迎えして11月15日(日)行なわれました。
当日は、心配された天気も雨が全く降らず、終日曇り空の暑くも寒くもない絶好の散歩日よりでした。当初小島講師以下9名で予定していました(10名前後が講師の声が良く聞こえて適正人数だそうです)が、身体の具合が良くない等2名の方が不参加で7名での催行となりました。
午後2時前に永福町駅改札口に集合して、永福稲荷神社→永福寺→龍泉寺→永福寺町→和田堀廟所→明大前駅(4:30着)というスケジュールで回りました。立ち寄る各所で講師の小島さんの説明に皆さん聞き入っていましたが、杉並在住者でありながら知らないことの多さに今更ながら驚いていました。一番の見せ場は、何といっても築地本願寺和田堀廟所で各界著名人や早稲田大学関係者の墓を参拝し、その後駅前の中華料理店で懇親会を行いました。

2015.10.15 10月15日(木)第1ブロック10月懇親会開催 

8月の懇親会(暑気払い)に引き続き荻窪駅近くの台湾料理客家亭で10月15日開催しました。参加者総勢21名と二月おきに懇親会を開催し始めてから忘年会・暑気払いを除けば一番の参加者数でした。 
西原元早稲田大学総長の乾杯の挨拶に始まり、久保田杉並稲門会会長の締めの挨拶に至るまでの2時間半があっという間に過ぎた夕べでした。 高級な紹興酒をお店の好意で飲み放題にして頂いていたので皆十分満足されたのではないかと思われます。 
料理も毎回違うメニューでお店の方で対応して頂いているので毎回同じ食事内容で飽きることもないよう工夫していますので、是非他ブロックの会員各位もご参加頂きたくご案内いたします。(会費は、4000円です。) 

次回は、12月14日(月)こけし屋別館でシャンソンの夕べを催しますので是非ご参加ください。会費は、5000円です。

2015.08.10 8月10日 (月)「杉稲西北の会」第1ブロック 「暑気払い」開催(講演とフルート演奏)

隔月の第二月曜日に行なっている第1ブロック「杉稲西北の会」の例会・懇親会ですが、 6月は総会直後なので休会とし、 8月に「暑気払い」を兼ねて10日に荻窪の「客家亭・はっかてい」で行なった。
8日のゾロ目の会、9日の映画鑑賞の会と言う、 杉並稲門の会合が連チャンであり、 人数と体力に少々気がかりであったが、 飛入りも含めて参加者33名、店舗貸切・満員盛況の状態であった。
若菜幹事の司会に始まり、久保田会長の挨拶の後、 川崎会員の奥様による「生保を利用した相続対策」の講演を行った。 今春に相続税の改正があり、実にタイムリーな企画となった。 講演後は、前坂副会長の乾杯で台湾料理コースに突入した。 皆さん、暑さのせいか飲むわ飲むわで、 店主の勧めで飲み放題コースに設定していたのが実に的を得ていたのであった。
酔いが少々回った処で、フルートでのリズミカルな曲の連奏に入った。 昨秋のクラシックの会にて演奏したのに続き、 今夏も従弟の娘・千理に声を掛け、余興として3曲を依頼した。 また本人によれば、今秋の荻窪音楽祭にエントリーした処、 主催者枠にて演奏するチャンスに恵まれ、 荻窪方面は、どうやら方角が良いようだ。 締めは前坂副会長の音頭で、 フルートによる前奏から校歌斉唱⇒エールと言う定番のコースで、 和やかなうちにお開きとなった。
1Bの地域企画が医療講演会に始まり、 西原総長の早稲田秘話に続き、 音楽に変わりつつあるが、 より多くの会員に顔を出して頂けるよう、 企画を練る所存です。 他地区の皆さんも大歓迎です。  
次回の開催(忘年会)は、12月の第二月曜日を予定しています。場所や時間は、改めてお知らせします。 是非第1ブロック「杉稲西北の会」の皆様のご参加をお待ちしております。

 【参加者33名(順不同・敬称略)】 西原 春夫、久保田 貞雄、谷口 典孝、梅津 弘章、山口 博正、明石 玲子、厚東 健彦、 田口 佐紀子、木村 達夫、財前 宏、森 淳、笠原 美子、粕尾 吉夫、 藤田 暢昭、榊原 茂典、浅海 延広、田中 日出男、廣田 崇行、青野 和雄、長尾 唱、 町田 秀樹、赤松 弘之、森 典秋、若菜 茂、 加藤 あゆみ、加藤 尚志、 1B以外:前坂 靖弘、長谷川 将、菊池 重夫、渡辺 祥子 講演:川崎 清子(ファミリー会員) 演奏:末松 明葉、加藤 千理(加藤親戚)

【文/加藤 尚志、写真/久保田貞雄、前坂靖弘、榊原 茂典】

 

2015.04.18 4月18日(土)西原春夫 元総長 早稲田大学 秘話連続講演 「第2回」開催

西原春夫第12代早大総長による早稲田秘話 連続講演会 第2回      〜何故早稲田は中退者が成功するのか?〜   

4月18日(土)、新緑が目に沁みる土曜の午後に阿佐ヶ谷の杉並産業商工会館大ホールにて 開催された。
今回は杉並区全域に加え、武蔵野・世田谷・中野・練馬・立川・町田稲 門会からの参加を含め前回の80名を上回る校友102名の参加があった。“なぜ早稲田の中退者は成功するのか”を、坪内逍遥を中心に詩歌を通して文化の渦巻きを作っていった早稲田の詩人達*野口雨情(中退/夕焼け小焼け、シャボン玉等) *吉井勇(中退/ゴンドラの歌) 等々を様々の秘話を通して語られた。  
 “早稲田はキャンパスがいらないと言われる”“民と官とであれば常に民と一緒である、そこに早稲田の在野精神の素晴らしさがある”“杉原千畝(中退)の成したユダヤ人へのビザ発給も高い国家の壁を低い民の立場で考えて為せる業である”   講演会は、ゆったりとした西原先生独特の語り口に魅了され引込まれ、早大時代にいざなわれて、今回もあっという間の1時間半であった。
講演後は、和気藹々の内に質疑応答が行われた。講演会最後は応援部OBの清水一平氏の指揮のもと早稲田大学校歌を皆で歌って締め括った。早稲田大学に学んで本当に良かったと実感出来る素晴らしい講演会だった。  

【中村 昌代、写真/写真部会 高橋達見】

司会 若菜茂第1B代表世話人 開会のご挨拶 久保田貞雄会長 西原春夫元総長 講演
 
講演会会場 閉会のご挨拶 中村昌代本企画幹事  

2015.03.09 3月9日(月) 第1ブロック新会員歓迎懇親会開催

3月9日(月)午後6時半、新会員歓迎懇親会が、荻窪南口「珈里亜」にて新会員11名の内7名の出席の下、総勢24名で開催された。春の気配の感じられる最中、春雨ならぬ土砂降りの雨に迎えられながら、和気藹々の雰囲気の中始められた。
第1ブロックは代表世話人が森典秋氏から若菜茂氏への交代もあり、丁度新しい方々にも紹介できた。「あれ、○○さん、お住まいお近くですね。」とか、「えー、君、○○の仕事してたの?」とか、「僕の会楽しいから入りませんか?」等々、色々な言葉が飛び交いながら、参加の皆さん全員のスピーチがあり、楽しい雰囲気の中、早稲田大学校歌を皆で大声で合唱して閉会した。若菜茂新代表世話人の下、第1ブロックの益々の発展を期待したい。  

【参加者(敬称略・順不同)】 (新会員:7名)丘山洋、根本幸雄、廣田宗行、佐藤和子、市村允、井林伸介、町田秀樹。 久保田貞雄、加藤健、森典秋、若菜茂、加藤尚志、明石玲子、中村昌代、木村達夫、厚東健彦、粕尾吉夫、榊原茂典、山崎武正、新村敏康、山口博正、田中日出男。 (ゲスト2名)大田忠雄【4B世話人】、川崎清子【第1B・故川崎哲男氏の奥様】  

【文/中村昌代、写真/久保田貞雄】

2014.09.23 9月23日(火・祝)西原春夫 第12代早稲田大学総長早稲田秘話連続講演 「第1回」開催

9月23日(火・祝) 、秋の抜けるような快晴の祝日に 阿佐ヶ谷の杉並産業商工会館大ホールにて 開催された。
当日は杉並区全域のみならず 武蔵野.世田谷.町田稲門会からの校友達も 参加され、総勢80名の参加であった。
第1回目として西原先生は“なぜ早稲田は マスコミに強いのか、政治に強いのか”を 東大・慶大生との比較を基に様々な秘話を 通して語られた。早稲田大学の本質的特徴と 早稲田人の気質とは何か。在野精神の大切さ とは何か。と言う事を大隈重信侯の話から 始まって、見事に私達の前に展開された。 講演会はゆったりとした西原先生独特の 語り口に魅了され引き込まれ、あっという 間の1時間半であった。会場の皆の心が 一つになって早大時代にいざなわれた楽しい ひと時であった。早稲田大学に学んで本当に 良かったと実感出来る素晴らしい講演会だった。 講演後も4時まで早大についての質疑応答が 和気藹々と続けられ、好評の内に閉会した。  

【中村 昌代、写真/写真部会・高橋達見】

   

2011.08.11 8月11日 (月)「杉稲西北の会」第1ブロック 8月「暑気払い」開催                           

8月11日、 隔月の第二月曜日に行なっている第1ブロック「杉稲西北の会」の例会・懇親会ですが、8月は「暑気払い」を兼ねて11日の第二月曜日に吉祥寺の「第一ホテル・パークストリート」で行ないました。
旧盆を前にした日程が影響したり、猛暑で外出を控えた人たちも多かったようで、参加者は15名と少人数となってしまいました。そんな状況下ながら、西原春夫元総長がお元気に参加してくださり、参加者全員で「杉並稲門会に入ってよかったこと」をテーマとしたお話しを披露し盛り上がりました。それぞれが共感するスピーチ内容に相づちを打ち、美味しい食べ物と飲み物を楽しんだ後には、ホテルが用意してくれたマジシャンが登場しました。目の前でスプーンを曲げたり折ったり、トランプを自在に操って参加者を楽しませてくれました。楽しい時間はあっという間に終わりました。各種趣味の会とは別に、ブロックを単位とするお隣さん同士の集まりも気楽なグループ形成が出来つつあります

次回の開催は、10月の第二月曜日を予定しております。場所や時間は、後日お知らせします。
是非第1ブロック「杉稲西北の会」の皆様のご参加をお待ちしております。

【参加者15名(順不同・敬称略)】
西原春夫、田口佐紀子、森淳、赤松裕之、若菜茂、明石怜子、浅海延広、 厚東健彦、米良正博、久保田貞雄、粕尾吉夫、中村昌代、加藤尚志、 加藤健、森典秋

【文/森典秋、写真/久保田貞雄】

2014.07.13 7月13日(日) 第1ブロック恒例 医療講演会(第4回) 開催

― 人間生き物・老若男女、元気・やる気の源は男性ホルモン ―

7月13日(日)、台風一過、昨日の暑さは何処へやら今日は凌ぎ良い日です。本日の講師は「日本Men's Heal医学会理事長」「日本臨床男性医学研究所所長」「札幌医科大学名誉教授」の熊本悦明先生です。先生が”黙々と男性医学の道歩む、ひたすら我が命なりけり”とお読みになられました様に、医学会でなかなか注目を浴びてこなかった男性医学の細道を、ただ一筋に究めてこられた先生でいらっしゃいます。長寿化時代の医学の注目点は、更年期に入り、車のエンジンオイル的役割を果たしていた男・女性ホルモンが年と共に低下、色々な生理的変化を起こして、やがて生命力の低下に繋がるのですが、ホルモン値は計る事が出来、低下があれば、世界最先端の補充療法がある事や、滅多に伺えないお話を沢山お聞かせいただきました。講演会後、皆さんにご感想を伺いました。「今迄に、此のような話は誰も教えてくれなかった、大変為になり、とても良かった、又お願いします。」と言うお声ばかりでした。大変嬉しく、熊本先生、ご紹介者伊藤先生、ご出席の方々に心からの感謝を申し上げたいと思います。有り難う御座いました。  

≪参加者≫
森淳、笠原美子、藤田敦士、赤松弘之、若菜茂、佐藤正之夫妻、松永謙、山口博正、上坂 淳一、新村康敏、木村達夫、久保田貞雄夫妻、森典秋、中村昌代、桝田嘉生、加藤尚志夫妻、厚東健彦、梅津弘章、藤森三郎、生田明彦、石村誠人、内田直彦、竹田隆雄、千葉明義、山田勝巳、長谷川将、松尾清、馬場一義、小澤昭彦、長谷川哲夫、宇都木光一、水野 健樹、服部文夫、井口昌彦、安本匡剛、太田允康、田村純利夫妻、大竹孝平、伊久美嘉男、百地健、山田實、大友和男、清水雅明、石田順康、櫻井孝男、長谷川晴男、荻野慶人、秋山一郎、八巻昭、尾上孝、前田栄、前田勲、中根康雄(武蔵野稲門会)  

【笠原 美子 記】

 

2014.06.09 6月9日」(月)第1ブロック「杉稲西北の会」6月例会懇親会開催

6月9日(月)に午後6時から8時まで荻窪 南口 珈琲専門店珈里亜にて開催された。
今回は同7日(土)の地域世話人会で話題と なった会員増強と新入会員のケアー方法、 年間計画の作成等テーマになった。1Bの 会員になられた西原元総長の早稲田講演 を医療講演会後の柱にする事になった。 後は”いにしへおもほゆ” 、今回は小学生・ 中学生の時に好きなった女の子(中村さん は男の子)のお話し。皆が話してくれた顔、 顔は「恥ずかし嬉しの様子」が垣間見えて とても微笑ましく,“小さい頃の淡い初恋” は今想い出しても甘酸っぱいものですね。 とっても良い企画でしたよ!と好評でした。
今回は稲門会の企画と重なって少人数の 参加者だったが、とても心も和むアット ホームな雰囲気のまま解散となった。

参加者8名 西原春夫、加藤健、新村康敏、粕尾吉夫 中村昌代、若菜茂、加藤尚志,森典秋  

文/ 写真 森 典秋 

2014.04.14 4月14日(月)第1ブロック(杉稲西北の会)4月例会・懇親会開催

午4月14日(月) 後6時から8時まで荻窪 南口 珈琲専門店珈里亜にて開催された。
7月13日(日)医療講演会の報告 加藤尚志氏。 11月22日杉稲25周年の報告 加藤健氏。 後は”いにしへおもほゆ” 早稲田大学時代 の懐かしい思い出を皆で話して楽しんだ。 西原元総長の早稲田秘話から始まって、 理工の授業で建設中の青函トンネルの真 ん中まで見学した話。地熱利用の授業で 地中深く潜った凄まじい暑さの体験談。 一度も手も握れず同級女生徒に恋をして いた話。奥様との出会いの話や早慶戦の 話等々等々。校友達の話も尽きる事なく、 それでも何とか8時に解散となった。 桜も散り春の息吹が漂う心和む宵だった。  

参加者16名
山崎武正、若菜茂、藤田暢昭、榊原茂典、西原春夫、森淳、久保田貞雄、中村昌代、粕尾吉夫、加藤尚志、厚東健彦、明石怜子、山口博正、菊池重夫、加藤健、森典秋        

森 典秋、写真/久保田貞雄

2014.03.25 3月25日(火)第1ブロック「国会見学・大臣室訪問(第1回)ツアー」開催

今回は国会議事堂の建物・施設を見学するだけでなく、国会の本会議乃至は各委員会で法案の審議が行われている状況を傍聴することを目的として企画した。
第1ブロックから11名が参加。 3月25日(火)午前9時40分衆議院第一議員会館前に集合、10時より主な施設の見学開始。御休所(天皇陛下の控室)、皇室控室、中央玄関、中央広間に立つ伊藤博文、板垣退助、大隈重信の銅像を見てから特別の計らいで自民党総裁室、自民党両院議員総会室に入り一時国会議員の気分を味わう。見学中に廊下で自民党石破幹事長、大島副総裁ら大物議員と挨拶を交わした後、売店でいろいろな記念品を買い求め午前の部が終了した。
午後は議員会館内の大食堂で昼食を取り、1時からの本会議を傍聴する。警備が厳重で持ち物を全てロッカーに入れて本会議場の傍聴席中央、カメラマン席の後ろに座る。 当日は首相は外遊中の為大きな議題はなく、関税定率法及び関税暫定措置法の一部改正案、健康医療戦略推進法案・独立行政法人日本医療研究開発機構設置法案等の審議を約1時間半程傍聴したが、出席閣僚は菅官房長官、茂木経産相等数人であった。
午後3時頃から霞ヶ関の合同庁舎の環境大臣室を訪問、杉並選出の石原伸晃大臣と再生可能エネルギーについて30分程度懇談、記念撮影後解散した。

(文:森 淳、写真:久保田貞雄)  
参加者:赤松弘之・浅海延広・加藤尚志・久保田貞雄・厚東健彦・中村昌代・新村康敏・藤森三郎・森 淳・山口博正・若菜 茂  

     
   
     

2014.03.10 3月10日(月)第1ブロック懇親会「アンコウ鍋を楽しむ会」 開催

隔月の偶数月に行っている例会懇親会とは別に、3月10日(月)懇親会「アンコウ鍋を楽しむ会」を1B世話人新村氏の「しゃぶしゃぶ・にいむら本店」にて開催した。
彼の店は我等が心のふるさと新宿歌舞伎町にあり、懐かしい街で校友達と共に、心のこもった美味しいアンコウ鍋を囲んだ。まずはフグ刺しを堪能。下関から来たアンコウの絶妙な味の鍋、青森の美味しい日本酒。郷土史研究家の顔をお持ちの新村さんの話など、我等早稲田若人の集まりにふさわしい素晴らしい会となった。帰りに店の前で写真を撮った。冷たい風の吹く中、心も身体もほっかほかの夜だった。

【森典秋/写真・新村康敏】

参加者 13名(敬称略・順不同)
赤松弘之・若菜茂・森淳・久保田貞雄・小谷浩之・中村昌代・粕尾吉夫・加藤健・厚東健彦・加藤尚志・前坂靖弘・新村康敏・森典秋

2014.02.10 2月10日(月)第1ブロック「杉稲西北の会」2月例会開催

第1ブロック「杉稲西北の会」の2月例会は、懇親会を兼ねて第二月曜日(10日)に荻窪駅南口の「珈琲専門店・珈里亜」で行いました。東京に45年振りの大雪を降らした翌々日であり、まだ道路に雪の残る足下の悪い日の開催となりましたが、西原春夫元総長や弁護士の白石光征さんが初めて参加してくださるなど、新しい顔ぶれを迎えての例会・懇親会を楽しむことができました。今回は、事前に早稲田大学に関するクイズを持ち寄るようお願いしてあり、当日はお互いにクイズを出し合いました。案外知っているようでいて知らない早稲田の新事実に触れることができ、和気あいあいの雰囲気はまさにアットホームな集まりそのものでした。バレンタインデーを数日後に控えていたため、会の最後には紅二点の女性陣からチョコレートの贈り物があって感激する男性陣でした。次回の開催は、4月の第二月曜日を予定しております。場所や時間は、後日お知らせします。是非皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

【参加者18名(順不同・敬称略)】
松本淳一郎、若菜茂、松永謙、田口佐紀子、山口博正、西原春夫、森淳、白石光征、久保田貞雄、井上裕雄、中村昌代、加藤尚志、厚東健彦、池田芳昭、菊池重夫、加藤健、粕尾吉夫、森典秋

【森典秋、写真/中村昌代】

2013.12.09 12月9日(月) 第1ブロック「杉稲西北の会」平成25年忘年会開催                    

第1ブロック「杉稲西北の会」では2013年の掉尾を飾る忘年会を12月9日(月)に「クラブイン荻窪」において行いました。
杉並稲門会役員から前坂副会長、名取副会長、長谷川副会長のご臨席を賜り総勢26名が集まりました。ブロックの世話人・加藤尚志氏の司会で、代表世話人・森典秋が挨拶、一年の活動報告と新世話人の紹介を行いました。乾杯の音頭は、当日の出席者中では最長老の浅海延広氏にお願いしました。
宴会は4つのテーブルに分かれての歓談となりましたが、和やかに賑やかに酒と料理を楽しみました。約2時間半にわたる忘年会でしたが、会の途中からはカラオケ部会の会長でもある前坂会長が自慢の喉を披露してくれ、続いて10名ほどの参加者がそれぞれ得意の歌を聞かせてくださいました。
締め括りは、第1ブロック所属の久保田貞雄杉並稲門会会長が挨拶を行い、最後にカラオケの音楽に合わせては出席者全員で早稲田大学校歌を熱唱して終了しました。

【参加者26名(敬称略・順不同)】
笠原美子、堀井慎一、本橋義雄、森淳、赤松弘之、榊原茂典、佐藤正之、藤田 暢昭、松永謙、若菜茂、浅海延広、梅津弘章、厚東健彦、藤森三郎、米良正博、久保田貞雄、粕尾吉夫、小谷浩之、中村昌代、加藤尚志、菊池重夫、長尾唱、前坂靖弘、名取義久、長谷川将、森典秋

【森典秋、写真/前坂靖弘】

2013.10.14 10月14日(月)第1ブロック「杉稲西北の会」例会・懇親会開催                       

第1ブロック「杉稲西北の会」では10月14日(月)に今年第3回目となる例会・懇親会を開催した。
今回は14名が参加し、荻窪南口の「珈里亜」で行なった。テーマは新世話人の件、忘年会の件、およびその他として今後の企画についてであった。新世話人については、桃井地区から梅津弘章さんと明石玲子さん、善福寺地区から中村昌代さんにお願いしたことを報告した。
忘年会は、12月の第2月曜日(12月9日)に実施することを決め、場所の選定は後日行ってから詳細を連絡することにした。今後の企画に関しては、忘年会までにいろいろ考えていただくことをお願いした。当日は、六大学野球の早立戦が行われた後であり、劣勢だった早稲田が延長戦の末立教を破って勝ち点を上げた応援の熱気をそのまま持ち込んだ人、MBLをテレビ観戦して日本人投手の田沢と上原の活躍にしびれた興奮を話す人、プロ野球のクライマックスシリーズを観戦してそのまま参加し、応援していた西武が敗れがっかりした人など様々な話で盛り上がった。
これからも偶数月の第2月曜日に行っていくので、できる限り多くの参加者を募りたい。
次回は、忘年会として12月9日(月)の開催予定(場所は未定)。  

【参加者14名(敬称略・順不同)】
明石玲子、浅海延広、池田芳昭、梅津弘章、笠原美子、粕尾吉夫、加藤尚志、久保田貞雄、厚東健彦、田口佐紀子、森淳、山崎武正、若菜茂、森典秋

【文/森典秋、写真/久保田貞雄】

2013.08.12 8月12日(月)第1ブロック「杉稲西北の会」暑気払い開催                          

第1ブロック「杉稲西北の会」では、月遅れのお盆を控えた8月12日(月)に暑気払いを開催いたしました。
8月中旬ともなれば残暑の時節であり、ちょっと遅きに失したかなと懸念していました。しかし、今年の暑さは格別です。当日の最高気温も東京は35度を超す猛暑日となりました。まさに「暑気払い」に相応しい一夜となり胸をなでおろしました。
会場はカラオケ部会の常設舞台である「クラブイン荻窪」の一室を借り切りました。出席者も、ご多忙と思われる日程にもかかわらず30名のご参加をいただきました。 世話人・加藤尚志氏が司会を担当し、午後6時に「暑気払い」を開始しました。代表世話人・森典秋の挨拶、山田實名誉会長の乾杯の音頭と続き、杉並稲門会本部から出席いただいた前坂靖弘、名取義久、長谷川将の副会長各位、並びに加藤健幹事長のご紹介を皮切りに懇親会に移りました。
宴もたけなわとなったところで、第1ブロック各地区(善福寺、今川、桃井、下井草、井草、上井草)からの出席者が順番に一言ずつ発言し、それぞれの自己紹介を行ないました。2時間30分という限られた時間は、賑やかにそして楽しく語り合ううちにあっという間に過ぎてしまいました。最後の締めは、第1ブロックから新たに杉並稲門会会長となられた久保田貞雄氏にご挨拶をいただきました。時期はずれの第1ブロック暑気払いは盛会のうちに終了しました。
暑気払いの開始を前にしていた時間帯には、雨がぱらぱらと降り始めましたが、杉並区内が雷を伴った激しい雨に見舞われたことは後で知りました。宴会時間ギリギリにお越しいただいた数人が大雨に遭遇したようですが、午後8時30分に解散した頃には雷雨もすっかり収まっていたことから、大半の出席者は杉並区の集中豪雨を知らないままに帰宅されました。これも幸運でした。
次回は、例会・懇親会を10月7日(月)に開催する予定です。第1ブロックの皆様とお会いし懇親を図れることを楽しみにいたしております。できる限り多くの方々のご出席を賜りたくよろしくお願いいたします。(場所は未定)。

【参加者30名(敬称略・順不同)】
秋元克之、笠原美子、堀井慎一、松本淳一郎、新村康敏、森淳、山口博正、赤松弘之、榊原茂典、佐藤正之、松永謙、若菜茂、明石玲子、浅海延広、梅津弘章、厚東健彦、木村達夫、久保田貞雄、田中日出男、粕尾吉夫、中村昌代、加藤尚志、菊池重夫、山田實、前坂靖弘、名取義久、長谷川将、加藤健、森典秋

【文/森典秋・写真/久保田貞雄】

2013.06.10 6月10日(月)第1ブロック「杉稲西北の会」例会・懇親会開催                     

第1ブロック「杉稲西北の会」では6月10日(月)に今年第2回目となる例会・懇親会を開催した。前回は荻窪駅近くの中国料理店「龍記」で行なったので、今回はブロック内の西地区、善福寺の「魚秀」に会場を移して実施した。
第1ブロックは地域が善福寺から今川、桃井、上井草、井草、そして、下井草と練馬区沿いの西から東にかけて細長い地域分けとなっているため、なかなか一堂に会するには不便なブロックとなっている。これまでは、下井草地域や荻窪周辺で会合・懇親会を行う機会が多かったが、たまには西のはずれになる善福寺地域で開催ということになった。魚秀から歩いて数分の所にご自宅のある加藤尚志さんが日本酒をたっぷり用意して来てくれて、賑やかな懇親会となった。少々酒が利いて議論が白熱化した面もあったが、無事終了した。  

【参加者11名(敬称略・順不同)】 明石玲子、池田芳昭、粕尾吉夫、加藤尚志、菊池重夫、厚東健彦、榊原茂典、桝田嘉生、森淳、若菜茂、森典秋

【文と写真/森典秋】

2013.04.08 4月8日(月)第1ブロック「杉稲西北の会」例会・懇親会開催

4月8日(月)に第1ブロック「杉稲西北の会」例会・懇親会を開催した。「杉稲西北の会」としては、例会と懇親会を兼ねた集まりを実施するのは初めての試みであり、今回は荻窪の中国料理店「龍記」で行なった。
第1ブロックの運営に関しては、若菜茂氏と加藤尚志氏が代表代行として加わり、代表世話人の森典秋と3人で役割分担をしていこうということになったものだが、この日の初会合についても基本的には隔月の第二月曜日に開くことを3人で決定した。
本日は、以下の14名にご参加いただき、2つの丸テーブルを囲んで楽しく歓談した。たまたま、第1ブロック主催の「南相馬市被災地へのバスツアー」が4月2日(火)に行なわれた直後であったことから、ツアー提案者の森淳氏より結果報告をしていただいた。現地訪問の詳細については、各テーブルに座ったツアー参加者の久保田貞雄氏、山口博正氏および田口佐紀子さんからも被災地を見て回った状況をお聞きした。その後、これからの「杉稲西北の会」イベント企画として「史跡巡り」や「国会議事堂訪問」等を計画することを話し合って散会した。今後は、この集まりを定例化すべく場所の選定や日程の確定を行ない、できる限り多くの第1ブロック会員が気軽に参加できるようにしていきたい。
次回は、6月10日(月)午後6時に開催予定(場所は変更の可能性あり)。  

【参加者14名(敬称略・順不同)】
明石玲子、浅海延広、笠原美子、加藤尚志、久保田貞雄、厚東健彦、榊原茂典、柴田晴男、田口佐紀子、新村康敏、藤田暢昭、森淳、山口博正、森典秋

【文/森典秋、写真/久保田貞雄】

2013.04.02 4月2日(火) 第1ブロック主催 南相馬市被災地へのバスツアー開催

4月2日(火)、1ブロックの企画による南相馬市被災地バスツアーは、雨の荻窪を朝の7時に出発した。参加人数は36名、それに添乗員の柴山さん、長距離運転のため運転手は2名であった。
雨の東北自動車道を福島に向かって走りながら、2年前の「あの日」は晴れた日だったな、と思う。
桜が満開の佐野SA、安達太郎SAでの小休止を経て、県道Kを飯館村に向かった。南相馬に行くには直進すれば良いのだが、放射線量の警戒区域があるため、いったん北上して東に向かい、それから南下するのだという。 県道沿いの飯館村は一面、茶色の風景であった。木々はまだ冬枯れのままであり、畑や田んぼは草を抜かれ整地されてはいるものの、作付けが行われていない。放射線量のため作付け制限区域となり、ビニールハウスも中は空っぽである。所々、人家の庭先に紅梅や白梅が咲いているが、どの家もひっそりとして人影はない。沿道の店も閉じている。震災直後、「ゴーストタウン」と言って非難された大臣がいたが、同じ表現が頭に浮かんだ。
昼近くに南相馬市の原町に着いた。相馬地方というのは福島県の太平洋に面した東北部を指し、南相馬市は小高、原町、鹿島の3区からなる。3区の内、津波の被害面積が最大だったのは一番北に位置する鹿島だったが、福島原子力発電所の事故による放射線被害は、一番南の小高区が最大だった。当初、小高区と原町区の一部は原発から20キロ圏内の警戒区域に、原町区の残りと鹿島区の一部は30キロ圏内の計画的避難・緊急時非難準備区域に設定された。現在では、20キロ圏内の小高区も昼間の立ち入りは自由であるが、泊まることや夜間の立ち入りは禁じられている。
昼食場所である原町区中心街のロイヤルホテル丸屋で、南相馬市の教育総務課長・牛(ご)来(らい)さんと、杉並区役所から出向している宮崎さんが合流した。杉並区と南相馬市との間には、今度の震災前から災害友好協定があり、そのきっかけは少年野球の交流だったと聞く。現在、杉並区役所からは8人が南相馬市に出向し、他所からの職員を合わせると30余人の助っ人がいるが、技術者が不足していると牛来さん。一緒に食事を取った後、牛来さんから以下のような説明を聞いた。 南相馬市の人口は震災前7万1千人ほどいたが、現在約1万7千人が市外に避難している。特に若い世代が出てしまったため、労働力が足りず、小売店やスーパーなどの再開が難しい。学校は徐々に再開しているが、今年の1月現在で学校に戻った児童生徒数は57%、幼稚園児は約7割が避難中である。放射線の除染作業は、23年8月から公共施設を対象に始まり、24年9月から生活圏の本格的除染が始まった。放射線量は沿海地区より山際が高いため、臨海地に汚染土などの仮置き場を作ることは受け入れられず、結局、山際に行政区ごとの仮置き場を作ることで、決定した所から着手されている。国の中間貯蔵施設が決まらないことが、除染が進まない大きな原因である。
昨年3月の稲門会のバザーの売上金も含め、杉並区や他所からの寄付はできるだけ目に見える形にしたいと、災害遺児のための子ども未来基金、学校図書、ソーラーアグリパーク(後述)などに利用している。
昼食後、牛来さん,宮崎さんもバスに同乗して、原発から20キロ圏内にある小高地区に入った。かつてバリケードがあった所を通過すると、田んぼや農地の跡だろうか、一面の広大な何もない茶色の土地が広がっている。所々にまとめられた瓦礫の小山が、ちょうど田んぼの刈り入れ後の藁山のように見える。壊れている家も壊れてない家も、同じようにうち捨てられ、人影は皆無、それでも昼間はガソリンスタンドが営業、小高区役所も開いているという。まだ営業できないJR常磐線の小高駅前でバスを降り、集合写真を撮った。津波は常磐線の線路まで来て止まり、同線は23年12月、原町駅と相馬駅間が再開されている。右手に海を見ながら戻る時、流された家の2階部分や打ち上げられた船が目に入った。かつてはたくさんの家があったそうだが、今は広大な茶色の湿地である。 20キロ圏内から出で、原町を海に向かって走った。小高に比べれば原町は道路も整備され、電力を送る鉄塔も復興している。ゴミ置き場ではコンクリートの塊、破棄された車、木材、鉄クズなどがパワーシャベルを使って分別されていた。震災から2年がたった現在、地震の爪後は一応整理されて広大な空っぽの土地となったが、そこをどのように活用し復興させていくのか、これからが正念場であり容易なことではあるまい、と思った。牛来さん、宮崎さんの話では、再生エネルギーであるソーラーパネルを設置したり、工業団地などを持ってくる準備をしている、とのことだった。
二人の市職員がバスから降りた後、最後の訪問場所、ソーラー・アグリパークを訪ねた。ここは復興を担う子供たちを育てるための学習パークで、約2000枚の太陽光パネルを設置し、そこから得られる電気を電気自動車に充電したり、隣接の植物工場へ送ってレタスを栽培するものである。学習はグリーンアカデミーと名付けられ、この4月から開講し、県外からの子供たちの参加も期待しているという。この春に大学を卒業しパークに就職したという3人の青年が、わたしたちをグループに分けて案内してくれた。熱い思いを抱いて働き始めたであろう彼らの未来が明るいものになるよう、事業の発展を祈らずにはいられない。なお、太陽光パネルは、1枚1年1万円で支援者を募集中とのことである。
最後に立ち寄った南相馬「道の駅」で、せめてもの支援の意味を込めて、全員が果物や野菜、海産物などの特産品を購入した。同じ時代に居合わせた日本人として、いったいどんなことが起きたのかこの目で見ておきたいと願ったバスツアーは、夜の10時に荻窪に帰着して終わった。参加された皆様、本当にお疲れさまでした。

   参加者名 (1B)久保田貞雄、森淳、田口佐紀子、加藤あゆみ、山口博正、若菜茂 (2B)名取義久、内田直彦、塩脇昌子、藤本源次、千葉明義、石村誠人、宿谷直樹、宿谷和子、山下早苗 (3B)小川啓介、林直矩、松木一彌、長谷川哲夫、馬場一義、松尾清、村上洋子、高橋美保、浅見源司郎 (4B)牛山洋一、服部文夫、伊久美嘉男、井口昌彦、百地健、水野健樹 (5B)大友和男、石田順康 (6B)加藤健 (7B)秋山一郎、秋山寿子,八巻昭

文責 田口佐紀子

     
 

2013.02.03 2月3日(日) 第1ブロック「杉稲西北の会」第35回例会開催              

第1ブロックでは、平成25年初の例会を2月3日(日)「キャピタルモータース」の会議室をお借りして開催しました。
テーマは、会計報告と今後のブロック活動活発化および世話人体制の強化でした。急な招集通知にもかかわらず、また、厳しい寒さの中でしたが10人が参加し熱心な議論を展開し方向性を示していただきました。
まず一つは、代表世話人を補佐する体制作りでした。加藤尚志さんと若菜茂さんが代表代行のような形で参画し、代表世話人の森典秋との3頭立てでもってブロック活動を推進することになりました。
二つ目は、定例会のあり方について議論しました。毎月または隔月というように定期的に一定の日にちを決めて集まり、例会開催の頻度を高めることとしました。定例会後の懇親会も適宜実施するようにしました。
そして三つ目には、森敦氏から提案いただいている被災地訪問について、4月上旬実施を目処に詳細を詰めることとなりました。 今後のブロックにおけるイベントに関しては、大々的に行うことを考えるのではなく、ブロック内の身の丈にあった企画で行えればよいという意見が出ました。年間を通したスケジュールを示して、できる限り多くのブロック・メンバーが参加していただけるようにしたいものと思っております。

【参加者10名(敬称略・順不同)】
久保田貞雄、厚東健彦、笠原美子、若菜茂、森淳、桝田嘉生、菊池重夫、池田芳昭、山崎武正、森典秋

【文・写真/森典秋】

2012.12.10 12月10日(月)第1ブロック「杉稲西北の会」忘年会開催

第1ブロック「杉稲西北の会」では2012年の締めくくりとなる忘年会を12月10日(月)に吉祥寺の第一ホテルで開催した。
今回は、世話人の加藤尚志さんが提案し、2階の「パークストリート」を会場として、バイキング形式の食べ物重視趣向で実施してみた。通常は間仕切り無しの空間だが、一角に30〜40名の貸し切り場所を設けてもらい、ビールや酒、ワイン等を飲み放題とした。厚東健彦世話人の乾杯の音頭で宴会を開始した。当日の参加者は28名。ゲストとして、隣りブロックである第2の松本甫代表世話人、名取義久氏、内田直彦氏、第3の宇都木光一世話人、さらに第7ブロックから秋山一郎代表世話人の参加を賜った。
美味しい料理に舌鼓を打ち、飲み放題の酒を楽しみ、和気あいあいのうちにあっという間のひと時が過ぎた。久保田貞雄杉並稲門会副会長が締めの挨拶を行い、その後は、元気一杯の清水一平さんが声を張り上げて校歌と応援エールを送るところだったが、場所が場所であったために、声をひそめて静かに応援エールを送った。そして、加藤尚志氏による一本締めで今年の忘年会を終了した。
「杉稲西北の会」としては、他の6つのブロックのような多岐にわたる活動が出来ないままにこの1年を終わってしまったが、来年はより一層結束を固めて、地域の皆さんのたくさんのご参加とご協力がいただけるよう努力したいと思う。

(参加者28名:明石玲子、赤松弘之、浅海延広、井上裕雄、榎本幸子、笠原美子、加藤尚志、菊池重夫、久保田貞雄、厚東健彦、榊原茂典、佐藤正之、柴田晴男、清水一平、田口佐紀子、長尾唱、新村康敏、藤田暢昭、堀井慎一、米良正博、山口博正、若菜茂、松本甫、名取義久、内田直彦、宇都木光一、秋山一郎、森典秋…以上敬称略)

【文・森典秋】  

2012.09.30 9月30日(日)第1ブロック第34回例会を開催

第1ブロックでは、9月30日(日)午後3時より環状八号線沿いの「キャピタルモータース会議室」をお借りして、第34回例会を開催した。
台風17号が接近する天候不順な状況ではあったが、13名が出席して熱心な話し合いが行われた。
議題は、まずブロックの森敦さんから提案のあった「南相馬市被災地訪問の件」について日程や費用等の企画書を検討し、具体的な実施についての意見が出された。本件について中心になって活動いただける世話人やメンバーを選出し、多くの人が参加しやすい計画に作成し直すことにして、計画を進展にさせていくこととした。
続いて、厚東健彦さんが計画し9月中旬に実行した「介護病院訪問」についての報告があった。さらに、若菜茂氏からは、スリーピング会員のフォローについての説明と話し合いが行われた。
今後は、例会についても新会員の積極的な出席をお願いすることによって、ブロック活動を活発化しようということで締めくくった。

【文と写真:森典秋】

2012.09.20  9月20日(木) 第1ブロック厚東健彦さん案内による「慶友病院見学会」開催             

9月20日(木)稲門会幹事 厚東健彦さん(第1B)のご案内による 慶友病院見学会に参加した。
同院は青梅とよみうりランド内に施設があり、 高齢者に対する看護、介護、医療の機能が一体的に提供されていることで知られる。義父が20年近く前に同院でお世話になった。入院するのに永く待たされる、入院費用が非常に高い等、その当時からの、先入観を持って 見学会に参加した。スタッフの皆さんに両病院の素晴らしい施設を詳しく案内され、また青梅の会議室では大塚理事長、よみうりランドでは厚東病院長(厚東健彦さんのご実弟)から同院の実状のご説明と十分な質疑応答をいただいて、この病院の設立以来のミッション「自分の親を安心して預けられる施設を目指して」が1980年から今日まで綿々として引き継がれ充実されている事実に感銘を受けると共に私は先入観を払拭できた。
自分が高齢者後期を迎え、どこで世話になリ旅立ちを迎えるかを真剣に考えさせられた有意義な1日であった。

参加者名:敬称略 
久保田貞雄、秋山一郎、松尾清、井口昌彦。菊地重夫  田口佐紀子、宮地伸子(田口さん友人)、加藤あゆみ(加藤尚志夫人)、 厚東健彦、長谷川将 

ご参考:HP http://www.keiyu-hp.or.jp 

文:長谷川/写真:久保田

2012.07.25 7月25日(水)「第1ブロック暑気払い」開催

第1ブロック「杉稲西北の会」では、梅雨が明けて本格的な夏の訪れとなった7月25日(水)に「クラブイン荻窪」において暑気払いを行なった。
当日は平日にもかかわらず山田会長、清水副会長、前坂副会長、加藤幹事長および第2、第3、第7ブロックからのゲストにもご参加を賜り、総勢27名の参加者があって、盛況のうちに暑気払いを催すことが出来た。また、森淳氏からは「福島県相馬地域の被災地ツアー」のご提案をいただき、厚東健彦氏からは「慶友病院見学会」の提案があり、即参加者募集が行なわれた。第1部の最後は元応援部の清水一平氏が元気一杯の音頭を取ってくれて、出席者全員による早稲田大学校歌の熱唱で午後6時かの約2時間の締めを行なった。さらに1時間延長した第2部では、有志によるカラオケ競演が行なわれ、自慢のノドを披露していただいた。節電の中で過ごす暑い夏を吹き飛ばすべく、元気に飲んで食べてしゃべって楽しく過ごしたひと時であった。

【参加者27名(敬称略・順不同)】
青野和雄、赤松弘之、榎本幸子、笠原美子、久保田貞雄、厚東健彦、榊原茂典、佐藤正之、清水一平、田口佐紀子、田中日出男、長尾唱、藤田暢昭、堀井慎一、本橋義雄、森淳、森典秋、若菜茂、山田實、清水雅明、前坂靖弘、加藤健、松本甫、名取義久、長谷川将、松尾清、秋山一郎、

【文/森典秋、写真/前坂靖弘】 

2012.05.24 5月24日(木) 第1ブロック 東京都薬用植物園見学会開催

第1ブロックでは、5月24日(木)小平市中島町(最寄駅 西武拝島線東大和市)にある東京都薬用植物園の見学会を行った。
午前の部は、屋外集会所にて「ネパールと日本を結ぶ食と薬草」と題する講演を聴講した。そして、近くのレストランで和気藹々と昼食をとった後、午後の部は、園内ガイドさんによる説明を聞きながら薬草を見学して回った。5月下旬であったため、お目当てのケシの花はほとんど散ってしまいケシ坊主になっていたが、少しは見ることができた。野山などで、もしケシを見つけた場合、「手を触れずに薬草園や専門家などに連絡してほしい、持ち帰ったりしたら犯罪になりますよ」という注意があった。【ケシ:モルヒネ等のアヘンアルカロイドを含み、鎮痛、鎮咳薬等の製造原料とされる(あへん法により栽培禁止)。〜「案内パンフより」】
製薬原料植物や有毒植物など沢山の薬草に触れ合うことができ、薬草に興味のある人にとっては有意義な見学会であったと思われる。

〔参加者14名(敬称略、順不同)〕
赤松弘之、久保田貞雄、厚東健彦、田口佐紀子、森 淳、森 典秋、若菜 茂、竹田隆雄、 長谷川哲夫、前坂靖弘、田村純利、同夫人、加藤 健、山口博正

【文・山口博正、写真/前坂靖弘】

2012.03.24 3月24日(土)第1ブロック 「杉稲西北の会」第33回例会開催

第33回の第1ブロック例会を3月24日(土)午後2時より「キャピタルモータース(株)」の会議室をお借りして開催した。
議題は、
@杉並稲門会バザーの報告、
A休眠会員掘り起こしの件、
B会計報告、
C今後の第1ブロックイベント計画について、
Dその他事項についてであった。バザーについては、田口佐紀子さんより詳細報告がなされた。休眠会員掘り起こしについては、若菜茂さんより状況把握に努めて欲しい旨の話しがあった。杉並稲門会の会員になっていながら活動に参加していない人達に対し、担当を決めて連絡を入れることとした。今後のイベント計画については、第1ブロックの従来路線を継承し、講演会や史跡巡り等を行なうこととした。
今回は、出席した山口博正さんから「薬草見学会」の提案があり、計画を練って実行することとなった。そして最後に、例会のあり方について、回数が少ないことや、例会への出席者が少ないことなどについて指摘があり、ブロックの活動を活発化するべく努力することを課題として終了した。

〖参加者12名(敬称略・順不同)〗
久保田貞雄、笠原美子、田口佐紀子、若菜茂、山口博正、山崎武正、菊池重夫、松本淳一郎、森淳、柴田晴男、米良正博、森典秋

 [文・写真 森典秋]

2011.12.18 12月18日(日)第1ブロック 杉稲西北の会忘年会開催

12月18日(日)、第1ブロックの忘年会を「クラブイン荻窪」において行なった。
山田会長、清水副会長、前坂副会長および加藤幹事長にご出席を仰ぎ、第2、第4、第6および第7ブロックからもゲストをお招きして総勢35名が出席する盛況のうちに多難の平成23年を締め括った。第1ブロックの新入会員は15名だったが、そのうち4名(秋元克之氏、木村達夫氏、保坂静夫氏、長尾唱氏)が出席し、さらに新たに第1ブロック住民となった清水一平氏が加わって宴の盛り上げに貢献してくれた。約2時間にわたる忘年会第1部は出席者全員による早稲田大学校歌熱唱で中締めを行なった。
さらに延長した第2部は、カラオケ部会の浅妻氏(第6ブロック)が見事に仕切ってくださり、限られた1時間の内に出席した全員が自慢のノドを披露する機会を得た。第1ブロック忘年会の楽しいひと時もあっという間に終了した。

【参加者35名(敬称略・順不同)】
秋元克之、笠原美子、本橋義雄、上坂淳一、田口佐紀子、森淳、山口博正、木村達夫、久保田貞雄、保坂静夫、森典秋、青野和雄、赤松弘之、佐藤正之、柴田晴男、長尾唱、松永謙、山崎武正、若菜茂、梅津弘章、厚東健彦、藤森三郎、加藤尚志、菊池重夫、山田實、清水雅明、前坂靖弘、加藤健、松本甫、名取義久、浅妻暉雄、百地健、井口昌彦、秋山一郎、清水一平

【森典秋、写真/前坂靖弘】

2011.04.03 4月3日(日)第1ブロック 杉稲西北の会「第3回 医療講演会」開催

第1ブロック主催、第2・第3ブロッツク協賛の本講演会は、4月3日(日)午後3時〜5時、杉並区立八成区民集会所で行われました。
「歯周病や口内環境が全身に及ぼす影響」については長年温めてきた演題でもあり、此の度、方南2丁目歯科の新城秀樹院長のご紹介で、この演題にまたとない良い講師を得て実現の運びとなりました。講師の小牧基浩先生は東京医科歯科大学大学院をご卒業後、ワシントン大学、トロント大学で6年間のご研鑽を積まれ、現在は東京医科歯科大学・大学院歯科総合研究科准教授。日本歯周病学会認定専門医、更に、再生医療と最先端のご研究をなさっていらっしゃる方です。  
先ず、第1ブロック本橋義雄世話人代表の挨拶の後、3月11日の東日本大震災により亡くなられた方々に対し深甚なるお悔やみの黙祷を捧げてから講演会に移らせて頂きました。小牧先生の、カラー映像を指し示しながらのご講演は、とても分かりやすく明るい雰囲気のものでしたが、皆様が学生時代に戻って講義を聞いている様に、余りにも真剣に私語一つなく聞き入つているのをご覧になった先生は、適当に冗談等を入れて皆様を笑わせ、リラックスさせて下さいました。本当に私たちの為になるご講演内容と共に、先生の明るく堂々たるご講演振りに、皆様から惜しみない賛辞のお言葉を頂きました。主催者側と致しましては、此の様に嬉しい事はなく、これも一重に先生とご出席下さいました皆々様のお陰と、心から感謝申し上げます。山田会長様始め、山口副会長、久保田幹事長、前坂、加藤両副幹事長とお揃いでご出席頂きました事も、本当に有り難う御座いました。先生のご講演内容は紙面の都合上、お伝え出来ないのが残念です。因に、義援金箱には24,000円の皆様の貴いご寄付を頂きました。

【参加者60名(敬称略・順不同)】
佐藤良三、新村康敏、森淳、梅津弘章、佐藤正之、佐藤夫人、桝田嘉生、藤田敦士、 久保田貞雄、久保田夫人、加藤尚志、加藤夫人、笠原美子、岩堀律子、本橋義雄、若菜茂、 若菜夫人、森典秋、榎本幸子、菊池重夫、池田秀夫、清水辛未、寺本辰夫、柴田晴男、 赤松弘之、中根憲一、上坂ゆりえ、内田直彦、名取義久、松本甫、桐生孝、坂治彦、 竹田隆雄、尾崎正雄、田中保、稲井孝之、片桐忠男、千葉明義、藤本源次、宇都木光一、小澤昭彦、松尾清、馬場一義、山口治夫、水野健樹、久保昭、百地健、原山金三、 服部文夫、田中素之、田中夫人、大澤洋子、前坂靖弘、安本匡剛、山田實、大友和男、 荻野慶人、加藤健、秋山一郎、長谷川将

【笠原美子・岩堀律子、写真/前坂靖弘】

 

2010.12.08 12月8日(水)第1ブロック 杉稲西北の会「2010年忘年会」開催  

2010年を締めくくる第1ブロック「杉稲西北の会」の忘年会を12月8日(水)午後6時より荻窪の「ジュノン」にて行なった。参加者は、杉並稲門会の山田会長、山口副会長および清水副会長をお招きし、また他ブロックから竹田隆雄氏、前坂靖弘氏、安本匡剛氏などの参加を得て大変賑やかな忘年会となった。世話人代表の本橋義雄氏が挨拶し、最長老の池田秀夫氏による乾杯の音頭で始まった。出席者の一人ひとりがこの一年間の楽しかったことや悲しかったことなどを発表してまさに忘年会にふさわしい飲み会であった。最後に幹事長の久保田貞雄氏が挨拶して楽しいひと時を終了した。

【参加者27名(敬称略・順不同)】
赤松弘之、浅海延広、池田秀夫、梅津弘章、榎本幸子、笠原美子、上坂淳一、菊池重夫、久保田貞雄、厚東健彦、小谷浩之、柴田晴男、田口佐紀子、田中日出男、寺本辰雄、 藤森三郎、米良正博、本橋義雄、森淳、山口博正、山田實、山口治夫、清水雅明、前坂靖弘、竹田隆雄、安本匡剛、森典秋 

【文・写真 森 典秋】

2010.09.25 9月25日(土)第1ブロック「杉稲西北の会:第30回定例会」開催

9月25日(土)午前10時より井草地域区民センターにて開催した。今回のテーマは、6月に実施した「史跡セミナー」が好評をいただいたが、その他に講演会やセミナーなどの企画を討議しようというものであった。例会において活発な意見が交わされて、「医療セミナー」を3月くらいまでに実施しようということになった。前回の例会では “この指止まれ”的なより気軽な集まりをしたらどうかとの意見が出た。その趣旨を踏まえて松永謙氏が6月に「歴史と文学・古典落語の散歩」を実践してくれた。今回も10月22日(金)に松永氏主催による第2回の集まりを実施することとなった。また、会員間の親睦を図るために12月には忘年会を行うことを決めた。1月にはカラオケ部会の記念祭が、第1ブロックの地元である「西荻区民センター・勤労福祉会館」で行われることから、積極的な参加が呼びかけられた。そして、定例会については、開催回数を年に3回以上は行ってほしいとの要望が出たことからその方向で検討することとした。出席者の積極的な意見交換により約2時間があっという間に過ぎた。
例会終了後は有志で近くの「ジョナサン」に寄り昼食を共にして解散。

【参加者18名(敬称略・順不同)】
浅海延広、池田芳昭、榎本幸子、笠原美子、加藤尚志、久保田貞雄、厚東健彦、佐藤正之、柴田晴男、田口佐紀子、寺本辰雄、桝田嘉生、松永謙、松本淳一郎、本橋義雄、 森淳、森典秋、山崎武正

【森 典秋】

2010.07.10 7月10日(土)杉稲西北の会・第1ブロック『暑気払い』開催

7月10日(土)猛暑の中夕刻6時から第1ブロックの暑気払いが、阿佐ヶ谷の「築地日本海」で行われた。清水、山口両副会長をお迎えして総勢20名の参加者があった。森典秋さんの司会でまずは本橋代表世話人の挨拶、山口副会長の乾杯の音頭で会は始まった。今回はくじ引きをせず、両副会長、幹事長は指定の席にお座りいただき会員のみなさんには自由に座っていただくことにした。
宴もたけなわで第1ブロックの懇親会に初めておいでいただいた清水副会長にご挨拶をしていただいた。ユーモアたっぷりのお話に座も楽しく今後とも是非ご参加いただきたいと思った。先日新村さんにご案内していただいた「史跡巡り」や第1回目松永さんご案内の下町散歩(この指止まれ)のお話などの話題で会は盛り上がった。
最後に久保田幹事長のご挨拶をいただき今後の予定などについてお話いただいた。回を重ねる毎に皆様顔見知りになり、楽しかったと言ってお帰りいただく姿に次の会はどのようにしようかと世話人一同知恵を絞っております。

【参加者20名(敬称略・順不同)】
赤松弘之、池田秀夫、榎本幸子、加藤尚志、久保田貞雄、厚東健彦、柴田晴男、 清水雅明、杉原隆夫、田口佐紀子、新村康敏、松永謙、本橋義雄、森淳、森典秋、 山口博正、山口治夫、山崎武正、渡辺祥子、岩堀律子 【岩堀 律子】

2010.06.27 6月27日(日)第1ブロック「杉稲西北の会」史跡めぐり開催

6月27日(日)第1ブロック恒例の史跡巡りが開催された。午前9時半高井戸駅に25名が元気に集合した。
案内役は杉並郷土史会会長で第1ブロック世話人でもある新村康敏さん。喧騒な環八からすぐ住宅地に入ると広い栗林と花卉農家が現れた。この辺一帯は高い木立、夏草タケニグサが生えた草地などがあり、ここは東京?と思われるような静かな場所だった。そこで人見街道の由来などをお聞きし五日市街道にある春日大社、慈宏寺へと行った。これらは江戸初期この一帯の開発にあたった名主井口氏を供養するために江戸中期に子孫が造立したものといわれている。それから与謝野鉄幹晶子旧居跡に行った。今は公園になっており旧居は鞍馬寺に移築されているようだ。
さて皆さん、次は晶子の詠んだ歌の頭の部分ですが続けて言えますか。頭の体操をしてください。 やは肌のあつき血汐に……鎌倉やみ仏なれど…… 第1ブロックの世話人の厚東さんは桃井第2小学校の出身でこの辺一帯にも詳しく、与謝野晶子作詞の校歌を美声で披露してくださった。ひとしきり小学校の校歌が歌えるかが話題になった。それから開園して間もない杉並詩歌館(角川庭園)へと行った。ここで庭園ボランティアをしている淀川さんの説明を受けた。句会をしている人の庭園の作り方は東に芭蕉、西に栗を植えるとのことだった。庭の水琴窟は水を流すと美しい音色を奏でるので是非お出かけの節は試してみてください。そして太田黒公園の門前で自由解散となった。杉並はその名のごとくまだまだ自然に恵まれいい所がたくさんあると思った。
皆さん、あちこち歩いて隠れた好きな場所を是非探してみてください。

【参加者25名(敬称略・順不同)】
(第1B)新村康敏、赤松弘之、池田芳昭、池田桂子、岩堀律子、梅津弘章、榎本幸子、 加藤尚志、菊池重夫、久保田貞雄、厚東健彦、佐藤正之、佐藤節子、柴田晴男、 森典秋、渡辺祥子 (第2B)内田直彦 (第3B)長谷川哲夫 (第4B)井口昌彦、水野健樹、山口治夫、中村正代 (第5B)櫻井孝男 (第6B)加藤道子 (第7B)秋山一郎

【岩堀 律子、写真/森 典秋】

2010.02.20 2月20日(土)第1ブロック「杉稲西北の会第29回定例会」開催

2月20日(土)午前10時より井草地域区民センターにて開催した。
昨年の活動報告と本年の活動予定について意見交換を行った。第1ブロックでは、過去に「教育問題シンポジウム」や「経済セミナー」、「医療講演会」、「史跡セミナー」など、多彩な活動を行ってきた経緯がある。今回の定例会では、これからの活動について積極的かつ活発な意見が交わされた。まず、定例会の回数を増やし、より気軽な集まりにしようということになった。また、イベントとしては、新村康敏さん(第1ブロック世話人、杉並郷土史会副会長)にお願いして、毎回好評の「史跡セミナー」を今年も開催することとなった。定例会終了後は、有志で会場近くの「ジョナサン」に行き昼食を共にして解散。
第1ブロック「杉稲西北の会」が、地域の皆さんの楽しい集まりとなるよう、今後さらに積極的なご参加をお願いしていきたい。

【参加者19名(敬称略・順不同)】
浅海延広、池田秀夫、岩堀律子、榎本幸子、笠原美子、加藤尚志、菊池重夫、 久保田貞雄、佐藤正之、田口佐紀子、田中日出男、新村康敏、桝田嘉生、松永謙、 本橋義雄、森淳、山崎武正、渡辺祥子、森典秋

【森 典秋】

2009.12.19 12月19日(土)第1ブロック 杉稲西北の会忘年会 開催

12月19日(土)午後5時半から阿佐ヶ谷駅前の「つきじ日本海」において、第1ブロック「杉稲西北の会」の忘年会が行われた。
山田会長、山口副会長をお迎えして25名の出席者があった。世話人代表の本橋さんが挨拶、そして、山田会長のご挨拶と乾杯の音頭で会は始まった。席はくじ引きで決めた。日頃あまりお付き合いのない人達が隣同士となったりしたため、会が盛り上がるかどうか心配したが無用だった。ビールで乾杯した直後からすでに会場は、昔からの知己の集まりという打ち解けた雰囲気になった。皆さんよく飲み、よく食べ、そして、よくおしゃべりをした。当初の世話人の予定では、出席者の一人ひとりから今年の出来事などを話してもらおうと打ち合わせていた。しかし、司会の声も通らないほどの賑やかさになり、急きょ予定を変更した。かろうじて新会員の上坂さんと池田(芳昭)さんには一言お話をしていただけたが、まさに一年を締めくくるにふさわしい忘年会であった。
中締めは山口副会長にしていただき、久保田幹事長の新年会で会おうとのご挨拶で閉会となった。 新会員の上坂さんは久保田幹事長の同級生。このお年(?)でオートバイのライダーです。サイドカー付のオートバイに乗って走る姿は若者そのもの。榎本幸子さんと岩堀が忘年会の後、試乗させていただきました。安全運転で、乗り心地は満点でした。オートバイはホンダで、サイドカーの方はロシア製だそうです。サイドカーに乗ってみたい方はぜひお申し出ください。

【参加者25名(敬称略・順不同)】
青野和雄、赤松弘之、浅海延広、池田秀夫、池田芳昭、榎本利男、榎本幸子、笠原美子、加藤尚志、上坂淳一、菊池重夫、久保田貞雄、佐藤正之、柴田晴男、田口佐紀子、 寺本辰雄、藤田敦士、松永謙、本橋義雄、森淳、森典秋、山崎武正、山田實、山口治夫、岩堀律子

【岩堀 律子】

2009.09.06 杉稲西北の会(第1ブロック)定例会 開催

9月6日(日)井草地域区民センターで開催。14名が参加。創立10周年記念祭のチケット販売状況について打ち合わせを行いました。
9月6日現在、148枚割り当てのうち77枚が代金回収済みで、残71枚について打ち合わせを行いました。会員名簿を基に、一人一人チェックし、電話し、担当も決めて訪問することによって完売を目指して頑張りましょう。8月の日曜日、笠原さん、久保田さん、加藤さんが車で直接訪問し購入をお願いして販売に結びつけた話から、押しかけ販売が良さそうだ。皆さんの結論でした。

【参加者14名(敬称略・順不同)】
浅海延広、笠原美子、加藤尚志、久保田貞雄、柴田晴男、田口佐紀子、新村康敏、森淳、森典秋、桝田嘉生、藤森三郎、山口博正、渡辺祥子、本橋義雄

【本橋 義雄】

2009.07.11 杉稲西北の会(第1ブロック)「暑気払い」開催

7月11日(土)夕刻、荻窪駅前の居酒屋「かっこ」において暑気払いが開かれた。山田会長をお迎えして24名の出席者があった。森典秋さんの司会で久保田さんの乾杯の音頭に始まり、世話人代表の本橋さんの挨拶、山田会長のご挨拶があった。11月6日の杉稲10周年のワセオケ記念コンサート協力のお願いや、先日の新村さんの史跡めぐり等が話題になった。終始あたたかい、和やかな雰囲気で過ぎていった。
最後の挨拶は新村さんが締めて、ゲストの清水一平さんの威勢のいいリードのもと全員がエールで気勢をあげた。山田会長、清水一平さん有難うございました。

【参加者(敬称略・順不同)24名】
赤松弘之、浅海延広、榎本幸子、笠原美子、菊池重夫、久保田貞雄、厚東健彦、佐藤正之、 柴田晴男、杉原隆夫、田口佐紀子、寺本辰雄、中島巌、新村康敏、藤田敦士、松永謙、 松本淳一郎、本橋義雄、森典秋、山口博正、山崎武正、山田實、清水一平、岩堀律子

【岩堀律子、写真/久保田 貞雄】

2009.06.07 第1ブロック「杉稲西北の会」史跡めぐりを開催

2009年6月7日(日)第1ブロック「杉稲西北の会」の築地・明石町・佃島史跡めぐりが行われた。
31名の参加者は汗ばむような好天の中、新村康敏さん(第1ブロック世話人、杉並郷土史会副会長)の造詣の深い解説に感銘をうけながら、数々の史跡をめぐった。
9時半に築地本願寺に集合し、ここから歴史散歩は始まった。芥川龍之介生誕の地―浅野内匠頭邸跡―蘭学事始碑―慶応義塾発祥地―立教学院発祥地―アメリカ公使館跡―ヘンリーフォールズ住居跡などを見学して聖路加ガーデンテラスで小休止。上天気でテラス内のコンビニで飲み物を買ってのどを潤し休みをとった。それから佃島―人足寄場跡―住吉神社へと我々の見学はすすみ、おなかもちょうど空腹となったところでで月島駅。
三々五々、 百軒ほど並ぶもんじゃ焼街へと消えていった。かわいたのどにしみわたっていくビールはことの他おいしく、もんじゃ焼きもテーブルを囲んだ仲間と一緒に作るという作業は親しみを感じ楽しい食事であった。
勉強したことが多すぎてここでは書ききれないが、埋立地であることから「築地」とよばれたこととか、聖路加病院一帯を「明石町」といい居留地であったこと、ここは立教女子学院、明治学院、双葉、青山学院などのミッションスクール発祥の地であることとか、佃島渡船は昭和39年佃大橋が完成するまで300年間もの歴史があったことなど、印象深かった。もんじゃ焼きはもう一度行ってワイワイ言いながら食べたいと思ったことは言うまでもない。                  (文:岩堀律子、写真:森 典秋)   

{参加者:敬称略・順不同(31名)} 寺本 辰雄・藤田 敦士・本橋 義雄・森 典秋・赤松 弘之・新村 康敏・田口佐紀子・浅海 延広・山崎 武正・田中太刀雄・竹田 隆雄・馬場 一義・馬場 禎子・水野 健樹・山口 治夫・松永 謙・桜井 孝男・横尾 信彦・秋山 一郎・秋山 寿子・ 冨田真次郎・池田 芳昭・池田 夫人・若菜 茂・若菜真知子・松本 甫・井口 昌彦・内田 直彦・柴田 通彦・阿部 功・岩堀 律子

2009.04.25 第1ブロック 杉稲西北の会定例会を開催

4月25日(土)、井草地域区民センターで第1ブロックの定例会が行なわれた。しばらくぶりの定例会だったが20名の参加者があった。内容も盛り沢山で久しぶりに活気が感じられ、世話人として嬉しく思った。今後も3ヶ月に1度ぐらいの割合で開催する予定。

1. 佐久間 央さん、89歳にて逝去され、1分間の黙祷。
2. 田中日出男さんのマナーキッズの件、今後しばらく検討する。
3. 新村康敏さんによる史跡巡り件―6月7日(日) 築地、明石町、佃島史跡巡り。
     詳しくはホームページをご覧下さい。沢山のご参加をお待ちします。先着40名まで。
4.厚東健彦さん、世話人に推挙される。

【出席者(敬称略・順不同):20名】
青柳敏一、池田秀夫、榎本幸子、笠原美子、加藤尚志、久保田貞雄、厚東健彦、 柴田晴男、田口佐紀子、田中日出男、寺本辰雄、新村康敏、桝田嘉生、松永謙、 本橋義雄、森淳、森典秋、山崎武正、渡辺祥子、岩堀律子

【岩堀律子、写真/久保田貞雄】

2009.06.07 第1ブロック 築地・明石町・佃島 史跡めぐり ―慶応義塾・立教大学 発祥の地を訪ねる―

日時  平成21年6月7日(日)9時30分集合 集合
場所  築地本願寺(地下鉄日比谷線 築地駅下車)
会費  500円
申込み先 第1ブッロク 新村 康敏 ton.niimura@nifty.com
コース
築地本願寺――芥川龍之介生誕の地――浅野内匠頭邸―― 立教学院発祥の地――蘭学事始碑――慶応義塾発祥地―― 聖路加ガーデンテラス(休憩)――佃島――人足寄場跡―― 地下鉄月島駅解散(予定時刻13時) 全行程3km弱。

佃大橋で少し階段を昇りますが平坦なコース。 隅田川の対岸に高層マンションが立ち並ぶ展望は最高の見所。 築地居留地は近代文化の発祥の地。興味深い史跡が沢山あります。 月島で解散します。話の種に「もんじゃ」は如何ですか?約100軒ほどの店があります。参加お待ちしております

2008.12.10 第1ブロック・杉稲西北の会忘年会を開催

12月10日(水)午後6時から荻窪駅西口「わん」において、第1ブロックの忘年会が行われた。新会員4名を交えて総勢20名の参加者。最長老の佐久間さんの乾杯の音頭で始まり、会はなごやかな雰囲気に終始した。記念撮影後も又座り直し分かれ難く談笑が続いた。皆さんにこんなに喜んでいただけるなら、このような会をもっと多く持ちたいと世話人として切に思った。

【出席者(敬称略・順不同):20名】
 ,赤松 浩之、浅海 延広、厚東 健彦、池田 秀夫、榎本 幸子、笠原 美子 菊池 重夫、久保田貞雄、紅松 優、小谷 浩之、佐久間 央、柴田 晴男 寺本 辰雄、中島 巌、松永 謙、本橋 義雄、森 淳、森 典秋、 渡辺 祥子、岩堀 律子

【文 岩堀 律子、写真 久保田貞雄】

新入会員・中島巌さん

宴たけなわ

楽しい忘年会

記念写真【荻窪”わん”にて】