杉並稲門会 カラオケの会
世話人 前坂 靖弘 TEL 3392-4575
2019.04.12 4月12日 (金) 第222回カラオケ部会開催
第222回カラオケ部会は第2金曜日の12日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。21名参加。A・B・C室とも各7名。歌唱曲数はA・B・C室とも約6曲(歌唱曲総数は延べ125曲)。
新曲は押さえ気味にして名曲を重点的に歌い込まれるのが森典秋さんの流儀。香西かおりのデビュー当時の「早稲田通り」は、ワセダニアンならば間違いなく胸に迫る名曲中の名曲で森さんにとっては当会で初披露。五木ひろし「山河」も同様で、日頃は作曲した小椋佳バージョンで歌われることが多いが、今回の五木バージョンではキーを2つ下げるなど日頃の研鑽ぶりがうかがえる。森さんの歌唱スタイルは原曲に誠実で感情がこもり、しかもピシッと姿勢を正したような歌声が清々しい(詳細版は5月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)井口昌彦、石村誠人、小川啓介、久保田貞雄、名取義久、牧野国義、松本甫
(B室)笠原美子、勝島敏明、志柿元啓、松木一彌、百地健、森村恒夫、山口和夫
(C室)竹田隆雄、徳富健一、野田フジ子、藤橋和浩、前坂靖弘、緑川正人、森典秋
※次回5月は第2金曜10日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」
入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真・前坂]
2019.03.08 3月8日(金) 第221回カラオケ部会開催
第221回カラオケ部会は第2金曜日の8日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。22名参加。A室8名、B・C室各7名。歌唱曲数はA室5曲、B・C室各6曲(歌唱曲総数は延べ124)。
新曲のリードオフマンの役割を果たしているのが竹田隆雄さん。毎回、リリースして間もない新曲を完全にマスターして威風堂々たる歌いっぷりで会員を魅了してやまない。入会以来の新曲のマスター数は優に700曲を超えよう。当会以外でも他流試合を行うなど歌唱力により一層の磨きをかけている。3月は福田こうへい「男川」(詞・里村龍一、曲・岡千秋)からノミネート。竹田さんのカラオケ川は新曲への愛にあふれた一本道であり、それが男の値打ちであるとのメッセージが伝わってくる(詳細版は3月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)石村誠人、尾上孝、笠原美子、清水實、名取義久、松木一彌、緑川正人、森村恒夫
(B室)志柿元啓、徳富健一、野田フジ子、前坂靖弘、牧野国義、松本甫、森典秋
(C室)小川啓介、勝島敏明、川口浩司、竹田隆雄、藤橋和浩、百地健、山口和夫
※次回4月は第2金曜12日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真・前坂]
Room A
Room B
Room C
2019.02.08 2月8日(金) 第220回カラオケ部会開催
第220回カラオケ部会は第2金曜日の8日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。24名参加。A、B、C室は各7名。歌唱曲数は各室とも5曲(歌唱曲総数は延べ120曲)。
名曲は時代を超えて歌い継がれる。どこで聴いても、何回聞いても飽きがこない。都はるみの1976年のレコード大賞受賞曲「北の宿から」(詩・阿久悠、曲・小林亜星)もそんな一曲。川口浩司さんは独特の甘い声で女心のやるせなさを歌い上げれば、野田フジ子さんは、はるみ節並みのパンチ力を効かせて女の情念をほとばしらせる。山口和夫さんはカラオケ練達の士らしく、うなり節を上手に取り入れて歌の世界に奥行きを出すなど、三者三様。しかも同じA室での大競演。七五調の名曲は会員の誰が歌っても味わい深い。だから名曲、そして今後とも歌い継がれる(詳細版は3月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)石村誠人、尾上孝、川口浩司、名取義久、野田フジ子、前坂靖弘、緑川正人、森村恒夫
(B室小川啓介、神田育子、久保田貞雄、志柿元啓、徳富健一、百地健、森典秋、山口和夫
(C室)笠原美子、片岡泰彦、勝島敏明、清水實、竹田隆雄、藤橋和浩、牧野国義、松本甫
※次回3月は第2金曜8日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真・前坂]
Room
A
Room B
Room C
2018.12.14 12月14日(金) 第218回カラオケ部会開催
第218回カラオケ部会は第2金曜日の14日、荻窪の「まねきねこ荻窪北口店」で午後2時開催。24名参加。A、B、C室とも各8名。歌唱曲数は各室とも5曲(歌唱曲総数は延べ120)。
今年は激動の1年となった。ホームグランドのクラブ・イン荻窪が3月でカラオケ事業撤退。その余波を受け、4月からカラオケ館荻窪店、6月から吉祥寺のコート・ダジュール、10月からは再び荻窪に戻り、まねきねこ荻窪北口店と4か所も異動。土曜開催が4月から金曜に。開始も16時からが4月から15時、6月から14時に。さらに4時間制が5月から3時間制に変更した。その影響からか1年間の延べの総参加者数は233人に止まった(2017年は263人)。また5月から3時間制になったため総歌唱曲数も昨年の1,631曲から1,434曲となった。なお、カラオケ終了後にA室に集合し、去る9月18日に逝去された山本新太郎さん(享年82歳)を悼み、部会長の前坂さんのご発声で黙祷を捧げた (詳細版は1月の例会で席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)尾上孝、笠原美子、竹田隆雄、名取義久、松木一彌、緑川正人、百地健、山内幸雄
(B室)小川啓介、片岡泰彦、川口浩司、小林容子、志柿元啓、前坂靖弘、牧野国義、山口和夫
(C室)勝島敏明、清水實、徳富健一、畠山萬里、藤橋和浩、松本甫、森典秋、森村恒夫
※次回1月は第2金曜11日、14時から「まねきねこ荻窪北口店」。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真・前坂]
Room
A
Room B
Room C
2018.11.16 11月16日(金) 第217回カラオケ例会開催
第217回カラオケ例会は第2金曜日の16日、荻窪駅北口 荻窪ルーフ
ビル4階「まねきねこ荻窪北口店」(旧コートダジュ〜ル)で午後2時から開催。参加者合計21人。A、B、C室とも各7名。歌唱曲数は各人A室、B室5曲宛、C室6曲ずつ合計歌唱曲は111曲。開催場所を再度、区内の荻窪北口のカラオケ店に移しての2回目。
昼食を済ませての来場ということもあって、歌唱の進行はいたってスムーズ。練馬稲門会からの3名の女性の応援参加もあって、今回は3室とも割振りがうまく行ったようです。交通事故に遭遇し、長期加療していた藤橋さんも次回218回目からは
参加いただけるようです。大好きな唄を歌って心の傷も吹き飛ばして頂きたいです。藤橋さんのお休み中、神田さんが会員各自の曲入れや[歌唱曲一覧の入力]に協力していただきました。ありがとうございました。
(参加者)敬称略・室別50音順 (A室)尾上 孝、笠原美子、川口浩司、徳富健一、名取義久、前坂靖弘、松木一弥
(B室)荒木洋子、井口昌彦、江間利江、小川啓介、志柿元啓、松本甫、森村恒夫
(C室)勝島敏明、神田育子、野田フジ子、緑川正人、百地健、森 典秋、山内幸雄
次回第218回目の開催は12月14日(金)14時から荻窪北口「まねきねこ」です。 入会申し込みは前坂・名取まで
文責/写真:前坂
Room A
Room B
Room C
2018.10.12 10月12日(金) 第216回カラオケ部会開催
第216回カラオケ部会は第2金曜日の12日、荻窪駅北口 荻窪ルーフ
ビル4階「まねきねこ荻窪北口店」(旧コートダジュ〜ル)で午後2時から開催。参加者合計24人。A、B、C室とも各8名。歌唱曲数は各人5曲宛、合計歌唱曲は120曲。開催場所を再度、区内の荻窪北口のカラオケ店に移しての初回。
やはり近場が何より結構、という会員大方の声が反映してか、今回は参加者が24名とやや増加。丹念にリハを繰り返した歌あり、ぶっつけ本番でやや難ありの歌あり。素敵な伴奏の音楽に見事にマッチングする歌あり、何れも感性豊かに歌の空間に心身ともに託した癒しの世界。
今年4月から新規開店した「まねきねこ」はお値段もサービスも程よくリースナブル、と会員の皆さんのお声を戴き、安堵。暫くは当店にお世話になります。毎回多大なお世話をだ戴いていた藤橋さんは毎日リハビリを丹念に実施。12月度から参加可能の予定です。今回3室振り分け籤は全員対象で実施したところ、C室に女性が4人も集中しましたので、次回からはカラオケ会の花の女性は以前のように各室平等となるよう事前に振り分けることとします。
(参加者)敬称略・室別50音順 (A室)小川啓介、尾上 孝、名取義久、、野田フジ子、前坂靖弘、松本甫、百地健、森村恒夫
(B室)井口昌彦、勝島敏明、久保田貞雄、志柿元啓、竹田隆雄、徳富健一、藤田敦士、森 典秋
(C室)荒木洋子、江間利江、笠原美子、川口浩司、神田育子、松木一弥、緑川正人、山口和夫
次回第217回開催は11月9日(金)14時から荻窪北口まねきねこ」です。 入会申し込みは前坂 ,
名取まで
文責/写真:前坂
A-1
A-2
B
C
2018.09.14 9月14日(金) 第215回カラオケ部会開催
第
215回カラオケ部会は第2金曜日の14日、会場:吉祥寺のコート・ダジュール。午後2時開催。21名参加。A室9名、B、C室各6名。歌唱曲数はA室各人4曲、B
室、C室 各人6曲。開催地を吉祥寺に移して4回目。
猛暑の今夏、吉祥寺のカラオケルームに場所を移して早や4回目。最近の人手不足もあって、カラオケ屋さんもサービス不足が目立ってきて、長年慣れ親しんできたホテルクラブインが懐かしくなるほど。
今回は大ベテランの藤田さんと松木さんの参加で渋い歌が聞けました。いつまでも楽しんで頂きたいと思います。
と同時に若手の会員の皆さんも後に続いて大いに楽しんでください。歌うことは心身ともに健康に結びつくことは確かなようです。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)尾上 孝、笠原美子、勝島敏明、久保田貞雄、前坂靖弘、松木一弥、松本甫、名取義久、百地健
(B室)井口昌彦、小川啓介、川口浩司、神田育子、葛生尚久、森村恒夫 (C室)志柿元啓、徳富健一、野田フジ子、藤田敦士、牧野国義、緑川正人
※次回開催は10月第2金曜日の12日、14時から。「荻窪北口まねきねこ」です。 お間違えのなきよう。 入会申込みは前坂・名取まで
[文責/写真:前坂]
Room A
Room B
Room C
2018.08.10 8月10日(金) 第214回カラオケ部会開催
第
214回カラオケ部会は第2金曜日の10日、会場:吉祥寺のコート・ダジュール。午後2時開催。19名参加。A室7名、B、C室各6名。歌唱曲数はA、C室
各人6曲宛。 B 室各人7宛。開催地を吉祥寺に移して3回目。
いつもカラオケ会のoperatorやレポーターを担当していただいている藤橋さんが7/27に交通事故に遭われ、約5ヶ月の療養が必要となりました。全治を待って、再度カラオケ会に復帰して楽しんで頂けるよう約束をしていただきました。残りの世話役と牧野さん、神田さんにご協力いただき急場を乗り切りたいと思います。今年は猛暑が続き体調不調の会員もお有りかと思います。晩夏の9月度は少しは涼しくなります。いつものように楽しく思いを込めて、歌い飛ばしたいと思います。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)尾上孝、笠原美子、川口浩司、名取義久、前坂靖弘、牧野国義、緑川正人
(B室)勝島敏明、神田育子、徳富健一、百地健、森村恒夫、山口和夫 (C室)井口昌彦、江間敏江、志柿元啓、野田フジ子、松本甫、森 典秋
※次回9月は第2金曜日の14日、14時から吉祥寺のコート・ダジュール。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/写真:前坂]
Room A
Room B
Room C
2018.07.13 7月13日(金) 第213回カラオケ部会開催
第213回カラオケ部会は第2金曜日の13日、会場:吉祥寺のコート・ダジュール。午後2時開催。19名参加。A室7名、B、C室各6名。歌唱曲数はA、B、C室とも各人6曲宛。開催地を吉祥寺に移して2回目。
街中の外気温は35度近い暑さが続いているが、各部屋は25度前後の快適な環境。この日は暑さや旅行中の会員が多く、会員の欠席者が出るも、練馬稲門会のカラオケ部会の女性が3名応援参加して下さったので、一層華やいだ楽しいカラオケ会となった。
牧野さんのこの日の歌のテーマは「ひとり・・・」。ひとりはやはり寂しい。やがて「ふたり・・・」もあるか? 鈴木興(はじめ)さんが新会員で初参加。阿佐ヶ谷区民センターで歌唱指導をしている大ベテラン。会員それぞれの個性で、得意な曲を披露した。本会の素晴らしいところは86、7歳が3人もいること。大きな声を出し、大技、小技を駆使し、それなりに人前で演技をすることが若返りの秘訣と言われる。各自6〜7曲を朗々と披露した。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)笠原美子、神田育子、久保田貞雄、名取義久、前坂靖弘、松木一彌、山内幸雄
(B室)池の上きみ子、鈴木興、徳富健一、野田フジ子、牧野国義、百地健、 (C室)小林容子、志柿元啓、竹田隆雄、、松本甫、森村恒夫、山口和夫
※次回8月は第2金曜日の13日、14時から吉祥寺のコート・ダジュール。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/写真:前坂]
Room A
Room B
Room C
2018.06.08 6月8日(金) 第212回カラオケ部会開催
第212回カラオケ部会は第2金曜日の8日、会場を荻窪のカラオケ館から吉祥寺のコート・ダジュールに変更して午後2時開催。22名参加。A室8名、B、C室各7名。歌唱曲数はA室5曲、B室6曲、C室5〜6曲(歌唱曲総数は延べ120)。
当カラオケ部会発祥の地・荻窪を離れ、6月からは新天地の吉祥寺で開催することになった。この日の東京は30度に迫る暑さだったが、せめて歌だけは涼しさを感じさせる「雪」の付くタイトルが多く、6名の会員が7タイトルで都合8曲に及んだ。西方裕之の新曲「ぼたん雪」にチャレンジしたのは2名。名取義久さんはフレーズのタメ具合が絶妙。竹田さんにはド演歌が似合い、コブシが効いて感情が伝わってくる。笠原美子さんは十八番の吉幾三「雪国」、五木ひろし「細雪」を選曲、声楽家の歌唱法で演歌の世界を響かせた (詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)尾上孝、笠原美子、勝島敏明、久保田貞雄、名取義久、前坂靖弘、松木一彌、山本新太郎
(B室)川口浩司、神田育子、徳富健一、藤橋和浩、百地健、山内幸雄、山口和夫
(C室)小川啓介、志柿元啓、竹田隆雄、牧野国義、松本甫、緑川正人、森村恒夫
※次回7月は第2金曜13日、14時から吉祥寺のコート・ダジュール。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真・前坂]
Room A
Room B
Room C
2018.05.11 5月11日(金) 第211回カラオケ部会開催
第211回カラオケ部会は第2金曜日の11日、午後2時開催。於、カラオケ館荻窪店。17名参加。A室7名、B室6名、C室4名。歌唱曲数はA室6曲、B室約6曲、C室9曲(歌唱曲総数は延べ106)。
開催場所をカラオケ館荻窪店に変更して2回目の開催。さらに今月から開催時間も1時間縮小して3時間制になったため、歌唱曲数も減少したが、その分だけ一曲の練習にかける時間が増したためか、習熟度も高まってきた。そのため従来は同室対決を避ける傾向にあったが、今後は増えることが予感させるかのように、早速A室では三つ巴の同室対決が実現した。その曲とはミステリー演歌の女王・丘みどりの新曲「鳰(にお)の海」。名取義久さんは水鳥が群れをなして琵琶湖を埋め尽くすがごときダイナミックな歌唱力で唸らせた。笠原美子さんは4月に続き2回目の歌唱になるが、より完成度を高めた。百地健さんは詩の世界に没入し、気持ちを込めて歌唱した(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)尾上孝、笠原美子、久保田貞雄、名取義久、松本甫、百地健、山口和夫
(B室)小川啓介、勝島敏明、竹田隆雄、藤橋和浩、松木一彌、山本新太郎 (C室)川口浩司、志柿元啓、徳富健一、森村恒夫
※次回6月は第2金曜8日、14時から。会場を荻窪から吉祥寺に変更してコート・ダジュール吉祥寺店。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋]
2018.04.13 4月13日(金) 第210回カラオケ部会開催
第210回カラオケ部会、定例の第2土曜日から1日前倒しの第2金曜日の13日午後3時開催。於、カラオケ館荻窪店。22名参加。A室9名、B室8名、C室5名。歌唱曲数はA室6曲、B室7曲、C室9〜10曲(歌唱曲総数は延べ154)。
今月から20年近くに渡って親しまれていたクラブ・イン荻窪から開催場所を変更して実施。カラオケ専門店だけに音響効果がよく、大画面のため歌詞も読みやすく、ハード面では改善したが、移行期だけに試行錯誤の状態で、料理の質や注文のタイミング等々に課題を残した。それでも会員のカラオケ熱はヒート・アップ。杉並稲門会の会長・久保田貞雄さんは村田英雄「王将」を披露して新天地での幸先のよさを祈念し、尾形大作「無錫旅情」では企業戦士として悠久の大地・中国で奮闘した時代を彷彿させた(詳細版は次回席上配布)
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)石村誠人、尾上孝、笠原美子、片岡泰彦、川口浩司、久保田貞雄、前坂靖弘、牧野国義、百地健
(B室)勝島敏明、神田育子、竹田隆雄、徳富健一、藤田敦士、藤橋和浩、松本甫、森村恒夫 (C室)小川啓介、志柿元啓、松木一彌、緑川正人、山本新太郎
※次回5月は第2金曜11日、14時(1時間繰り上げ)。於・カラオケ館荻窪店。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2018.03.10 3月10日(土) 第209回カラオケ部会開催
第209回カラオケ部会、定例の第2土曜日の10日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加。A、B、C室とも各7名。歌唱曲数はA室は約7曲、B、C室は約8曲(歌唱曲総数は延べ161曲)。
本会は2000年7月に12名の有志によって設立、クラブ・イン荻窪で産声を上げた。設立メンバーで初回からの歌唱曲一覧を保管している世話人の井口昌彦さんによると、草創期の真夏と2017年12月の休会を除いて月例会として開催。まさにクラブ・イン荻窪は本会の聖地として機能してきた。誠に残念ながら3月末日をもってカラオケ事業を終了するため、聖地でのカラオケ大会は今回が最後となった。
部会長の前坂靖弘さんは、ちあきなおみの名曲「赤とんぼ」(吉田旺・詞/船村徹・曲)を選曲し、
“♪〜今日でおしまい、店仕舞、〜いろいろお世話に なりました〜”と、万感の思いを込め、しんみりと感情豊かに表現した。(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)井口昌彦、笠原美子、徳富健一、名取義久、牧野国義、松本甫、百地健
(B室)勝島敏明、川口浩司、神田育子、藤橋和浩、前坂靖弘、森村恒夫、山本新太郎
(C室)石村誠人、小川啓介、志柿元啓、竹田隆雄、森典秋、山内幸雄、山口和夫
※次回4月は第2金曜日13日、15時。於・カラオケ館荻窪店。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2018.02.10 2月10日(土) 第208回カラオケ部会開催
第208回カラオケ部会、定例の第2土曜日の10日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加。A室8名、B、C室各7名。歌唱曲数はA室は約7曲、B、C室は約8曲(歌唱曲総数は延べ160)。
今月から西島宏志さんが入会。早大闘争の燃え盛っていた1966年の商学部卒。そのため卒業年次はまともな授業も受けられなかったが、卒論のためにキャンパスを離れ、調査対象の八丈島に一昼夜かけて乗り込み、現地と現物、および人間観察が思う存分に出来て面白かったという。最近、声がかすれ気味なので歌をうたって喉を大きく開けるためカラオケ会の門を叩く。初回は堺正章「街の灯り」、菅原洋一「今日でお別れ」のしっとりとしたムード歌謡を披露。バラード系がお好きという声量豊かな本格派の登場である(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)石村誠人、尾上孝、神田育子、名取義久、西島宏志、前坂靖弘、百地健、山本新太郎
(B室)小川啓介、笠原美子、勝島敏明、栗山欣三、徳富健一、藤橋和浩、森典秋
(C室)志柿元啓、竹田隆雄、牧野国義、松本甫、森村恒夫、山内幸雄、山口和夫
※次回3月は定例の第2土曜日10日、16時。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2017.11.11 11月11日(土) 第206回カラオケ部会開催
第206回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日午後4時開催。於;クラブ・イン荻窪。20名参加。A室8名、B、C室各6名。歌唱曲数はA室6曲、B室7〜8曲、C室8曲(歌唱曲総数は延べ141)。
毎回、ユニークなテーマ設定を設けて参加する山口和夫さんが歌唱したのは梅沢富雄の「夢芝居」、布施明の「シクラメンのかおり」、美空ひばりの「愛燦燦」と思いきやすべて小椋佳ヴァージョンで歌唱。実は歌唱した全6曲とも小椋佳の作品。小椋佳と山口さん、お二人の関係は大手都銀の同僚。山口さんが選曲することによって作詞・作曲家にはJASRACから著作権使用料が分配される仕組みなので、山口さんから職場時代の同僚へのカラオケを通してのプレゼントとなった(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)井口昌彦、石村誠人、尾上孝、勝島敏明、神田育子、名取義久、前坂靖弘、山口和夫
(B室)笠原美子、藤橋和浩、松木一彌、松本甫、百地健、森典秋 (C室)小川啓介、川口浩司、栗山欣三、志柿元啓、徳富健一、牧野国義。
※次回11月は休会で年明けの1月、定例の第2土曜日13日、16時。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2017.10.14 10月14日(土) 第205回カラオケ部会開催
第205回カラオケ部会、定例の第2土曜日の14日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。25名参加。
A、B室各9名、C室7名。歌唱曲数はA、B室各6曲、C室7〜8曲(歌唱曲総数は延べ162)。
今月から強力な新人会員・山内幸雄さんが入会。昭和44年商卒。初夏に千葉から荻窪に転居、早速杉並稲門会の門を叩いた生粋の早稲田マン。現役時代は海外出張で60余カ国を飛び回ったというモーレツ社員で、退職後も貿易会社を立ち上げて仕事を続けてきたが、古希を境に趣味の世界に没頭、早稲田の仲間とともに人生を謳歌したいという。カラオケの腕前はプロ級で、演歌を中心にムード歌謡から洋楽まで幅広く、とりわけ抑揚の効いた低音が心に沁みる(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)尾上孝、笠原美子、勝島敏明、久保田貞雄、名取義久、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、山口和夫
(B室)井口昌彦、小川啓介、川口浩司、神田育子、徳富健一、藤橋和浩、百地健、森村恒夫、山内幸雄。
(C室)石村誠人、栗山欣三、志柿元啓、竹田隆雄、牧野国義、森典秋、渡井弘
※次回11月は定例の第2土曜日11日、16時。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2017.09.09 9月9日(土) 第204回カラオケ部会開催
第204回カラオケ部会、定例の第2土曜日の9日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。25名参加。A、B室各9名、C室7名。歌唱曲数はA、B室各6曲、C室6〜8曲(歌唱曲総数は延べ161)。
最近の傾向として選曲にテーマ性を持たせ、1か月間練習を積んで参加する会員が多い。テーマはタイトル中のキーワードであったり、季節や場所、同一歌手、新曲、追悼歌とさまざま。凛とした歌いっぷりで定評のある栗山欣三さんの9月は“沖縄”にテーマ設定。城間ひろみ「安里屋ユンタ」から夏川りみ「童神」までの全6曲を通じて沖縄の歴史や文化の語り部のような旋律で聞かせてくれた(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)井口昌彦、尾上孝、勝島敏明、川口浩司、神田育子、徳富健一、名取義久、前坂靖弘、山口和夫
(B室)笠原美子、栗山欣三、高田豊昭、角皆與一、藤橋和浩、松木一彌、松本甫、百地健、渡井弘
(C室)石村誠人、小川啓介、志柿元啓、竹田隆雄、牧野国義、森典秋、森村恒夫
※次回10月は定例の第2土曜日14日、16時。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2017.08.11 8月11日(土) 第203回カラオケ部会開催
第203回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加。A室8名、B室7名、C室6名。歌唱曲数はA室7曲、B室8曲、C室8曲+2曲全員歌唱(歌唱曲総数は延べ162)。
日本の歌謡界の重鎮・平尾昌晃さんが7月21逝去(享年79)。慶応高校を中退して1958年にロカビリー歌手としてデビュー、一世を風靡。66年に作曲家転身後はミリオンセラーを連発。平尾さんを偲び部会長の前坂靖弘さんが山川豊「アメリカ橋」、石村誠人さんは中条きよし「うそ」、百地健さんは小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」、山口和夫さんは五木ひろし「よこはま・たそがれ」などの名曲を熱唱。
新曲派の志柿元啓さんは永井みゆきの新曲「蛇の目小紋の女」を披露。この曲が平尾さん最後のリリース曲になる。(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)石村誠人、小川啓介、尾上孝、笠原美子、名取義久、松木一彌、百地健、森村恒夫。(B室)井口昌彦、神田育子、川口浩司、栗山欣三、徳富健一、藤橋和浩、前坂靖弘。(C室)勝島敏明、志柿元啓、竹田隆雄、牧野国義、松本甫、山口和夫。※次回9月は定例の第2土曜日9日、16時。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2017.07.08 7月8日(土) 第202回カラオケ部会開催
第202回カラオケ部会、定例の第2土曜日の8日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加。A、B室各8名、C室6名。歌唱曲数はA、B室各7曲、C室8曲+2曲全員歌唱(歌唱曲総数は延べ162)。
この日の東京の最高気温は33.7度にも達したが、猛暑も意に介さず熱唱に次ぐ熱唱が繰り広げられた。川口浩司さんはお得意のハワイアン「カイマナ・ヒラ」を披露し、美しい夕陽の沈むワイキキ・ビーチでのフラダンスの光景を再現した。ミスターAKBこと徳富健一さんは今年初となる(昨年も無かったが)AKB48以外を選曲して衝撃が走った。その曲とは…(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)尾上孝、神田育子、徳富健一、名取義久、前坂靖弘、牧野国義、山口和夫、渡井弘
(B室)笠原美子、片岡泰彦、勝島敏明、川口浩司、久保田貞雄、藤橋和浩、松木一彌、森村恒夫
(C室)石村誠人、栗山欣三、志柿元啓、竹田隆雄、松本甫、百地健
※次回8月は定例の第2土曜日12日、16時。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
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2017.06.10 6月10日(土) 第201回カラオケ部会開催
第201回カラオケ部会、定例の第2土曜日の10日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。25名参加。A、B室各9名、C室7名。歌唱曲数はA室6曲、B室6〜7曲、C室7〜8曲(歌唱曲総数は延べ165)。
201回目からは通常の3部屋制に戻り、会員の平均歌唱回数は6〜7曲。新曲派の名取義久さんと竹田隆雄さんは同部屋対決にはならなかったものの増位山太志郎「酒みれん」、角川博「おんなの灯り」、加門亮「恋の物語」の3曲が一致、会員に浸透しそう。新会員の渡井弘さんが小林旭「女房きどり」でデビュー(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)石村誠人、尾上孝、笠原美子、徳富健一、名取義久、前坂靖弘、松木一彌。森典秋、渡井弘
(B室)井口昌彦、川口浩司、神田育子、竹田隆雄、角皆與一、藤橋和浩、村上禮三、百地健、山口和夫
(C室)小川啓介、勝島敏明、栗山欣二、志柿元啓、牧野国義、松本甫、森村恒夫
※次回7月は定例の第2土曜日8日、15時。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
2017.05.13 5月13日(土)カラオケ部会第200回記念大会開催
第200回カラオケ部会、定例の第2土曜日の13日、1時間繰り上げて午後3時〜8時開催。於、クラブ・イン荻窪。36名参加。歌唱曲数は一人当たり2曲(歌唱曲総数は延べ65)。
今回は200回目を飾るメモリアルな大会なため、参加者が一堂に会せる大ホールを使用。レギュラー会員以外にも3名が参加し、さらに近隣の中野、新宿、世田谷の各稲門会からも9名が特別参加。当部会長の前坂靖弘さんの開会宣言に続き、前坂さんご自身の十八番、島津亜矢「歌路遥かに」から幕が切って落とされた。
進行役の前坂さんは、歌唱前の各人のプロフィールを名調子で紹介、会場を盛り上げた。最後は全員で「都の西北」を大合唱、杉並稲門会の久保田貞雄会長の締めの挨拶で散会となった(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・23区稲門会別・50音順 (杉並)井口昌彦、石村誠人、小川啓介、尾上孝、笠原美子、勝島敏明、川口浩司、神田育子、久保田貞雄、栗山欣二、佐治恵子、竹田隆雄、角皆興一、徳富健一、名取義久、藤田敦士、藤橋和浩、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森典秋、森村恒夫、山口和夫、山崎武正;内田直彦、小沢昭彦、古田正之。(中野)板倉勝、高田宣美、武部道雄。(新宿)小間田興ニ、高橋次雄。(世田谷)柏良子、倉田政子、近藤正輝、横田吉明
※次回6月は第2土曜日の10日、16時から。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
2017.04.08 4月8日(土) 第199回カラオケ部会開催
第199回カラオケ部会、定例の第2土曜日の8日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。23名参加。
A室9名、B、C室各7名。歌唱曲数はA室6曲、B、C室各7〜8曲(歌唱曲総数は延べ156)。新曲にチャレンジする会員が例月以上に多く、特に坂本冬美「百夜行」は前坂靖弘さん、井口昌彦さん、百地健さん、竹田隆雄さんの4名に上り、重複を避けて翌月回しの会員も。山内恵介「愛が信じられないなら」は名取義久さん、百地健さん、竹田隆雄さんの3名、市川由紀乃「はぐれ花」も3名で前坂靖弘さん、百地健さん、竹田隆雄さん(詳細版は次回席上配布)
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)尾上孝、勝島敏明、川口浩司、神田育子、栗山欣二、徳富健一、名取義久、前坂靖弘、松木一彌。(B室)井口昌彦、笠原美子、藤橋和浩、牧野国義、村上禮三、百地健、山口和夫。(C室)石村誠人、小川啓介、志柿元啓、竹田隆雄、松本甫、緑川正人、森村恒夫
※次回5月は200回記念大会。第2土曜日13日、通常より開始時間を1時間早めて15時から5時間。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
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2017.03.11 3月11日(土) 第198回カラオケ部会開催
第198回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。24名参加。A室8名、B室9名、C室7名。
歌唱曲数はA室6曲、B室5〜6曲、C室7曲(歌唱曲総数は延べ151)。今月は開催早々にサプライズが。なんと人気作曲家の大谷明裕(めいゆう;早大中退)さんが定例会に電撃訪問。知らせを受け、各室で歌唱中も急遽中断し、A室に全員集合! 前坂部会長から歓迎の意を受けた大谷さんが作詞・作曲界における稲門パワーの現状報告があり、現役の歌手・大谷明裕としても自らの代表曲「早稲田松竹」(作詞・京えりこ、作曲・大谷明裕)をカラオケで熱唱披露し、会員の大喝采を浴びた(詳細版は次回開催時配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)井口昌彦、石村誠人、尾上孝、笠原美子、川口浩司、名取義久、村上禮三、百地健。
(B室)小川啓介、川瀬惠子、栗山欣二、久保田貞雄、藤橋和浩、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森村恒夫。
(C室)勝島敏明、神田育子、志柿元啓、竹田隆雄、徳富健一、牧野国義、緑川正人。
※次回4月は第2土曜日8日、16時から4時間。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで。 [文責/藤橋・写真/前坂]
2017.02.11 2月11日(土) 第197回カラオケ部会開催
第197回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。20名参加。A室、B室各7名、C室6名。歌唱曲数はA、B室各8曲、C室8〜9曲(歌唱曲総数は延べ159曲)。
井口昌彦さんが昨年10月7日に逝去した増子邦彦さんの愛唱歌ベスト5であった石原裕次郎「夜霧よ今夜も有難う」、美川憲一「柳ケ瀬ブルース」、五木ひろし「細雪」、ロス・プリモス「城ヶ島ブルース」、山田真二「哀愁の街に霧が降る」を熱唱し、増子さんを偲んだ(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)川口浩司、尾上孝、神田育子、名取義久、前坂靖弘、松木一彌、村上禮三、
(B室)井口昌彦、石村誠人、笠原美子、竹田隆雄、藤橋和浩、松本甫、森村恒夫、 (C室)小川啓介、勝島敏明、志柿元啓、徳富健一、牧野国義、百地健
※次回3月は第2土曜日11日、16時から4時間。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
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2017.01.14 1月14日(土) 第196回カラオケ部会開催
第196回カラオケ部会、定例の第2土曜日の14日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加。A室、B室各8名、C室6名。歌唱曲数はA室約6曲、B室6曲、C室約9曲(歌唱曲総数は延べ147曲)。
2016年の皆勤賞(12回参加)は以下の12名(敬称略)。石村誠人、笠原美子、志柿元啓、徳富健一、名取義久、藤橋和浩、前坂靖弘、牧野国義、松木一彌、松本甫、百地健、森村恒夫。精勤賞(11回参加)は以下の5名。小川啓介、尾上孝、川口浩司、村上禮三、山口和夫。今月は特別ゲストとして杉並稲門会長の久保田貞雄さんが参加、石原裕次郎「北の旅人」など5曲を熱唱(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)井口昌彦、尾上孝、笠原美子、勝島敏明、久保田貞雄(ゲスト)、徳富健一、名取義久、百地健、
(B室)川口浩司、神田育子、藤田敦士、藤橋和浩、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森村恒夫、
(C室)石村誠人、小川啓介、志柿元啓、竹田隆雄、牧野国義、村上禮三
※次回2月は第2土曜日11日、16時から4時間。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
2016.12.10 12月10日(土) 第195回カラオケ部会開催
第195回カラオケ部会、定例の第2土曜日の10日午後5時半開催。於、クラブ・イン荻窪。24名参加。
A室9名、B室8名、C室7名。歌唱曲数はA室6曲、B室6〜7曲、C室8曲(歌唱曲総数は延べ162曲)。今年1年間の参加者総数は延べ282人名(ひと月平均23.5人)、対前年度比109.3%、24名もの大幅増。11月の段階で前年同数に達するほど活況を呈した。主な話題は、名取義久さんが11月にいち早く歌唱した小金沢昇司の新曲「みちづれ川」を松木一彌さん(A室)、竹田隆雄さん(B室)、志柿元啓さん(C室)が続いた(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)小川啓介、尾上孝、川口浩司、神田育子、名取義久、前坂靖弘、牧野国義、松木一彌、百地健
(B室)井口昌彦、石村誠人、笠原美子、竹田隆雄、徳富健一、藤橋和浩、松本甫、村上禮三
(C室)勝島敏明、栗山欣三、志柿元啓、緑川正人、森典秋、森村恒夫、山口和夫
※次回1月は第2土曜日14日、16時から4時間。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
2016.11.12 11月12日(土) 第194回カラオケ部会開催
第194回カラオケ部会、定例の第2土曜日の12日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加。A室8名、B室7名、C室6名。歌唱曲数はA室6〜7曲、B室8曲、C室8〜9曲。
今月の歌唱曲総数は延157曲。参加者は対前月比で5名減とやや淋しかったが、その分だけ歌唱回数が1曲ふえた勘定。ユニークなテーマ設定で臨む山口和夫さんは、11月3日に文化勲章を受章した船村徹氏の作曲した村田英雄「王将」、美空ひばり「みだれ髪」など全8曲を熱唱した(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順 (A室)尾上孝、笠原美子、名取義久、前坂靖弘、 松木一彌、松本甫、森村恒夫、山本新太郎 (B室)井口昌彦、石村誠人、栗山欣三、藤橋和浩、村上禮三、百地健、森典秋 (C室)小川啓介、川口浩司、志柿元啓、徳富健、牧野国義、 山口和夫 ※次回12月は第2土曜日10日、17時30分から4時間。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
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Room C
2016.10.08 10月8日(土) 第193回カラオケ部会開催
第193回カラオケ部会、定例の第2土曜日の8日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。26名参加。A室が10名、B室が9名、C室が7名。歌唱曲数はA室、B室が6曲、C室が7〜8曲。
[話題1]
今年は毎月、会員の参加者が多く、10月は26名に達した。この数字は2013年7月の第154回に並ぶタイ記録(ちなみに参考記録ながら、同年3月の第150回記念大会は31名に達したが、内訳は会員の参加者はやはり26名で、+αの5名は本部稲門会の招待客)。今月の歌唱曲総数は延べ169曲。会員の複数歌唱による注目の新曲は角川博「広島ストーリー」を井口昌彦さん、竹田隆雄さんがプロ野球・広島カープ25年ぶりのセ・リーグ優勝を祝すかのようにリズミカルに披露。増位山太志郎「白雪草」は名取義久さん、竹田隆雄さんが共に歌唱ファーストとして選曲、甘くムーディーな曲調を堪能するかのように心地よく歌い上げた。
[話題2]
生活実感としては、今年は台風の襲来などによって、やたらと雨が多かった。そこで山口和夫さんは淡谷のり子「雨のブルース」、西田佐知子「アカシアの雨がやむとき」など雨にちなんだ6曲を選曲。他の会員も、松木一彌さんが新沼謙治「雨やどり」、小川啓介さんが秋元順子「雨の旅人」、志柿元啓さんが山口瑠美「雨の錦帯橋」、牧野国義さんがパク・ジュニョン「哀愁の雨」などを切なく熱唱した。
[話題3]
“アカシア〜の雨にうたれて〜♪”のように、雨には花がよく似合う。神田育子さんの選曲はコブクロ「桜」から布施明「シクラメンのかおり」まで全6曲。くちなし、ひまわり、曼珠沙華、秋桜など四季折々の色彩の世界へと誘う。他の会員も、川口浩司さんがチューリップ「さぼてんの花」、前坂靖弘さんが、すぎもとまさと「忍冬」、勝島敏明さんが小林幸子「雪椿」、松本甫さんが前川清「故郷の花のように」、栗山欣三さんが美空ひばり「夾竹桃の咲く頃」、竹田隆雄さんが山口瑠美「夕顔の坂」、そして極めつけは松木一彌さんの新沼謙治の新曲「青春花火」。真夏の夜空に大輪の花を咲かせる花火に想いを馳せ、“せい しゅ〜ん〜♪”の儚くも美しい世界を表現した。
[話題4]
新会員の川瀬惠子さんは2002年法卒。当部会では初の21世紀卒のワセジョである。杉並稻門会には今夏、当部会長の前坂靖弘さんが杉並区保護司会の後輩である川瀬さんを口説き落とし、合わせ技で当部会にもめでたく入会の運びとなった。初回の今回は、くじ引きの結果、C室でデビュー。松任谷由実「卒業写真」、松田聖子「天使のウィンク」、薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」など、いかにも女性らしいポップ調の歌謡曲を選曲、そよ風のような歌声が室内にこだました。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:川口浩司 神田育子 徳富健一 名取義久 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌 村上禮三 森典秋 森村恒夫
B室:井口昌彦 石村誠人 小川啓介 笠原美子 勝島敏明 松本甫 緑川正人 百地健 山本新太郎
C室:川瀬惠子 栗山欣二 志柿元啓 竹田隆雄 角皆與一 牧野国義 山口和夫
次回11月は第2土曜日12日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2016.09.10 9月10日(土) 第192回カラオケ部会開催
第192回カラオケ部会、定例の第2土曜日の10日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。24名参加。A室が9名、B室が8名、C室が7名。歌唱曲数はA室が6曲、B室が7曲、C室が7〜8曲。
[話題1]
今年は台風の当たり年だが、10日は天気が崩れることもなく、対前年同月比で3名増加の24名が参加して活況を呈した。歌唱曲総数は延で165曲。会員の複数歌唱による注目の新曲は藤原浩「雪舞いの宿」を名取義久さん、竹田隆雄さん。半田浩二「うれし涙」も竹田さん、そして藤田敦士さん。名曲では北島三郎の王道演歌ともいえる「北の漁場」を勝島敏明さん、石村誠人さんがコブシを効かせた。
[話題2]
首都・東京は豊洲移転をめぐり混迷を深めているが、歌のタイトルにも東京や都内に関係のある名称を冠したものは多い。川口浩司さんはそのものズバリでロス・プリモス「ラブユー東京」、前坂靖弘さんは東京の代名詞を舞台にした、すぎもとまさと「銀座のトンビ」でワッショイ、ワッショイ…。森村恒夫さんは美川憲一「吾妻橋で待つ女」を求めて隅田川へ。石村誠人さんは井沢八郎「あゝ上野駅」で北の玄関口へ。尾上孝さんの灰田勝彦「鈴懸の径」は池袋・立教大学キャンパス内に石碑が立っており、かのミスターG・長嶋さんの愛唱歌でもある。そして井口昌彦さんはパク・ジュニョン「羽田発」で新曲派の雄として羽ばたくように歌唱した。
[話題3]
東京とくれば都構想の余熱の残る大阪。川口浩司さんは都はるみ「大阪しぐれ」、ザ・ピーナッツ「大阪の女」で浪花女の心意気に酔う。石村誠人さんは平和勝次「宗右衛門町ブルース」で“さよなら〜 さよなら〜”。志柿元啓さんはレーモンド松屋「kissしてハグして大阪」で“あべのハルカス”や御堂筋を軽快に彷徨する。そして井口昌彦さんは三笠優子「おんなの真田丸」で時間軸を戦国最末期にタイムスリップ、大坂城の出城“真田丸”で戦う男たちと“死ぬも生きるも一緒と決めた”女たちの思いを込めて熱唱した。
[話題4]
テーマ設定の元祖・牧野国義さんの9月は“夕”。増位山太志郎「そんな夕子にほれました」を歌い初めに全8曲に及んだ。山口和夫さんは校友・永六輔さんの逝去を悼み、水原弘「黒い花びら」はじめ全6曲とも永さんの作詞を選曲。「黒い花びら」は第一回レコード大賞受賞曲だが、坂本九「上を向いて歩こう」、北島三郎「帰ろかな」、ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」までの4曲は作曲家・中村八大との早稲田コンビ。中村は生前「私の人生の自慢数ある中で、“私は早大出身です”という時、私は自分自身に一番大きな誇りを感じる」(『早稲田百年』校倉書房、1979年)と認めていた。同感! お二人の校友に合掌。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:井口昌彦 尾上孝 笠原美子 徳富健一 名取義久 松木一彌 村上禮三 山口和夫 山本新太郎
B室:勝島敏明 藤田敦史 藤橋和浩 前坂靖弘 緑川正人 百地健 森典秋 森村恒夫
C室:石村誠人 川口浩司 栗山欣二 志柿元啓 竹田隆雄 牧野国義 松本甫
次回10月は第2土曜日8日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2016.08.13 8月13日(土) 第191回カラオケ部会開催
第191回カラオケ部会、定例の第2土曜日の13日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。25名参加。A、B室が各9名、C室が7名。歌唱曲数はA、B室が各6曲、C室が6〜8曲。
[話題1]
今月はお盆中にもかかわらず25名も参加、1、5月に続き最多となった。対前年同月比では5名もの増加。歌唱曲総数は延で161曲に達した。
今夏はリオ五輪でメダルラッシュということもあり、カラオケにもモチベーションが上がったようである。神田郁子さんはNHKがオリンピックのテーマ曲として企画・制作した曲等を選曲、1964年の華の東京オリンピック時の三波春夫「東京五輪音頭」を皮切りにソチ冬季五輪のコブクロ「今、咲き誇る花たちよ」までの6曲を連続で絶唱。東京、札幌、リレハンメル、アテネ、ロンドン、そしてソチ大会での日本選手団の活躍を蘇らせた。
[話題2]
季節柄、「盆」の入った曲名を選曲したのが前坂靖弘さんで、中村雅俊「盆帰り」、石川さゆり「風の盆恋唄」。山本新太郎さんは菅原洋一「風の盆」。緑川正人さんは「夏」の真っ盛りにJ-ウォーク「何も言えなくて…夏」に、高橋真梨子「桃色吐息」をつき、レーモンド松屋「安芸灘の風」にあたるという鮮やかなストーリー展開を図って熱唱。秋元順子の新曲「ティ・アモ」は副題が“風が吹いて”。ラテン調のノリのいい曲で、小川啓介さんと百地健さんが自慢のノドで披露した。
[話題3]
暑い夏には歌だけでも避暑地の北海道へ…、というコンセプトで山口和夫さんは東京ロマンチカ「小樽のひとよ」や森繁久彌「知床旅情」など全6曲ともオール北海道で、函館、札幌、釧路、そして摩周湖へをも誘う。一方、九州でも文明の配電盤ともいえる長崎は周年で人気が高い。勝島敏明さんは十八番の春日八郎「長崎の女」をメリハリのある喉で披露。長崎といえばオランダ坂。名取義久さん、松木一彌さんのA室両雄が、たくみ稜の新曲「オランダ坂」で熱い火花を散らした。
[話題4]
会員に最も愛唱された人気歌手は今月も五木ひろし。6名の会員が10曲(タイトルは9曲)を披露。笠原美子さんは「山河」など3曲、百地健さんも「千曲川」など3曲。松本甫さんの「酒ひとり」は演歌の奥深さが伝わってくる。村上禮三さんの「契り」は映画「大日本帝国」の主題歌。戦後70年以上を越えた真夏の8月に村上さんが切々と高唱すると“民族の抒情歌”の響きがある。五木ひろしとしてのデビュー曲は1971年3月の「よこはま・たそがれ」。尾上孝さん、百地健さんが魂を込めて歌唱。45年前に発売された曲だが、やっぱり名曲は年をとらない。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:小川啓介 尾上孝 徳富健一 名取義久 畠山萬里 前坂靖弘 牧野国義 松木一彌 松本甫
B室:井口昌彦 笠原美子 勝島敏明 川口浩司 角皆與一 藤橋和浩 森村恒夫 山口和夫 山本新太郎
C室:石村誠人 片岡泰彦 神田育子 志柿元啓 緑川正人 村上禮三 百地健
次回9月は第2土曜日10日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。
入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2016.07.09 7月9日(土) 第190回カラオケ部会開催
第190回カラオケ部会、定例の第2土曜日の9日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加。A室は8名、B室が7名、C室が6名。歌唱曲数はA、B室が各7曲、C室が8曲。
[話題1]
今月も先月と同様、参加者は21名、歌唱曲総数は延で153曲に達した。その中の注目曲は西方裕之「焔歌」(えんか)である。この曲は西方裕之のデビュー30周年記念曲として5月25日にリリースした新曲。作詞が吉田旺、作曲が船村徹という演歌界の大御所がタッグを組んだだけあって心に染み入る名曲である。先月、竹田隆雄さんがいち早く歌唱したが、今月は松木一彌さん、藤田敦士さん、志柿元啓さんの3名がコブシを効かせて愛唱し、船村メロディの世界へと誘った。
[話題2]
井口昌彦さんは元祖・新曲派として例会では初出の成世昌平「南部風鈴」などを声量豊かに歌唱、さらにNHKドラマ「坂の上の雲」の主題曲で、ソプラノ歌手・森麻季の「Stand
Alone」も朗々と熱唱し、完全復活をアピール。 [話題3]
前坂靖弘さんの入魂の一曲は村上幸子の「不如帰」(ほととぎす)。文化放送「走れ歌謡曲」のDJも務めた美人演歌歌手が勝負曲として1988(昭和63)年にリリースしたが昭和天皇の崩御前と重なり、歌詞の一部が不適切と自粛を余儀なくされたエピソードも。村上 も病魔に襲われ1990(平成2)年7月に31歳の若さで逝去。前坂さんが追悼歌として心を込めて熱唱した。
[話題4]
2015年の皆勤賞を受賞した志柿元啓さんの年間歌唱回数は最多の93回に上った。しかも1曲としてダブリのない選曲なのでアイテム数も93曲。エントリー歌手は総勢83名でこれも最多で、いわばトリプル・スリー。女性歌手は67名で72.04%を占めたのも特徴。志柿さんの甘くとろけるような歌声は女唄にこそ威力を発揮する。一歌手一曲が原則だが一歌手で3アイテム選曲したのが竹島宏で「運命の女」(4月)、「哀愁物語」(7月)、「夜明けの夢」(10月)。2アイテムの歌手は8名で、市川由紀乃「海峡岬」「命咲かせて」、川野夏美「雲母坂」「冬の月」、北原ミレイ「風の午後」「泣いてジェラシー」、香西かおり「くちなし悲歌」「とまり木夢灯り」、椎名佐千子「早春慕情」「哀愁…日本海」、多岐川舞子「霧の城」「七尾しぐれ」、永井裕子「郡上八幡おんな町」「雪国ひとり」、西田あい「雨おんな」「涙割り」である。 志柿さんのカラオケ哲学は一度歌った曲は二度と歌わないという一期一会主義のもと、新曲にチャレンジし、演歌の中でも北島三郎ばりのド演歌とは一線を画し、ブルース演歌やラテン調、シャンソン風の、いかにも知的で大人のおしゃれな演歌を好んで選曲。しかもプロオケで歌うというこだわり。これもカラオケ文化の一つの到達点を示している。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:井口昌彦 尾上孝 笠原美子 名取義久 松木一彌 村上禮三 百地健 森村恒夫
B室:川口浩司 神田育子 徳富健一 藤田敦史 藤橋和浩 前坂靖弘 松本甫
C室:石村誠人 小川啓介 勝島敏明 志柿元啓 牧野国義 山口和夫
次回8月は第2土曜日13日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
テーマ設定がコンセプトの牧野国義さんの7月は〈街〉。新井満「この街で」、ペドロ&カプリシャス「五番街のマリーへ」、狩人「コスモス街道」など全8曲を品格のある歌いっぷりで披露した。
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2016.06.11 6月11日(土) 第189回カラオケ部会開催
第189回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加。A室は8名、B室が7名、C室が6名。歌唱曲数はA室が各6曲、B室が各7曲、C室が各約8曲。
[話題1]
本年1月〜6月の上期の参加者は累計141名に達した。昨年同時期は累計128名なので対前年同期比では13名もの大幅な増加である。本年上期に歌唱された回数の多い人気歌手のベスト10は@五木ひろし・44回、AAKB48・43回、B小林旭・25回、C美空ひばり・24回、D坂本冬美・17回、E谷村新司、テレサ・テン、鳥羽一郎が各16回、H水森かおり、三波春夫が各14回。ベスト10圏外には12回の森進一、吉幾三、11回の石川さゆり、石原裕次郎らが続く。
[話題2]
一番人気の五木ひろしは13名の会員が27ものアイテムを選曲。その中でも歌唱回数ベスト3は笠原美子さんが「ふりむけば日本海」「契り」など8回、松本甫さんが「港の五番町」「ゆめかぜ」など7回、松木一彌さんが「夕陽燦燦」「長良川艶歌」など6回。人気曲のベストは「細雪」の7回。笠原美子さんの十八番で3回、勝島敏明さん、川口浩司さん、松木一彌さん、前坂靖宏さんも魂を込めて熱唱。続いて「千曲川」を川口浩司さんが2回、小川啓介さん、笠原美子さん、神田育子さんも情感たっぷりに披露した。最新曲「九頭竜川」は新曲派の雄・竹田隆雄さんが“待ってました”とばかりにチャレンジした。
[話題3]
AKB48が43回で続いたが、これはミスターAKBこと徳富健一さんお一人で41回、井口昌彦さん、神田育子さんが各1回歌唱。徳富さんはこの半年間、AKB48だけを歌い続けるという徹底ぶりで、その中でも「ハロウィンナイト」「ヘビーローテーション」は毎月である。井口さんは朝ドラ「あさが来た」の主題曲「365日の紙飛行機」、神田育子さんは春爛漫の4月に「桜の花びらたち」を歌った。第3位の小林旭は11名の会員が16のアイテムを選曲。歌唱回数のベストは尾上孝さんが「純子」「さすらい」など6曲。松木一彌さんが「遠き昭和の…」など4曲、松本甫さんも「風の旅人」など4曲。人気曲は代表曲「北へ」が5回、最新曲「時の旅人」が4回と根強い人気を誇る。
[話題4]
ムード歌謡曲の第一人者、作曲家の中川博之の二周忌にあたる当日、森典秋さんの選曲はすべて中川作品。生涯の作曲が1,500曲以上といわれる中川作品のデビュー曲、黒沢明とロス・プリモス「ラブユー東京」はじめ、美川憲一「新潟ブルース」、森雄二とサザンクロス「足手まとい」、中川自身が歌った「愛をありがとう」まで全8曲を追悼歌のように心のこもった森節で熱唱した。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:尾上孝 笠原美子 徳富健一 名取義久 牧野国義 松木一彌 松本甫 森村恒夫
B室:石村誠人 栗山欣二 藤橋和浩 前坂靖弘 村上禮三 百地健 山本新太郎
C室:小川啓介 勝島敏明 川口浩司 志柿元啓 竹田隆雄 森典秋
次回7月は第2土曜日9日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
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2016.05.14 5月14日(土) 第188回カラオケ部会開催
第188回カラオケ部会、定例の第2土曜日の14日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。25名参加。A、B室が9名、C室が7名。歌唱曲数はA、B室が約6曲、C室が約7曲。
[話題1]
今月の参加者は1月と同数の25名にも達し、対前年同月比では4名増となりカラオケ熱が一段と上昇している。今月の歌唱曲総数は154曲。最近の傾向として、牧野国義さんのように選曲にテーマ性を持たせる会員が増えている。元祖・牧野さんの今月は五月晴れのような<空>。南こうせつ「あの日の空よ」までの全6曲に及んだ。山口和夫さんは<色>にこだわり、美空ひばり「真赤な太陽」、野坂昭如「黒の舟唄」はじめ青、ブルー、水色、白とグラデーションをかけたような選曲。
[話題2]
森典秋さんのコンセプトは<母>。鳥羽一郎「母のいない故郷」、森進一「おふくろさん」などをしんみりと熱唱。神田育子さんの6曲は、すべてグループ・アーチスト。GS全盛期のザ・タイガース「花の首飾り」や近年のヒット曲、EXILE「道」までの6曲をカバーした。いつもは新曲中心の松木一彌さんは五木ひろしオンリー。名曲「細雪」、「長良川艶歌」など全6曲をグリークラブOBらしく格調高く心に響かせて。
[話題3]
プロオケの達人・志柿元啓さんは、いつもは女唄中心の選曲だが、今月は珍しく男性アーチストが4名に上った。山川豊の新曲「再愛」、若手演歌歌手の実力派・北山たけしの新曲「流れ雲」などをしびれるような甘い喉で魅了した。注目の新曲も続々と紹介された。井口昌彦さんは石川さゆり「女人荒野」、藤田敦史さんは市川由紀乃「心かさねて」、竹田隆雄さんは岩出和也「絆雪」、百地健さんは島津亜矢「阿吽の花」などを披露した。
[話題4]
皆勤賞を受賞した名取義久さんは前坂部会長の懐刀として財務担当しながらカラオケ文化の向上に厳しい姿勢で臨んでいる。2015年の歌唱回数は80回。エントリー歌手は総勢40名(男27、女13)、アイテムは76曲。すなわち複数歌唱は黒澤明とロス・プリモス「城ヶ崎ブルース」、田川寿美「雪が降る」、藤原浩「つゆ草の女」、ロス・インディオス「知りすぎたのね」の4曲しかない。歌手別で多いのは冠二郎の5回、今月「むらさき雨情」を歌唱されたが、その藤あや子の4回。藤原浩、森進一も4回である。名取さんの選曲のコンセプトは、決して時流に流されることなく、真に名曲に値すると確信した歌のみを、メリハリのある喉で信念を持って唄う、という一途さにある。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:神田育子 名取義久 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌 松本甫 緑川正人 山口和夫 山崎武正
B室:井口昌彦 小川啓介 尾上孝 笠原美子 徳富健一 藤田敦士 牧野国義 森村恒夫 山本新太郎
C室:石村誠人 志柿元啓 竹田隆雄 畠山萬里 村上禮三 百地健 森典秋
次回6月は第2土曜日11日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。
入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。[文責/藤橋・写真/前坂]
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2016.04.09 4月9日(土) 第187回カラオケ部会開催
第187回カラオケ部会、定例の第2土曜日の9日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。24名参加。A室が9名、B室が8名、C室が7名。歌唱曲数はA室が6曲、B室が6〜7曲、C室が7曲。
[話題1]
桜吹雪の舞い始めた今回の参加者は24名、歌唱曲総数は158曲に及んだ。季節柄、桜や桃色、春を感じさせる選曲が目立った。とりわけ神田育子さんは松任谷由実「春よ、来い」、森山直太郎「さくら」など6曲も選曲して春の喜びを胸いっぱいに表現。名取義久さんは川中美幸「思い桜」、松木一彌さんは小金沢昇司「春はもうすぐ」、山本新太郎さんは高橋真梨子「桃色吐息」、志柿元啓さんは柳ジュン「さくら恋綴り」を披露、春爛漫を演出した。
[話題2]
今月は全曲とも同一歌手、またはテーマ設定で臨んだ会員が多かった。石村誠人さんは「船方さんよ」はじめオール三波春夫。尾上孝さんは「純子」までオール小林旭。百地健さんは「群青」などオール谷村新司。昨年10月入会の徳富健一さんは11月から「ハロウィン・ナイト」などのAKB48に特化した曲を6ヶ月間43曲連続という快記録を達成。テーマ設定では〈こころ〉の前坂靖弘さんがチューリップ「心の旅」など6曲、〈青春〉の牧野国義さんがカーペンターズ「青春の輝き」など6曲オールのこだわりの選曲。また、北海道新幹線が函館まで開業したことを祝して森典秋さんが北島三郎「函館の女」を軽快に轟かせた。
[話題3]
新曲派の雄・竹田隆雄さんが新曲にまぎらせて挿入した異色の一曲は坂本志美子「嗚々!八甲田」。八甲田といえば作家・新田次郎の『八甲田山 死の彷徨』が有名で、この小説を原作にして高倉健主演で映画化されたのが1977年。その基になったのが1902年1月に発生した八甲田山での雪中行軍遭難事件。竹田さんは八甲田山方面を旅行された折に地元のガイドから事件の詳細を伺ってから強い関心を抱いていたところに、とあるカラオケ仲間から今回歌唱された曲のテープと楽譜を手渡されたことで歌心に炎が点火され、魂魄を永久にとどめん! との祈りを込めた絶唱となった。
[話題4] 新会員の緑川正人さんは1977年理工卒。工業経営学科で学んだため、社会科学系の講座も多く、その分だけ文系学生のような時間的余裕もあり、雀荘通いで麻雀の腕を磨いた模様。就職は履修科目の影響なのか、今でいう金融工学に目覚めて金融機関に就職、企業年金に携わった。趣味はもちろん麻雀はじめ将棋、サッカー、室内テニス、社交ダンス、それにエレクトーン演奏を少々、と実に多彩。特に将棋は免状だけは5段の腕前。カラオケは今回歌唱した井上陽水「ジェラシー」などのニューミュージック系を得意とするが、フォークも演歌もこなせるという幅の広さが身上。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:石村誠人 小川啓介 尾上孝 竹田隆雄 名取義久 前坂靖弘 牧野国義 松木一彌 山本新太郎
B室:笠原美子 勝島敏明 栗山欣二 藤橋和浩 緑川正人 村上禮三 百地健 森典秋
C室:川口浩司 神田育子 志柿元啓 徳富健一 松本甫 森村恒夫 山口和夫
次回5月は第2土曜日14日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
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2016.03.12 3月12日(土)第186回カラオケ部会開催
第186回カラオケ部会、定例の第2土曜日の12日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。23名参加。
A、B室が各々8名、C室が7名。歌唱曲数はA、B室が各々6〜7曲、C室が8曲。 [話題1]
今月の参加者は前月と同数の23名に達し、活況を呈した。3月の歌唱曲総数は165曲。各会員ともに選曲にはこだわりが感じられた。特にこの日は5年前の3.11東日本大震災の翌日ということもあり、森典秋さんは陸前高田市に残った“奇跡の一本松”をモチーフにした千昌夫「いっぽんの松」を熱唱し、被災地の復興を願った。千昌夫は壊滅状態に陥った陸前高田市の出身だが、代表曲「北国の春」を石村誠人さんがコブシ咲く三陸への望郷の念を込めてコブシを効かせた。
[話題2]
山口和夫さんの選曲のコンセプトは<職業>。鶴田浩二「街のサンドイッチマン」、コロンビア・ローズ「東京のバスガール」はじめ警察官、役者、漁師など8つの職業の夢や現実、悲哀を歌に乗せて披露した。前坂靖弘さんは全7曲ともにビリー・バンバン。「白いブランコ」や「君の詩」などを通じて青春のノスタルジーへと誘う。ミスターAKBこと徳富健一さんは今月もAKB48への愛が全開。「ラブラドール・レトリバー」から「初日」までの全7曲を踊り付きでパフォーマンス。テーマ設定の元祖・牧野国義さんは<空港>。川野夏美「女の空港」、山内惠介「釧路空港」など全7曲を、透き通った声で歌唱し、空の旅の果てに広がる情熱のドラマへと想いをはせた。
[話題3]
新会員の神田育子さんは慶応女子高を経て早稲田の門をくぐったという“びっくりぽん”の経歴。法卒後、91年に大学院法研修士課程修了。入学時のカルチャーショックは大きく、なんという開放感、エネルギー、そして素朴さに魅了されたとのこと。学生時代に打ち込んだのは陸上競技。法律の勉強の気分転換に「早稲田大学陸上競技同好会」に入会。主な種目は800m以上で、当時は女子の参加者も少なかったため、参加すれば何らかに受賞したという強運の持ち主。カラオケ会は今月から満を持しての出場で、歌い始めは加藤登紀子の名曲「知床旅情」からカラオケの人生劇場、いざ序幕。
[話題4]
皆勤賞を受賞した前坂靖弘さんは当部会長として、さらには杉並稲門会副会長の要職として母校との“きずな”に日夜奮闘。2015年の歌唱回数は83回。エントリー歌手は総勢38名(男25、女13)、アイテムは71曲で3回歌唱は五木ひろし「そして…めぐり逢い」の1曲だけで、2回歌唱は吉幾三「秋風」など10曲。その他の60曲は1回だけの披露で、演歌を中心にニューミュージックから民謡まで幅広いジャンルをこなす。特筆すべきは難易度の高い曲や、新曲のエルアルド「母きずな」にもいち早くチャレンジするなど、当会のムードメーカーとしても大きな存在感を示している。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:井口昌彦 石村誠人 尾上孝 笠原美子 川口浩司 名取義久 前坂靖弘 百地健
B室:神田育子 竹田隆雄 徳富健一 藤橋和浩 松木一彌 松本甫 森典秋 山本新太郎
C室:小川啓介 勝島敏明 志柿元啓 高田豊昭 牧野国義 森村恒夫 山口和夫
次回3月は第2土曜日9日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
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room C
2016.02.27 2月13日(土)第185回カラオケ部会開催
第185回カラオケ部会、定例の第2土曜日の13日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。23名参加、A、B室が各々8名、C室が7名、歌唱曲数はA室が6曲、B室が約7曲、C室が約8曲。
[話題1]
この日の東京都心の気温は21.8度まで上昇して5月上旬並みとなり、四国では春一番を記録(関東地方は翌日)した。定例会の参加者も対前年同月比で6名増と2ヶ月連続で記録を更新した。今月の総歌唱曲数は157曲。愛唱されることの多い人気歌手は常連の五木ひろしで5名の会員が9曲ノミネート。中でも笠原美子さんが「千曲川」「ふりむけば日本海」など4曲、小川啓介さんも「千曲川」と新曲「夕陽燦燦」を熱唱した。
[話題2]
新曲では同一曲を複数の会員がノミネートされたが同部屋でカチ合うことなく、短期間での練習の成果を披露した。伍代夏子「花つむぎ」は松木一彌さん、藤田敦士さん、森村恒夫さん。増位山太志郎「男のコップ酒」は松木さん、藤田さん、竹田隆雄さん。松尾雄史「メルボルン特急」は松木さん、井口昌彦さん。新曲派の元祖・井口さんはNHK朝ドラ「あさが来た」のテーマ曲、AKB48「365日の紙飛行機」を、別室のミスターAKB48の徳富健一さんに先駆けて初飛行した。
[話話3]
テーマ設定がコンセプトの牧野国義さんの2月は「港」。石原詢子「港ひとり」、あさみちゆき「港のカラス」など全7曲を品格のある歌い方で会員を魅了した。前坂靖弘さんは2月らしい「雪」で、北島三郎「風雪流れ旅」、アダモ「雪が降る」など全7曲を哀愁感を漂わせながら詩情豊かに表現した。百地健さんは永遠のテーマの「愛」。越路吹雪「愛の讃歌」、秋元順子「愛のままで」など全8曲を魂を込めて高唱した。
[話題4]
皆勤賞を受賞した松木一彌さんは名門グリークラブ出身だけに選曲や歌唱法、マナー等のいずれにも確固とした信念、哲学を有している。昨年1年間で通算83回もの歌唱に達したが、選曲は多彩で演歌、ブルース、ムード歌謡、ポップスから唱歌に至る。松木さんが一度マイクを握ると、新曲でも名曲でも詩の世界が鮮やかに再現され、思わず引き込まれずにはいられない。ノミネートした歌手は総勢59名、うち女性は水森かおりの新曲「大和路の恋」など3名3アイテムなため、男唄が95%を占める。同一歌手の同一曲は冠二郎の新曲「酒ものがたり」など3名3アイテムなため実に80アイテムを歌唱したことになる。新曲にもチャレンジしようとする旺盛な進取の精神は早稻田マンそのものである。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:石村誠人 小川啓介 尾上孝 名取義久 畠山萬里 松木一彌 村上禮三 山本新太郎
B室:井口昌彦 笠原美子 栗山欣二 藤田敦士 藤橋和浩 前坂靖弘 牧野国義 山口和夫
C室:川口浩司 志柿元啓 竹田隆雄 徳富健一 松本甫 百地健 森村恒夫
次回3月は第2土曜日12日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2016.01.09 1月9日(土)第184回カラオケ部会開催
第184回カラオケ部会、定例の第2土曜日の9日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。25名参加、A、B室が各々9名、C室が7名、歌唱曲数はA室が5曲、B室が5〜6曲、C室が7曲。
[話題1]
新春第1回目の定例会は参加者が25名にも達し、昨年7月以来の数字を記録した。対前年同月比でも3名増。開催前に昨年1年間の皆勤賞(12回参加)、精勤賞(11回参加)受賞者を世話人の名取義久さんより発表があり、会長の前坂靖弘さんから労いの言葉があった。皆勤賞は尾上孝、志柿元啓、名取義久、藤橋和浩、前坂靖弘、松木一彌、松本甫の7名。精勤賞は栗山欣二、牧野国義、森村恒夫の3名(以上50音順;敬称略)。
[話題2]
1月の歌唱曲総数は146曲。今年も新曲でガンガン飛ばしそうな竹田隆雄さんは藤原浩「越前つばき」という、まさに演歌のど真ん中をいきそうな選曲で歌い始め。昨年5月から復活を果たした井口昌彦さんは上沼恵美子「あかんたれ」はじめパンチの聞いた浪花調から、しみじみとしたテイストの歌謡曲まで幅広い歌唱力をアピール。松木一彌さんは心に染み入る松木節でファンが多いが、今回は新沼謙治「酒とふたりづれ」はじめ名曲に絞った選曲。東京ロマンチカ「小樽のひとよ」は1月に聞くと、季節柄によるものか「しばれる」実感もひしひしと伝わってくる。この名曲は山口和夫さん、百地建さんも選曲。
[話話3]
毎回、尽きることのないテーマ設定で挑む牧野国義さんの1月は、控えめの「小」さい歌い始め。島倉千代子「私の小さな幸せの花」からロス・プリモス「小雨のアムール」まで全6曲。山口和夫さんはマヒナスターズ「泣かないで」などムードコーラスグループの歌謡歌から4曲を選曲。小樽、東京、長崎へと空間移動の疑似体験を提供してくれた。
[話題4]
皆勤賞を受賞した松本甫さんの歌い初めは、新年らしく五木ひろし「ゆめかぜ」。松本さんは昨年1年間で86回歌唱。うち五木ひろしが32回で新曲「桜貝」は3回、「山河」は2回、それ以外は27タイトルの曲を1回ずつ熱唱。張りとキレのあるノドで五木ワールドへと誘う。男唄を身上とし、前川清は12回、山本譲二と長渕剛は各々10回、以下に山川豊、谷村新司、因幡晃、細川たかし、吉幾三など都合12名の歌手をエントリー。唯一の女性歌手は6月に歌唱された、あさみちゆき「井の頭線」であるが、松本さんにとってはご当地ソングによる選曲だったかもしれない。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:井口昌彦 尾上孝 笠原美子 川口浩司 竹田隆雄 名取義久 前坂靖弘 松本甫 山口和夫
B室:小川啓介 徳富健一 畠山萬里 藤田敦士 藤橋和浩 牧野国義 松木一彌 森村恒夫 山本新太郎
C室:石村誠人 勝島敏明 栗山欣二 志柿元啓 村上禮三 百地健 森典秋
次回1月は第2土曜日9日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。
入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。[文責/藤橋・写真/前坂]
Room-A
Room-B
Room-C
2015.12.12 12月12日 (土)第183回カラオケ部会開催
第183回カラオケ部会、定例の第2土曜日の12日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加、A室8名、B、C室が各々7名、歌唱曲数はA室が約7曲、B室が約8曲、C室が7曲。
[話題1]
12月12日は野球にちなんだ「バッテリーの日」。歌心に燃える会員がマイクとバッテリーを組んで歌唱した曲の総数は154曲となった。今月の人気歌手(複数の会員によって愛唱)のトップは水森かおりが11曲。山崎武正さんが「伊勢めぐり」はじめ7曲、百地健さんが「大和路の恋」など、5名が歌唱。続いて森進一が8曲。松木一彌さんが名曲「北の蛍」はじめ5曲、森典秋さんが「おふくろさん」など、3名が熱唱。菅原洋一は、渡辺とも子とのデュエット「離別(イビョル)」(小川啓介さんが選曲)を含めて8曲で、笠原美子さんが「今日でお別れ」など4曲、森村恒夫さんが「愛のフィナーレ」など3曲。トップの常連・五木ひろしは4番手の4曲。松本甫さんが久しぶりに「芙美子」など3曲を高唱。小林旭も4曲で尾上孝さんが「さすらい」など3曲。参考記録はAKB48の5曲。徳富健一さんお一人で「心のプラカード」などをパフォーマンス。
[話題2]
12月らしい季節感のある選曲は、名取義久さんが新沼謙治「雪の川」などタイトルに“雪”の入った4曲。イルカ「なごり雪」は村上禮三さんと百地健さん。クリスマスにちなんで畠山萬里さんと森村恒夫さんがビング・クロスビー「ホワイトクリスマス」、百地健さんが山下達郎「クリスマスイブ」。紅葉から落葉の風情が見事な千年の都“京都”で選曲したのは牧野国義さん。しいの乙吉「京都…恋哀しい」などオール京都で7曲。石村誠人さんは石原裕次郎「北の旅人」など“北”の入った6曲。山口和夫さんは青江三奈「長崎ブルース」など8曲すべてが“ブルース”づくし。
[話話3]
今月も新曲が続々と紹介された。元祖・井口昌彦さんは何と12月2日発売の戸川よし乃「十勝望郷歌」。その飽くなき研究心に感嘆の声が上がった。前坂靖弘さんはブラジル出身の演歌歌手、エドアルド「母きずな」を情感たっぷりに熱唱。エドアルドは11月17日放送のNHK歌謡コンサートでも日本から1万8、000キロも離れたサンパウロから母を会場に呼び寄せて熱唱、聞く母の目にもうっすらと涙…。まさに演歌の真骨頂、演歌は国境を超える。市川由紀乃「命咲かせて」は息の長い新曲で畠山萬里さん。たくみ稜「一人静」はプロオケの達人・志柿元啓さん、水田竜子「霧島の宿」は藤田敦士さんの新曲への愛が伝わってくる一曲。
[話題4]
2015年1月から12月までの1年間に渡る当部会への参加者数は36名、延べで258人、歌唱曲数は延べ1,843曲に上った。これはひと月当たりの参加者が21.5名、歌唱曲数が153.6曲、一人当たり7.1曲である。現会員数が33
名なので毎月の参加率が65.2 %である。2月の例会で部会長の前坂靖弘さんから皆勤賞7名、精勤賞(1回欠席)3名が発表される(氏名は3月に掲載)。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:小川啓介 尾上孝 勝島敏明 徳富健一 名取義久 畠山萬里 前坂靖弘 松木一彌
B室:井口昌彦 笠原美子 藤田敦士 藤橋和浩 村上禮三 百地健 山口和夫
C室:石村誠人 志柿元啓 牧野国義 松本甫 森典秋 森村恒夫 山崎武正
次回1月は第2土曜日9日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。
入会申込みは前坂・名取・志柿・尾上まで。[文責/藤橋・写真/前坂]
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2015.11.14 11月14日 (土)第182回カラオケ部会開催
第182回カラオケ部会が定例の第2土曜日の14日開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加。A、C室が7名、B室が8名。歌唱曲数はA、B室が7曲、C室が8曲。
[話題1]
紅葉の本格化する11月は会員の歌心も彩り鮮やかであり、歌唱曲総数は延べ151曲の百花繚乱となった。今月は会員に愛唱される人気歌手に異変をきたし、何とAKB48が7曲でトップに躍り出た。これは先月に入会された徳富健一さんがお一人でAKB48の「ロマンスかくれんぼ」「泣きながら微笑んで」などを踊りのパフォーマンスを交えて歌唱されたためで、C室の会員からはミスターAKBの称号が授与された。続いて6曲の北島三郎も意外だが、新曲派の雄・竹田隆雄さんが花咲ゆき美「海鳥哀歌」など女唄4曲が続いたため、お口直しに北島三郎のド演歌「山」「竹」「川」の三連打になった模様。森村恒夫さんも「北の大地」などお得意の元祖3連打で応えた。
[話題2]
ベスト3はトップの常連・五木ひろしの5曲。男唄の松本甫さんが「男の帰り道」「おまえとふたり」、名曲「ふりむけば日本海」は小川啓介さんがお得意の五木節で、笠原美子さんが声楽の達人としての本領を発揮されるなど4名の会員によって。同じくテレサ・テンも4名の会員がノミネート。中でも川口浩司さんは「時の流れに身をまかせ」「つぐない」を没後20年の彼女の魂に届けとばかりに熱唱された。
[話題3]
今月は外国曲を外国語で歌唱される会員が目立った。パヴァロッティばりの声量を誇る片岡泰彦さんはレイ・チャールズ「わが心のジョージア」など5曲、フォークソングの雄・栗山欣二さんがアンディ・ウィリアムス「ムーン・リバー」など4曲、シャンソンの名人・森村恒夫さんがチョン・フニ「アンゲ」など3曲を朝鮮語で披露した。新曲では志柿元啓さんが西田あい「涙割り」をしっとりとしたテイストで、松木一彌さんと竹田隆雄さんが歌唱された黒川真一朗「落ち葉舟」も注目曲である。
[話題4]
毎回、季節に合わせてテーマを設定され、入念な準備をされて例会に臨まれる牧野国義さん。今月は「星」。宇宙のチリとガスから出来ていると言ってしまえば即物的だが、ヒトは星に夢とロマンを求める。坂本九の永遠の名曲「見上げてごらん夜の星を」、“ウォン・チュー”で盛り上がる敏いとうとハッピー&ブルー「星降る街角」、締めは荒木一郎「空に星があるように」まで全8曲に及んだ。山口和夫さんは全8曲とも古賀政男メロディーに統一した選曲。藤山一郎「影を慕いて」に始まり、早稲田の第二の校歌ともいわれる村田英雄「人生劇場」、近江俊郎「湯の町エレジー」など懐しの、心の芯まで響くような見事な歌いっぷりだった。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:井口昌彦 尾上孝 笠原美子 川口浩司 名取義久 前坂靖弘 松本甫
B室:岩堀律子 小川啓介 栗山欣二 藤橋和浩 松木一彌 百地健 森典秋 森村恒夫
C室:片岡泰彦 志柿元啓 竹田隆雄 徳富健一 牧野国義 村上禮三 山口和夫
次回12月は定例の第2土曜日の12日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは、前坂・名取まで。
[文・藤橋/写真・前坂]
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2015.10.10 10月10日(土) 第181回カラオケ部会開催
第181回カラオケ部会が定例の第2土曜日の10日開催。於、クラブ・イン荻窪。20名参加。A、B室が7名、C室が6名。歌唱曲数はA室が5〜8曲、B、C室が8曲。
[話題1]
10月10日は日本の一番美しい秋の日。しのぎやすいカラオケ日和に20名の大台に乗って開催。今月の歌唱曲総数は155曲。愛唱回数の多い人気歌手のトップ5は、五木ひろしの12曲がぶっちぎりの1位、続いて谷村新司、石原裕次郎が7曲、テレサ・テンが5曲、山本譲二、山川豊が4曲である。五木ひろしは松木一彌さんが新曲「夕陽燦燦」をしみじみとした松木節で、松本甫さんは「明日の愛」をハリのある喉で、いずれも1曲目に披露。前坂靖弘さんは魂を込めて「暖簾」「ふるさと」など4曲。川口浩司さんは「千曲川」で郷愁感を誘う、など都合7名の会員に愛唱された。
[話題2]
谷村新司は百地健さんが「北陸ロマン」「三都物語」など6曲に及んだが、特に「群青」は鬼気迫るものがあった。石村誠人さんは「昴」を昂然と高張る胸で。石原裕次郎は森典秋さんがお一人で「赤いハンカチ」から「夜霧よ今夜もありがとう」までを7曲連続で裕次郎ムードたっぷりに披露。5曲のテレサ・テンは今年が没後20年に当たるアニバーサリーイヤー。村上禮三さんが代表曲「つぐない」「時の流れに身をまかせ」、栗山欣二さんが「別れの予感」、志柿元啓さんが「夜のフェリーポート」を、プロオケ王子が“アジアの歌姫”になりきって切々と歌い上げた。
[話題3]
同じ曲を複数の会員によって愛唱される歌には名曲が多い。名取義久さんが発掘されてから歌い継がれている名曲に北原謙治「ふるさとのはなしをしよう」がある。山本譲二のカバー曲で今月は小川啓介さん、笠原美子さん。八代亜紀「愛の終着駅」も根強い人気を誇り笠原美子さん、藤田敦士さん。戦国の雄・武田信玄を謳った三橋美智也「武田節」を石村誠人さん、森村恒夫さんが詩吟を効かせた名調子で。
[話題4]
注目の新曲は、竹田隆雄さんが秋岡秀治「威風堂々」、藤田敦士さんが黒川真一朗「落ち葉舟」、志柿元啓さんがキム・ヨンジャ「こころ花」などを披露。毎回、テーマを設定して望む牧野国義さんの10月は季節感のある「月」。抒情歌「月の砂漠」からAndy
Williams「Moon River」まで全8曲。唱歌、演歌、ムード歌謡と幅広くカバー。
[話題5] 新会員として、今月から徳富健一さんがデビュー。1981年理工卒。在学中はフォークダンスクラブで活躍しただけに、AKB48の「希望的リフレイン」「ハロウィン・ナイト」「高値の林檎」などを踊りや振り付きを交えて熱唱。演歌が主流のなか爽やかな風が心地よく響き渡った。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:尾上孝 笠原美子 名取義久 前坂靖弘 松木一彌 松本甫 百地健
B室:小川啓介 竹田隆雄 徳富健一 藤田敦士 藤橋和浩 森典秋 森村恒夫 C室:石村誠人 川口浩司 栗山欣二 志柿元啓 牧野国義 村上禮三
次回11月は定例の第2土曜日の14日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは、前坂・名取まで。
[文・藤橋/写真・前坂]
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2015.09.12 9月12日(土) 第180回カラオケ部会開催
第180回カラオケ部会が定例の第2土曜日の12日開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加、A、B、C室とも各7名。歌唱曲数はA室が7曲、B室が8曲、C室が7〜8曲。
9月に入ったとはいえ依然として残暑の厳しい折、前月より1名増での開催。今月の歌唱曲総数は159曲。愛唱された回数の多い人気歌手のトップは五木ひろしが6曲、続いてテレサ・テンが5曲、森進一、美川憲一、吉幾三が4曲で続いた。五木ひろしは、たかたかしの詩に自らが作曲した新曲「夕陽燦燦」を竹田隆雄さん、藤田敦士さんが情感たっぷりに披露。松本甫さんの「凍て鶴」「浜昼顔」の2曲はじめ延べ6曲を、都合5名の会員によって愛唱された。
[話題2]
テレサ・テンは、畠山萬里さんのジャマイカバージョン「時の流れに身をまかせ」を含めての5曲。同曲は川口浩司さんが正調で、さらに「つぐない」も。「赤坂たそがれ」「黄昏」の2曲は牧野国義さん。4曲の森進一は名曲「北の蛍」を井口昌彦さん、「おんなの挽歌」を名取義久さん、「港町ブルース」を百地健さん。美川憲一はご当地ソングの定番「新潟ブルース」を勝島敏明さん、「湯沢の女」を森村恒夫さん、吉幾三は前坂靖弘さんが「とも子」など3曲をしみじみと歌い上げた。
[話題3]
選曲のコンセプトをテーマで設定する牧野さんの今月は「黄昏」。あさみちゆき「黄昏シネマ」、ロス・プリモス「たそがれの銀座」など8曲を披露。山口和夫さんのテーマは「長崎」。藤山一郎「長崎の鐘」、瀬川瑛子「長崎の夜はむらさき」など8曲を熱唱。今月の歌唱曲一覧で目についたのは「花」。岡光夫「紅い花」を森典秋さん、岡本敦郎「白い花の咲く頃」を中村昌代さん、こおり健太「山吹の花」とキム・ヨンジャ「こころ花」を井口昌彦さん、藤あや子「花のワルツ」を名取義久さん、氷川きよし「男花」を松本一彌さん、沖田真早美「落花繚乱」を藤田敦士さんの6名で7曲に及んだ。
[話題4]
今月も話題の新曲が続々と紹介された。竹田隆雄さんは北川裕二「命まるごと」から小林旭「風の守唄」までの8曲すべてが新曲という徹底ぶりで、男唄の山本譲二「夜桜哀歌」から女唄のハン・ジナ「どうせ捨て猫」までのオールラウンド。松木一彌さんは先月の名曲派から本来の新曲派に回帰し、パク・ジュニョン「河口湖」などを切々とした哀愁感の漂う松木節で歌唱された。藤田敦士さんは華かほり「忍び恋」(吉幾三が作詩・作曲)、多岐川舞子「七尾しぐれ」などディープな選曲で唸らせた。井口昌彦さんは健康もすっかり回復、チェウニ「2時間だけのルージュ」などで新曲派の元祖をアピールした。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:尾上孝 勝島敏明 名取義久 前坂靖弘 松木一彌 松本甫 森村恒夫
B室:井口昌彦 片岡泰彦 栗山欣二 畠山萬里 藤田敦士 藤橋和浩 山口和夫
C室:川口浩司 志柿元啓 竹田隆雄 中村昌代 牧野国義 百地健 森典秋
次回10月は定例の第2土曜日の10日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは、前坂・名取まで。
[文・藤橋/写真・前坂]
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2015.08.01 8月1日(土) 第179回カラオケ部会開催
第179回カラオケ部会、8月はお盆を避けて1週早め、第1土曜日の1日開催。於、クラブ・イン荻窪。20名参加、A室、B室が7名、C室が6名。歌唱曲数はA室が約7曲、B室が8曲、C室が9〜10曲。
[話題1]
今年の日本列島は熱帯諸国並みにとにかく熱い。東京都心の猛暑日は8月20日現在で11日にも達しており、8月1日も猛暑日なため、カラオケ環境としては臨界点を超えたのか、対前月比で5名減の20人で何とか3室開催にこぎつけた。そのため、例月よりも会員の歌唱曲数が1〜2曲増えるという思わぬ特典にあずかった。特にC室では一人10曲に達したのが小川啓介さん(10曲目が美空ひばり「みだれ髪」)、勝島敏明さん(10曲目が三浦洸一「踊子」)、牧野国義さん(10曲目がサザンオ−ルスターズ「チャコの海岸物語」)の3名にも上った。
[話題2]
今月の歌唱曲総数は157曲。その中で多くの会員に愛唱された歌手のトップは3か月ぶりに五木ひろしが返り咲いて7曲、続いて美空ひばりが6曲、吉幾三が5曲で演歌が上位を独占。五木ひろし、といえば松本甫さんで「夜汽車の女」「待っている女」など3曲、松本一彌さんは「浜昼顔」、山口和夫さんは「よこはま・たそがれ」など一曲入魂で。美空ひばりは尾上孝さんが「カチューシャの唄」、畠山萬里さんが「ひばりの佐渡情話」などをしっとりと。吉幾三は前坂靖弘さんがお一人で「ありがとうを言いたくて」、「その昔」など4曲、ニューミュージック派の栗山欣二さんが暑気払いを兼ねたかのように「雪国」を熱唱された。
[話題3]
避暑を求め、せめて歌の舞台だけでも涼しい北海道へ…、まずは道南から名取義久さんがキム・ヨンジャ「函館発・最終便」、川口浩司さんが北島三郎「函館の女」、井口昌彦さんが松坂慶子&浜圭介「哀愁の札幌」、笠原美子さんが秋川雅史「美幌峠」、そして中村昌代さんが加藤登紀子「知床旅情」へとナビゲート。そして北の大地で待っているのは「恋」…。村上禮三さんが小林明子「恋におちて〜Fall
in
Love」、ピンキーとキラーズ「恋の季節」、百地健さんが坂本冬美「また君に恋してる」 、志柿元啓さんが原田悠里「悲恋」、最後に尾上さんが八代亜紀「なみだ恋」となった。
[話題4]
歌謡曲の最新情報ウオッチャーの異名を誇る竹田隆雄さんは今月も新曲オンリーのエントリー。西方裕之「港やど」、大月みやこ「愛のかけろう」に始まり、しんがりの8曲目は「宗右衛門町ブルース」で一世を風靡した平和勝治が40年ぶりにリリースした「百歳音頭」までを、詩の世界の奥深さを感じさせる見事な歌いっぷり。その他の新曲では井口さんと志柿さんが秋元順子「ROSE」、内田あかり「アドロ〜熱愛」を手堅くカバー。なお、テーマ設定で選曲する牧野さんは夏を意識されて「海」。中島みゆき「海鳴り」、イルカ「海岸通り」はじめ全10曲に及んだ。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:井口昌彦 尾上孝 名取義久 畠山萬里 前坂靖弘 松本甫 山口和夫
B室:笠原美子 川口浩司 栗山欣二 竹田隆雄 藤橋和浩 松木一彌 百地健 C室:小川啓介 勝島敏明 志柿元啓 中村昌代 牧野国義 村上禮三
次回9月は定例の第2土曜日の12日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは、前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
Roon A
Room B
Room C
2015.07.11 7月11日(土) 第178回カラオケ部会開催
第178回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日開催。於:クラブ・イン荻窪。25名参加、A室、B室が9名、C室が7名。歌唱曲数はA室、B室が6曲、C室が約8曲。
[話題1]
前日までの肌寒い雨模様が一変して早朝から気温はぐんぐん上昇し、30度をはるかに突破して猛暑日となった当日は、会員の歌心も燃えるかのように今年一番の参加者数25名を記録した。対前年同月比でも3名の増である。ちなみに今年1〜7月までの参加者は延べ153名だが、対前年同期比では3名減。これは主にゲストの減少によるが、今年に入って新会員が4名も増加しているので年間でのトータルでは前年並みが見込まれる。
[話題2]
7月の歌唱曲総数は161曲。その中で多くの会員に愛唱された歌手のトップは先月に引き続き石原裕次郎が9曲(延べ;以下同様)、五木ひろしと岩崎宏美が6曲で続いた。石原裕次郎は山口和夫さんが「夜霧よ今夜もありがとう」から「赤いハンカチ」に至る6曲すべてが裕次郎づくし。中村昌代さんは「東京ナイトクラブ」など2曲、意外なのは新曲派の松木一彌さんが「王将・夫婦駒」を披露。五木ひろしは小川啓介さんが「千曲川」など3曲、松本甫さんが「高瀬舟」など2曲を各々魂を込めて熱唱。岩崎宏美は山本新太郎さんお一人で「ロマンス」から「小さな旅」までの6曲すべての“かため唄い”となった。
[話題3]
しょせんこの世は女と男…、というわけで今月は「女」「男」を冠した曲名が7曲に及んだ。名取義久さんは冠二郎「男の山河」、藤あや子「女のまごころ」とバランス感覚が抜群の選曲。小川さんは五木ひろし「渚の女」(2015年版)、松木さんは大江裕「おんなの嘘」、森村恒夫さんは大月みやこ「女の港」、勝島敏明さんは春日八郎「長崎の女」、そして藤田敦士さんは大川栄策「男の桟橋」であるが、作詞家に男が多いためなのか、女に分がありそうである。女心を切々と歌った都はるみ「大阪しぐれ」は一番人気で尾上孝さん、川口浩二さん、森典秋さんの3名に上った。
[話題4]
今月も発売後間もない新曲が続々と紹介された。竹田隆雄さんは千葉一夫「紫陽花しぐれ」から池田輝郎「ひとりにしないで」まで6曲ともオール新曲の徹底ぶり。藤田さんは椎名佐千子「哀愁…日本海」、桜井くみ子「海宿」など、井口昌彦さんは成世昌平「雪の宿」、香西かおり「とまり木夢灯り」など、松木さんは小田純平「百夜月」、前川清「夢の隣り」などを熱唱され、これから多くの会員によって歌い継がれよう。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:小川啓介 尾上孝 笠原美子 栗山欣二 名取義久 前坂靖弘 松木一彌 松本甫 森村恒夫
B室:井口昌彦 片岡泰彦 川口浩司 竹田隆雄 畠山萬里 藤田敦士 藤橋和浩 山口和夫 山本新太郎
C室:石村誠人 勝島敏明 志柿元敬 中村昌代 村上禮三 百地健 森典秋
次回8月はお盆を避けて1週早め、第1土曜日の1日、16時〜20時まで。於:クラブ・イン荻窪。入会申込みは、前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2015.06.13 6月13日 (土) 第177回カラオケ部会開催
第177回カラオケ部会、定例の第2土曜日の13日開催。於、クラブ・イン荻窪。23名参加、A室、B室が8名、C室が7名。歌唱曲数はA室、B室が約7曲、C室が約8曲。
[話題1]
今月の歌唱曲総数は163曲。その中で多くの会員に愛唱された歌手のトップは石原裕次郎が8曲(延べ;以下同様)、トップの常連・五木ひろしはじめテレサ・テンと高橋真梨子が6曲、以下、小林旭が5曲で続いた。石原裕次郎は尾上孝さんが「赤いハンカチ」はじめ4曲、小川啓介さんが「粋な別れ」、森典秋さんが「ブランデーグラス」、山口和夫さんが「錆びたナイフ」など。
[話題2]
五木ひろしは村上禮三さんが「契り」などで、常連の松本甫さんも「街」など3曲を熱唱したが、男唄の松本さんにしては珍しいことだが、あさみちゆき「井の頭線」にチャレンジした。同じく6曲のテレサ・テンは森村恒夫さんが「アイレン」、川口浩二さんが「つぐない」など。高橋真梨子は今月も山本新太郎さんお一人で「テンダネス」など6曲。先月からでは13曲連続となるほどの熱の入れよう。小林旭は勝島敏明さんが「熱き心を」を威風堂々と。
[話題3]
今月も新曲派の雄、松木一彌さんと竹田隆雄さんが発売後間もないホカホカの8曲を披露、旺盛な進取の精神には驚かされる。内お二人共通の新曲は岩本公水「昭和えれじい」と増位山太志郎「あき子慕情」だが、「昭和えれじい」は、ちあきなおみが昭和に歌った隠れた名曲のカバー曲で、前坂靖弘さんが十八番にしている演歌。なお、選曲にテーマを設定する牧野国義さんの6月は「人」。島倉千代子「人生いろいろ」、久保田早紀「異邦人」、石井聖子「マラケシュの人形芝居」など全7曲。
[話題4]
中村昌代さんは神宮球場で開催中の大学野球の準決勝に進出した早稲田の応援を済ませてからの途中参加。そのため歌唱曲数が中村美津子「河内おとこ節」、高倉健「唐獅子牡丹」など5曲と少なめだった。しかし、中村さんによって早稲田勝利の報がもたらされると会員の士気が上がり、B室では翌日決勝での勝利を祈念して「都の西北」の大合唱となった。その祈りが通じたかのように覇者早稲田が流通経済大を下して優勝を飾り、大学日本一の座に輝いた。
[話題5]
今月から新会員として片岡泰彦さん(法・1961年卒)が鮮烈なデビューを飾った。元大学教授で専門は会計学・会計史、学生時代は混声合唱団で喉を鍛えた成果を遺憾なく発揮され、ナット・キング・コール「モナリザ」等の洋楽4曲から伊藤久男「イヨマンテの夜」等の邦楽歌謡の3曲をメリハリを効かせて朗々と高唱された。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:小川啓介 尾上孝 笠原美子 名取義久 前坂靖弘 松木一彌 百地健 森典秋
B室:岩堀律子 片岡泰彦 川口浩司 栗山欣二 藤橋和浩 松本甫 山口和夫 山本新太郎
C室:勝島敏明 志柿元啓 竹田隆雄 中村昌代 牧野国義 村上禮三 森村恒夫
次回7月は定例第2土曜日の11日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは、前坂・名取まで。[文責/藤橋・写真/前坂]
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2015.05.16 5月16日 (土) 第176回カラオケ部会開催
第176回カラオケ部会、定例より1週間遅れの第3土曜日の16日開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加、A室、B室、C室ともに7名。歌唱曲数はA室、B室が7曲、C室が8曲。
[話題1]
今月の歌唱曲総数は154曲。その中で最も多く歌唱された人気歌手は今月も五木ひろしで8曲。前坂靖弘さんの「そして…めぐり逢い」「渡月橋」はじめ、松本甫さんが「夢故郷」、村上禮三さんが「契り」などを5名の会員が披露。続いて山本譲二を5名で6曲。栗山欣三さんが「奥入瀬」、森典秋さんが「こころの絆」など。高橋真梨子も6曲だが、これは山本新太郎さんが「桃色吐息」「ハート&ハート」などをお一人で熱唱された賜物である。
[話題2]
先月、無事に復活を遂げられた井口昌彦さん、前回は森進一「それは恋」の1曲のみの試運転だったが、今回からは全開でA室の他の会員同様に7曲を熱唱。元祖新曲派らしく、あさみちゆき「月猫」、石原詢子「港ひとり」、松原のぶえ「面影橋」など新曲を中心に、朝ドラ「マッサン」の主題曲で話題になった中島みゆき「麦の唄」なども選曲され、見事に歌い上げた。
[話題3]
今月は新曲が盛りだくさんだったこともあり各室でハチ合わせが続出した。同じ曲を避けるという会則はないが、会員相互の合意に基づきインターバルを空けるように順番を変更したり、翌月回しにするなどの調整をとっている。部屋が別だったために調整の必要はなかったが、新曲派の松木一彌さんと竹田隆雄さんは新曲のダブリが多く、竹島宏「哀愁物語」、角川博「蒼い糸」、山川豊「蛍子」、藤原浩「骨まで凍える女です」の何と4曲にも上った。
[話題4]
毎回、テーマを設定して選曲する牧野国義さんの5月は「道」。テレサ・テン「道化師」、花岡優平「君が道標」、大田裕美「さらばシベリア鉄道」など全7曲をしんみりと情感豊かに愛唱した。なお、今回は部会長の前坂さんが開催週の前半に、演歌の舞台としても名高い能登半島の沖合、舳倉島に探鳥に出かけられてシケに遭遇、開催日までの帰京が一時危ぶまれた。しかし2日後、天候が回復して輪島港に帰港、愛車を猛スピードで駆使され、無事にカラオケに間に合ったという知られざるエピソードがあった。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:井口昌彦 尾上孝 名取義久 前坂靖弘 牧野国義 森村恒夫 山本新太郎
B室:小川啓介 笠原美子 藤田敦士 藤橋和浩 町田秀樹 松木一彌 松本甫
C室:勝島敏明 栗山欣二 志柿元啓 竹田隆雄 森典秋 村上禮三 山口和夫
次回6月は定例第2土曜日の13日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。参加、入会申込みは、前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
RoomA
RoomB
RoomC
2015.04.11 4月11日 (土)第175回カラオケ部会開催
第175回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加、A室が8名、B室が7名、C室が6名。歌唱曲数はA室が約7曲、B室が7曲、C室が約9曲。
[話題1]
昨年末に体調を崩されリハビリ中だった井口昌彦さんが、森進一の「それは恋」を歌唱されて見事に復活を遂げられたことが最大のトピックスである。今回はまだ試運転中とのことで1曲に止められ、もっぱら聞き役にまわられたが、井口さんが参加されたことでカラオケ部会は更に活性化され、その存在感の大きさが再認識された。
[話題2]
今月の歌唱曲総数は149曲。その中で多くの会員に歌唱される人気歌手は今月も五木ひろしで9曲。松本甫さんが「北慕情」「雨あがり」など4曲を張りのある歌声で披露した。角皆與一さんは戦前・戦中から戦後も昭和20年代までの古典的名曲を歌唱されるが、「おまえとふたり」は五木ひろしが昭和54年にリリースした曲である。今から約40年前の曲であるが角皆さんにとっては十分に新しすぎる曲であり、今後の新展開を予感させる選曲である。
[話題3]
昭和は遠くなりにけりではないが、前坂靖弘さんが大川栄策「昭和浪漫第2章」、松木一彌さんが走裕介「昭和縄のれん」などタイトルに昭和の冠した歌をしんみりと。春の季節感が漂うのは名取義久さんの藤あや子「むらさき雨情」、森進一「花と蝶」。季節を超えたテーマ設定の牧野國義さん、今月は「時代」で井上揚水「少年時代」、ペギー葉山「学生時代」など全7曲。主な新曲では志柿元啓さんが坂本冬美「風うた」、藤田敦士さんが田川寿美「女の舟唄」、松木一彌さんが北山たけし「かたくりの花」など、心を込めて熱唱。
[話題4]
今月から新会員が一気に3名も参加。山口和夫さんは1958年商卒。学生時代は水泳部で活躍。フランク永井「有楽町で逢いましょう」など名曲を7曲。松山隆幸さんは1978年商卒。現役で放送局勤務。GS世代らしくザ・ワイルド・ワンズ「想い出の渚」を歌唱したが、はからずもこのGSリーダー・加瀬邦彦の追悼歌となった。町田秀樹さんは1981年教育卒。企業経営で多忙を極めるがカラオケで発散。コブクロ「桜」などをワイルドに歌い上げた。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:井口昌彦 尾上孝 笠原美子 勝島敏明 名取義久 前坂靖弘 牧野国義 山口和夫
B室:石村誠人 栗山欣二 中村昌代 藤田敦士 藤橋和浩 町田秀樹 松木一彌 C室:志柿元敬 角皆與一 松本甫 松山隆幸 百地健 森村恒夫
次回5月は定例第2土曜日から1週遅れの16日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは、前坂・名取まで。
[文責/藤橋]
2015.03.14 3月14日(土) 第174回カラオケ部会開催
第174回カラオケ部会、定例の第2土曜日の14日開催。於:クラブ・イン荻窪。23名参加、A室、B室が各8名、C室が7名。歌唱曲数はA、B室が各々7曲、C室が7〜8曲。
[話題1]
春暖の候となり参加者は対前月比で6名増の23名。例月通り三部屋での開催になった。歌唱曲総数は164曲、アイテム数では155曲。複数歌唱された曲は8曲、その中で美空ひばり「悲しい酒」だけが3名に上り、勝島敏明さん、中村昌代さん、増子邦雄さんが各々の人生模様を投影した“悲しい酒”を披露された。
[話題2]
酒歌は演歌の定番であり、毎回、多くの会員が愛唱している。とりわけ前坂靖弘さんは香西かおり「酒の河」、千昌夫「望郷酒場」、吉幾三「酔歌」など全6曲、栗山欣二さんは安全地帯「ワインレッドの心」、畠山萬里さんは中村美津子「酒場ひとり」、森典秋さんは坂本冬美「祝い酒」などを熱唱された。酒ではないが、牧野國義さんは「時」をテーマに堀内孝雄「時の流れに」、イルカ「時の子守唄」、五木ひろし「時が過ぎれば」など全8曲に及んだ。
[話題3]
注目の新曲は目白押し。弦哲也「犬吠埼〜俺の故郷」は松木一彌さんが魂を込めて歌われた。この歌は作曲家の弦哲也が作詞し、作曲が五木ひろしのコンビで話題になっている。高杉晋作の志を謳った橋幸夫「長州にて候」を竹田隆雄さんがセリフ入りの名調子で高唱した。山内恵介「スポットライト」はどこか早稲田の匂いを彷彿させ、竹田隆雄さんと松木一彌さんが学生時代にタイムスリップされたかのように甘酸っぱさの漂う歌いっぷり。ラジオ深夜便1〜3月のうた、松原健之「雪明かりの駅」を小川啓介さん、松木一彌さん。
[話題4]
森典秋さんがお知り合いの岩波理恵さんは元ANA客室乗務員出身で2003年から文化放送「走れ歌謡曲」のDJを7年間も務めた異色の美人歌手。彼女の新曲「こんな夜はせつなくて」をプロオケの達人・志柿元啓さんが見事に歌唱されたことを森さんが岩波さんにメールすると、彼女から「うれしいです。志柿さんにお礼を言ってください」との返信。歌はハートをつなぐ。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:岩堀律子 小川啓介 尾上孝 角皆與一 名取義久 前坂靖弘 増子邦雄 松木一彌
B室:笠原美子 勝島敏明 栗山欣二 竹田隆雄 畠山萬里 藤橋和浩 松本甫 村上禮三
C室:石村誠人 川口浩司 志柿元啓 中村昌代 牧野国義 森典秋 森村恒夫
次回4月は定例第2土曜日11日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取まで。
[文責/藤橋・写真/前坂]
RoomA
RoomB
RoomC
2015.02.14 2月14日(土) 第173回カラオケ部会開催
第173回カラオケ部会、定例の第2土曜日の14日開催。於、クラブ・イン荻窪。17名参加、A室が9名、B室が8名。歌唱曲数はA室が6曲、B室が6〜7曲。
[話題1]
開催に先立って部会長の前坂靖弘より2014年の皆勤賞(12回出席)、精勤賞(11回出席)の受賞者の発表授与が行われた。皆勤賞は8名で勝島敏明さん、志柿元敬さん、竹田隆雄さん、藤橋和浩さん、前坂靖弘さん、松木一彌さん、松本甫さん、森典秋さん。精勤賞は7名で井口昌彦さん、小川啓介さん、川口浩司さん、尾上孝さん、名取義久さん、牧野国義さん、森村恒夫さん。
[話題2]
2月は厳寒期のためか参加者が17名と思いのほか少なく、久しぶりの二部屋での開催となった。もっとも、この日がバレンタインデーと重なったため、女性会員の中村昌代さんが最中菓子を、部会には欠席されたが笠原美子さんが各種バラエティチョコを届けてくださり、男性会員のモチベーションは大いに高まった。
[話題3]
今月に歌唱されたのは全108曲。その中でも3回以上歌唱された人気の高い歌手は@五木ひろし5回、A小林旭4回、B北島三郎、森進一、山本譲二、アダモが各3回。1月に続きトップの五木ひろしは松本甫さんが「酒尽尽」「由良川慕情」、川口浩司さんが「ふるさと」など。続いて小林旭は勝島敏明さんが「熱き心に」など。三番手の北島三郎は竹田隆雄さんが「大漁船」、山本譲二は名取義久さんが「枯葉のバラード」、森進一は石村誠人さんが「襟裳岬」、アダモは森村恒夫さんが「トンベラ・ネージュ」など。
[話題4]
新曲への愛に燃える竹田隆雄さん、最新曲は2月4日発売の鏡五郎「鏡川」、古くても前月21日発売の山崎ていじ「いくじなし」に至るまでの全7曲が発売1か月以内の新曲。先の北島三郎「大漁船」も2月4日発売である。
[話題5]
牧野國義さんの2月の選曲テーマは「北」。テレサ・テン「台北の夜」、走裕介「北国街道日本海」、金沢未咲「北の始発駅」など全6曲に及んだ。
C室の世話人・志柿元啓さんが久々にB室に登場して島津悦子「惚れたのさ」、小柳ルミ子「愛のせいで…」、西尾夕紀「龍飛崎燈台」など7曲すべてをプロオケで情感たっぷりに披露、カラオケのプロとしての矜持を示した。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:尾上孝 栗山欣二 高田豊昭 名取義久 前坂靖弘 牧野国義 松木一彌 松本甫 森村恒夫
B室:石村誠人 勝島敏明 川口浩司 志柿元敬 竹田隆雄 中村昌代 藤橋和浩 村上禮三
次回3月は定例第2土曜日14日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪
入会申込みは、前坂・名取まで [文/藤橋・写真/前坂]
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2015.01.10 1月10日(土) 第172回カラオケ部会開催
第172回カラオケ部会、定例の第2土曜日の10日開催。於、クラブ・イン荻窪。23名参加、A室、B室が各8名、C室が7名。歌唱曲数はA、B室が各々6〜7曲、C室が約8曲。
[話題1]
本年1回目の参加者は昨年同月比で4名増の23名。歌唱曲は発売直後の新曲から懐かしの名曲に至るまでの延べ全160曲。会員各位の歌に対する熱い心意気がひしひしと伝わってくるようで幸先のよいスタートとなった。
[話題2]
全160曲中、人気の高い歌手のベスト5は@五木ひろし10回、A石原裕次郎7回、B森進一5回、C唱歌4回、D鳥羽一郎、石原詢子が各3回の順。第一位の五木ひろしは前坂靖弘さんが「渡月橋」「追憶」「絆」など5曲、松本甫さんが「風の子守唄」など3曲、松木一彌さんが「傘ん中」など2曲。
[話題3]
石原裕次郎は、尾上孝さんが「夜霧の慕情」など3曲、森村恒夫さんが「港町涙町別れ町」など2曲、川口浩司さんが「夜霧よ今夜もありがとう」、増子邦雄さんが「北の旅人」。森進一は、小川啓介さんが「襟裳岬」、栗山欣二さんが「港町ブルース」、名取義久さんが「たずねて小樽」、牧野國義さんが「冬の旅」、森典秋さんが「おふくろさん」を思い入れたっぷりに歌唱された。
[話題4]
石村誠人さんは郷愁をそそる懐かしの唱歌「冬景色」「花」「荒城の月」の3曲を披露した。森さんの「かあさんの唄」も唱歌だが、吉幾三「かあさんへ」、鳥羽一郎「俺の親父とコップ酒」など7曲すべてが両親や兄弟、家族への思いが切々と伝わる家族愛が選曲のコンセプトになっていた。
[話題5]
毎回テーマ設定で選曲する元祖が牧野國義さん、今月は1月という季節柄か「冬」。小金沢昇司「冬の旅人」、因幡晃「忍冬(スイカズラ)」、花咲ゆき美「冬の蛍」など全7曲をしっとりとした喉で魅了した。
[話題6]
新曲派の雄、竹田隆雄さんは何と1月7日発売の3曲、北川大介「波止場酒」、北川裕二「なみだ百年」、秋岡秀治「花板」はじめ、渥美二郎「奥の細道」、松永ひとみ「港じょんがら帰る船」は12月発売という徹底ぶりである。新曲に対する並々ならぬ研究心、こだわりがほとばしっていた。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:尾上孝 勝島敏明 川口浩司 名取義久 福岡陽代 前坂靖弘 松木一彌 森典秋
B室:小川啓介 栗山欣二 竹田隆雄 中村昌代 藤田敦士 藤橋和浩 牧野国義 山本新太郎
C室:石村誠人 小林容子 志柿元敬 角皆與一 増子邦雄 松本甫 森村恒夫
次回2月は定例第2土曜日14日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取まで。
[文/藤橋・写真/前坂]
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2014.12.20 12月20日(土) 第171回カラオケ部会開催
第171回カラオケ部会、定例の第2土曜日から1週間遅れの20日午後5時開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加、A室、B室が各々8名、C室6名。歌唱曲数はA室が6曲、B室が6〜7曲、C室が8曲。
[話題1]
2014年1月から12月までの1年間に渡る当部会への参加者数は延べ272人、歌唱曲数は延べ1,850曲に上った。これはひと月当たりの参加者が22.7
名、歌唱曲数が154.2曲、一人当たり6.8曲である。現会員数が32名なので毎月の参加率が70.9
%に達した。1月の例会で部会長の前坂靖弘さんから皆勤賞8名、精勤賞(1回欠席)7名が発表される(氏名は次号に掲載)。
[話題2]
2014年の1年間に歌唱されたベスト10の第一位は美川憲一「新潟ブルース」で11回。歌唱者は勝島敏明さん(5回)、高田豊昭さん(2回)、増子邦雄(2回)さん、名取義久さん、森典秋さんの5名。第二位は佳山明生「氷雨」で10回。歌唱者は川口浩司さん(5回)、森さん(2回)、勝島さん、栗山欣二さん、竹田隆雄さんの5名。第三位は9回で3曲が並んだ。大川栄策「さざんかの宿」を勝島さん(5回)、森さん(2回)、川口さん、増子さんの4名。五木ひろし「細雪」を川口さん(4回)、勝島さん(3回)、増子さん(2回)の3名。加藤登紀子「知床旅情」を中村昌代さん(7回)、岩堀律子さん、小林容子さんの3名。
[話題3]
第六位は8回で2曲。石川さゆり「津軽海峡冬景色」を村上禮三さん(3回)はじめ4名。都はるみ「好きになった人」を中村さん(7回)、尾上孝さんの2名。第八位は7回で8曲が並んだが歌唱者が3名以上に絞って紹介すると北島三郎「北の漁場」(森村恒夫さん他)、五木ひろし「長良川艶歌」、美川憲一「柳ケ瀬ブルース」となり、スタンダードナンバーがトップ10を占めた。
[話題4]
新曲では4月発売の大月みやこ「ひとり越前」を竹田さんが5月に披露、志柿元啓さん、藤田敦士さんら4名で6回、6月発売の秋元順子「愛鍵」を同月に井口昌彦さんが熱唱、7月に松木一彌さんが続き5名で6回のノミネート。曲名から早稲田の香りが漂う半田浩二「三ノ輪橋」は4月発売で5月に井口さん、竹田さんが挑戦し、11月の小川啓介さんで5名、5回に到達した。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:小川啓介 笠原美子 栗山欣二 名取義久 藤橋和浩 増子邦雄 松木一彌 村上禮三
B室:尾上孝 勝島敏明 小林容子 高田豊昭 前坂靖弘 松本甫 森典秋 森村恒夫
C室:岩堀律子 川口浩司 志柿元敬 竹田隆雄 山崎武正 山本新太郎
次回1月は第2土曜日10日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文責/前坂、文案/藤橋・写真/前坂]
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Room C
2014.11.08 11月8日(土) 第170回カラオケ部会開催
第170回カラオケ部会、定例の第2土曜日の8日開催。於、クラブ・イン荻窪。24名参加、A室9名、B室8名、C室7名。歌唱曲数はA、B室が各々6曲、C室が7〜8曲。
[話題1]
本会初出にして発売が10月22日という新曲が山本譲二「北の孤愁」。人気の高い作曲家・弦哲也による、どこか淋しくて、せつなくなるような3連のバラード演歌を井口昌彦さん、竹田隆雄さん、松木一彌さんの3名が自慢の喉で披露した。なつこ「シリアスにロマンスを」という同じく3連のバラード歌謡曲を志柿元啓さんが大人のおしゃれな甘いムードで歌い上げた。
[話題2]
毎回、戦前から戦中・戦後の間もない時期の古典的名曲を披露する角皆與一さんはディック・ミネ「旅姿三人男」(1939年発売)から菊池章子「春の舞妓」(1954年)までの15年間の6曲を時代順に歌唱した。勝島敏明さんが歌唱した若山彰「喜びも悲しみも幾歳月」も1957年発売。まさに名曲は年を取らない。
[話題3]
今月も見目麗しい女性陣が5名参加した。美空ひばり「津軽のふるさと」を唱歌の女王・岩堀律子さん、秋川雅史「美幌峠」を風流歌人風の笠原美子さん、田川寿美「一期一会」を超元気印の小林容子さん、松浦ゆみ「涙のラブバラード」を十八番の宝石箱・畠山萬里さん、秋元順子「マディソン郡の恋」を上質なテイストの福岡陽代さんが各々の美声で披露した。
[話題4]
先月は6曲すべてを杉本眞人オンパレードで貫徹した前坂靖弘さんが今月も杉本眞人「銀座のトンビ」を熱唱。ラストの「ワッショイ」には一段と力が入り室内の空気を一変させた。特にラスト3番では「ワッショイ」のリフレインが18回もあり、これは「都の西北」の7回より11回も多い。人生の最終コーナーに入った男のエレジーに対する心情が沁みてくる。
[話題5]
毎回テーマ設定で選曲する牧野國義さん、今月は「夢」。テレサ・テン「東京夜景」、都はるみ「東京セレナーデ」、キム・ヨンジャ「東京の夜は短くて」など全8曲を披露した。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:岩堀律子 栗山欣二 角皆與一 名取義久 畠山萬里 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌 村上禮三
B室:井口昌彦 尾上孝 笠原美子 小林容子 竹田隆雄 藤田敦士 増子邦雄 森典秋
C室:小川啓介 勝島敏明 志柿元敬 福岡陽代 牧野国義 松本甫 森村恒夫
次回12月は第3土曜日20日、17時から21時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取まで。
[文責/前坂、文案/藤橋・写真/前坂] 川口浩司 高田豊昭
2014.10.11 10月11日(土) 第169回カラオケ部会開催
169回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日開催。於、クラブイン荻窪。25名参加、A&B室各9名、C室7名。歌唱曲数はA&B室各6曲、C室8曲。
[話題1]
今年の10月は、東京オリンピックが開催されて50周年を迎えるため、“東京”を冠した曲名が数多く歌唱された。その筆頭は牧野国義さんでアローナイツ「東京の雨を札幌で」、テレサ・テン「東京夜景」、都はるみ「東京セレナーデ」など全8曲。角皆與一さんも淡谷のり子「東京ブルース」、藤山一郎「東京娘」、灰田勝彦「東京の屋根の下」など全7曲。その他、志柿元啓さんが知里(ちさと)「東京恋歌」、竹田隆雄さんが岡晴夫「東京の花売り娘」、森典秋さんがロス・プリモス「ラブユー東京」を6年後の東京オリンピック開催への期待を込めて歌い上げた。
[話題2]
アニバーサリー曲といえば、9月6日に死去された山口洋子さんは花の東京・銀座高級クラブのママにして直木賞作家、そして作詞家としても数々の名曲を世に送り出した。そんな彼女の作詞した代表曲である石原裕次郎「北の旅人」「ブランデーグラス」、中条きよし「うそ」の3曲を森典秋さん、五木ひろし「よこはまたそがれ」を藤橋和浩さんが歌唱し、彼女のご冥福を祈った。
[話題3]
歌謡界の新しいトレンドをいち早く紹介したいとする使命感に燃える新曲派のバトルも見逃せない。松平健「札幌哀愁」を井口昌彦さん、松木一彌さん、三門忠司「人生一勝二敗」と大月みやこ「霧笛の宿」を竹田隆雄さん、藤田敦士さん。蒼彦太「八重洲の酒場」を竹田隆雄さん、松木一彌さん。
[話題4]
今月の「早稲田」関連曲は畠山萬里さんが哀感たっぷりの音色で奏でた藤原浩ヴァージョンの「早稲田松竹」。作曲家・大谷明裕(歌手としては大谷めいゆう)が作詞家・円香乃に学生時代の想い出を語り聞かせ、あがった歌詞に何度も手直しを依頼して完成させ自ら作曲したもの。もっとも大谷の愛妻によると「元カノの歌ね」と軽く一蹴されたという。
[話題5]
私小説風の歌詞を手がける作曲家兼歌手として活躍している杉本真人の歌ばかり集め、新曲「銀座のトンビ」他5曲を前坂靖弘さんが披露した。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:小川啓介 尾上孝 笠原美子 小林容子 高田豊昭 名取義久 前坂靖弘 松木一彌 松本甫
B室:井口昌彦 岩堀律子 勝島敏明 川口浩司 栗山欣二 福岡陽代 藤田敦士 藤橋和浩 森典秋
C室:志柿元啓 竹田隆雄 角皆與一 畠山萬里 牧野国義 村上禮三 森村恒夫
次回11月は定例第2土曜日8日、16時から20時まで。於・クラブイン荻窪。
入会申込みは、前坂・名取・井口まで。[文責/井口・文案/藤橋 写真/前坂]
2014.09.13 9月13日(土) 第168回カラオケ部会開催
第168回カラオケ部会、定例の第2土曜日の13日開催。於・クラブイン荻窪。22名参加、A室8名、B室7名、C室7名。歌唱曲数はA室が6〜7曲、B室が7〜8曲、C室が7〜8曲(途中参加除く)。
[話題1]
今回リクエストされた曲名は延べ157曲。最も多く歌唱されたアーティストは香西かおりの6曲。それも前坂靖弘さん一人で当会初出の「風恋歌」「人形」や十八番の「早稲田通り」など6曲を熱唱。ちなみに8月は畠山萬里さんの「一夜宿」はじめ2曲。
[話題2]
香西かおりに次いで人気が高いのは五木ひろしとテレサ・テンの5曲。五木ひろしは松本甫さんが「愛のバラードを…となりで」「流れのままに」の2曲、勝島敏明さんが「細雪」、竹田隆雄さんが「人生かくれんぼ」、村上禮三さんが「契」。テレサ・テンは森村恒夫さんが「空港」「愛人」「何日君再来(ホァルーチンツァイライ)」の3曲、川口浩司さんが「時の流れに身をまかせ」、牧野国義さんが「白夜」。以下4曲が美空ひばり、小林旭、3曲が冠二郎、細川たかし、由紀さおり、2曲は22名、1曲は78名のアーティスト。
[話題3]
新曲へのこだわりや進取の精神が旺盛なのも当会の伝統。冠二郎「どうせこの世は成り行きまかせ」を井口昌彦さん、竹田隆雄さん。山本あき「砂の橋」を志柿元啓さん、藤田敦士さん。鏡五郎「なみだ月」を竹田隆雄さん、松木一彌さんがチャレンジした。
[話題4]
牧野国義さん、恒例のテーマ設定、9月は「夜」。ペギー葉山「夜明けのメロディ」、ちあきなおみ「夜間飛行」、秋元順子「哀愁の夜想曲」など全8曲。他に志柿元啓さんが角川博「夜泣き鳥」、松本甫さんが舟木一夫「哀愁の夜」。歴史は夜つくられるように、歌も夜つくられ、歌い継がれる。
[話題5]
石村誠人さんは「唱歌」とともに人生の応援歌が持ち味。今回は「人生劇場」を台詞入で熱唱。また2番、3番を替え歌で披露した。人生劇場4番は知られているが、5番は幻の歌詞といわれていたが、早大社学の歴史学者・木村時夫名誉教授(没)がその存在を証明し、在りし日は盟友の奥島孝康・元総長とともに全国の校友会総会で歌いまくっていた逸話があり、B室で石村さんによって再現された。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:尾上孝 川口浩司 栗山欣三 名取義久 前坂靖弘 増子邦雄 松木一彌 村上禮三
B室:井口昌彦 石村誠人 勝島敏明 藤田敦士 藤橋和浩 牧野国義 松本甫
C室:笠原美子 志柿元敬 竹田隆雄 角皆與一 中村昌代 森典秋 森村恒夫
次回10月は定例第2土曜日11日、16時から20時まで。於・クラブイン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文責/井口、文案/藤橋、写真/井口]
RoomA
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RoomC
2014.08.09 8月9日(土) 第167回カラオケ部会開催
第167回カラオケ部会、定例の第2土曜日の9日開催。於、クラブ・イン荻窪。23名参加、A室8名、B室8名、C室7名。
歌唱曲数はA室が6〜7曲、B室が6曲、C室が7〜8曲。 [話題1]
牧野国義さんの8月のテーマは「旅」。芹洋子「旅立ちの日に」、五木ひろし「ふたりの旅路」、財津和夫「心の旅」など全8曲に及んだ。確かに「旅」は歌の定番の一つで、小川啓介さんの冠二郎「旅の終りに」、川口浩司さんの尾形大作「無錫旅情」、松木一彌さんの鳥羽一郎「しぐれ旅」、志柿元敬さんの「旅の居酒屋」、中村昌代さんの加藤登紀子「知床旅情」などが披露された。
[話題2]
B室には新曲派の井口昌彦さん、竹田隆雄さん、藤田敦士さんの3名そろい踏みとなり、新曲の重複が見られた。特に岡ゆう子「あなたに雨宿り」は3名がリクエスト。差し替えも続出したが、竹田さんは新曲を三田りょう「風の旅人」、秋元順子「愛のままで…」に変更して威風堂々と歌い上げた。
[話題3]
同一歌手へのこだわり派も多く、会長の前坂靖弘さんは、あさみちゆきの「万年橋から清洲橋」「青春のたまり場」「鮨屋で」など全6曲、岩堀律子さんは由紀さおりの「恋文」「生きがい」など4曲、尾上孝さんは小林旭の「純子」など3曲、森村恒夫さんはテレサ・テンの「愛人」など3曲を思い入れたっぷりに熱唱した。
[話題4]
石村誠人さんは「童謡」に郷愁を誘われるかのように「ローレライ」「里の秋」「鯉のぼり」の3曲、名取義久さんはムードコーラス・グループの歌に酔いしれ、秋庭豊とアローナイツ「献身」、敏いとうとハッピー&ブルー「よせばいいのに」、森雄二とサザンクロス「意気地なし」で真骨頂を発揮した。
[話題5]
新会員の高橋史子さんは1968年文卒。岩堀律子さんとクラスメイトのご縁で入会。ニューミュージック系を得意とし、一青窈「ハナミズキ」、中島みゆき「わかれうた」、川中美幸「二輪草」などの7曲を、凛とした清涼感あふれる喉で披露した。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:岩堀律子 小川啓介 尾上孝 川口浩司 高橋史子 名取義久 前坂靖弘 松木一彌
B室:井口昌彦 竹田隆雄 畠山萬里 福岡陽代 藤田敦士 藤橋和浩 松本甫 森典秋
C室:石村誠人 勝島敏明 志柿元敬 中村昌代 牧野国義 村上禮三 森村恒夫
次回9月は、定例第2土曜日13日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文責/井口・文案/藤橋、写真/前坂]
RoomA
RoomB
RoomC
2014.07.12 7月12日(土) 第166回カラオケ部会開催
第166回カラオケ部会、定例の第2土曜日の12日開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加、うちゲスト2名。A室8名、B室8名・C室、6名。歌唱曲数はA室が6曲、B室が6〜7曲・C室が8曲。
[話題1]
今回は参加者22名で延べの歌唱曲数は150曲に及んだ。曲名には東京はじめ函館や、神戸、果てはカサブランカまでの都市や地域名が34ヶ所も含まれていた。延べでは44ヶ所なので歌唱曲数の3割を占めた。特に「津軽」は、畠山萬里さんの十八番、美空ひばり「津軽のふるさと」を小林容子さんも情感たっぷりに披露、勝島敏明さんの石川さゆり「津軽海峡冬景色」、そして新沼謙治「津軽恋女」の3曲(延べ4回)に達した。新潟は美川憲一「新潟ブルース」の一曲に勝島敏明さん、増子邦男さん、森典秋さんの3名が熱唱された。
[話題2]
テーマ設定が選曲のコンセプトである牧野国義さん、7月は「酒」。森進一「ひとり酒場」、石原裕次郎「ブランデーグラス」、高橋真梨子「ワインレッドの心」など全8曲。牧野さん以外でも井口昌彦さんが新曲、成世昌平&長保有紀「酒場うぐいす」を、志柿元啓さんがまつざき幸介「酒よおまえは」、松本甫さんが河島英五「のんべ」、山崎武正さんが大川大介「くれない酒場」などを歌唱され、都合16曲。酒場は名曲のゆりかごの様相を呈している。
[話題3]
シャンソンやオペラなどを外国語で歌う国際派の森村恒夫さんは、7月4日のアメリカ建国を祝するかのようにして、アメリカ国歌「星条旗」を英語で厳粛に斉唱された。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:尾上孝 川口浩司 竹田隆雄 中村昌代 藤田敦士 前坂靖弘 松木一彌 森典秋
B室:井口昌彦 勝島敏明 畠山萬里 藤橋和浩 増子邦雄 松本甫 森村恒夫 福岡陽代・ゲスト
C室:小川啓介 栗山欣三 志柿元敬 牧野国義 山崎武正 小林容子・ゲスト
次回8月は、定例第2土曜日9日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文/藤橋・文責/井口 写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2014.06.14 6月14日(土) 第165回カラオケ部会開催
第165回カラオケ部会、定例の第2土曜日の6月14日(土)開催。於、クラブ・イン荻窪。24名参加、うちゲスト2名。A室9名、B室8名、C室7名。歌唱曲数はA室が約6曲、B室が約7曲、C室が8曲。
[話題1]
2014年上期の延べ参加者は134名。1回当たりの平均参加者は22.3名。会員は33名なので参加率は67.6%。上期の皆勤者は13名(39.4%)に上った。なお、ゲスト2名は見目麗しい女性で3月から4か月連続参加。引き続いての参加が期待される。
[話題2]
注目の新曲では角川博「夜泣き鳥」にチャレンジしたのは竹田隆雄さん、藤田敦士さん、松木一彌さんの3名、秋岡秀治「あいつ〜男の友情」に井口昌彦さん、松木一彌さん、藤原浩「みちづれの花」に井口昌彦さん、竹田隆雄さんの新曲派が名を連ねた。
[話題3]
一方、往年の名曲では小林旭「北へ」に尾上孝さん、増子邦雄さん、森村恒夫さん、同「北帰行」に尾上孝さん、栗山欣三さん、森村恒夫さんが自慢ののどを披露された。また、毎回テーマを設定して歌唱される牧野国義さんは梅雨の季節にちなんだ「雨」。イルカ「雨の物語」はじめ全7曲を爽やかに歌い上げた。
[話題4]
新会員の村上禮三さんは1970年商卒。ニューミュージックから演歌までの幅広いジャンルをこなす。五輪真弓「恋人よ」、五木ひろし「契り」、石川さゆり「天城越え」、グラシェラ・スサーナ「サバの女王」など8曲。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:尾上孝 勝島敏明 高田豊昭 竹田隆雄 名取義久 前坂靖弘 増子邦雄 松木一彌 福岡陽代・ゲスト
B室:井口昌彦 川口浩司 中村昌代 藤田敦士 藤橋和浩 牧野国義 百地健 森典秋
C室:小川啓介 栗山欣三 志柿元敬 松本甫 村上禮三 森村恒夫 小林容子・ゲスト
次回7月は、定例第2土曜日12日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文/藤橋、補筆井口・写真/前坂]
RoomA
RoomB
RoomC
2014.04.10 5月10日 (土)第164回カラオケ部会開催
第164回カラオケ部会、定例の第2土曜日の10日午後6時開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加、うちゲスト2名。A室8名、B・C室各7名。歌唱曲数はA室6曲、B・C室各7曲。
話題1
企画シリーズ。恒例の牧野さん、今回は「風」7曲。@「雲よ風よ空よ」ペギー葉山、A「千の風になって」秋川雅史、B「風の盆」菅原洋一、C風の子守唄あしたの君へ」谷村新司、D「風の歌が聞こえる」松山千春、E「風に吹かれて」Bob
Dyran、F「泣き砂海風」城之内早苗。また山崎さんは水森かおりを6曲。「鳥取砂丘」、「ひとり薩摩路」、「庄内平野風の中」、「ひとり長良川」、「伊勢めぐり」、「安芸の宮島」。
話題2
B室には新曲派の井口さんと竹田さんがガチンコ勝負となり、7曲中で6曲がリリース後間もない新曲の競演となった。うち半田浩二「三ノ輪橋」と冠二郎「望郷エトランゼ」の2曲がバッテング。井口さんは一度でも他の会員が唄った曲は唄わないという強いポリシーがあるため「望郷エトランゼ」を差し替えたが、こだわらないという竹田氏は「三ノ輪橋」をエンデイング曲として歌唱され、同じ新曲派ながら好対照であった。
《参加者》敬称略・室別50音順 A室:尾上孝 名取義久 畠山萬理 藤田敦士 前坂靖弘 松木一彌 松本甫 森典秋
B室:井口昌彦 小川啓介 川口浩司 竹田隆雄 藤橋和浩 森村恒夫 小林容子・ゲスト
C室:勝島敏明 坂井信行 志柿元敬 中村昌代 牧野国義 山崎武正 福岡陽代・ゲスト
次回6月は、定例第2土曜日14日、16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文/藤橋&井口・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2014.04.12 4月12日 (土)第163回カラオケ部会開催
第163回カラオケ部会、定例の第2土曜日の12日開催。於、クラブ・イン荻窪。22名参加、うちゲスト2名。A室8名、B・C室各7名。歌唱曲数はA室7曲、B・C室各8曲。
話題1
特化シリーズ、恒例になった牧野さん、前月の「別れ」に引き続き今月は「花」、8曲、@「くちなしの花」渡哲也、A「百万本のバラ」加藤登紀子、B「さくら」森山直太朗、C「冬のひまわり」松原健之、D「雪割りの花」北川大介、E「サルビアの花」もとまろ、F「サボテンの花」財津一郎、G「花のメルヘン」ダークダックス。
話題2
初参加、坂井信行さん、1967・法・住所は7ブロックで、実際の活動は4ブロック。歌唱曲、「いい日旅立ち」山口百恵、「酒よ」吉幾三、「武田節」三橋美智也、「恋人よ」五輪真弓。
《参加者》敬称略・室別50音順
A室:川口浩司 坂井信行 角皆與一 名取義久 前坂靖弘 増子邦雄 松木一彌 小林容子・ゲスト
B室:井口昌彦 小川啓介 勝島敏明 栗山欣三 藤橋和浩 森村恒夫 福岡陽代・ゲスト
C室:石村誠人 志柿元敬 竹田隆雄 牧野国義 松本甫 百地健 森典秋
次回5月は、定例第2土曜日10日。ただし当日役員会がある関係で、開始を2時間遅らせ、18時から22時まで。於・クラブ・イン荻窪。
入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文/井口・写真/前坂]
Room A
Room B
Room C
2014.03.08 3月8日 (土)第162回カラオケ部会開催
第162回カラオケ部会、定例の第2土曜日の8日開催。於、クラブ・イン荻窪。25名参加、うちゲスト2名。A室8名、B室7名、C室は大部屋10名。
歌唱曲数はA室・B室各7曲、C室5曲。
話題1
特化シリーズ、今月も牧野さん、前々からの「恋」「愛」に続き、今月は「別れ」 7曲全て「別れ」の歌 @「今日でお別れ」菅原洋一
A「別れの朝」ペドロ&カプリシャス B「さよならをするために」ビリーバンバン C「別れの予感」テレサ・テン
D「さよならをもう一度」尾崎紀世彦 E「別れの街」小金沢昇司 F「別離」越路吹雪。
話題2
今月のサプライズ曲 佐治さん「Around the World」ナット・キング・コール、「The End of the
World」スキーター・デイヴィス。森村さん「道」Exile。志柿さん「償いの日々〜愛していると言われたことがない〜」広瀬倫子。ゲストの小林さん「天空のペガサス」川中美幸。
話題3、平成25暦年出席良好な次の方々が表彰されました。
(50音順・敬称略・以下同じ) 皆勤賞7名 尾上、勝島、志柿、名取、前坂、松木、松本
精勤賞6名 井口、川口、栗山、竹田、藤橋、森村
《参加者》 A室:井口昌彦 川口浩司 中村昌代 藤田敦士 牧野国義 百地健 森村恒夫 小林容子・ゲスト
B室:小川啓介 勝島敏明 志柿元敬 竹田隆雄 畠山萬里 松本甫 福岡陽代・ゲスト
C室:尾上孝 栗山欣三 佐治恵子 角皆與一 名取義久 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌 増子邦雄 森典秋
次回4月は、定例の第2土曜日12日16時〜20時。於・クラブ・イン荻窪 入会申込みは、前坂・名取・井口まで
[文/井口・写真/前坂]
ROOM-A
ROOM-B
ROOM-C
2014.02.08 2月8日 (土)第161回カラオケ部会開催
第161回カラオケ部会、定例の第2土曜日の8日開催。於、クラブ・イン荻窪。前日からの大雪予報を理由に欠席申出者は2名だけ、22名は雪対策装備十分で参加、中にはゴム長の方も何人か。
A室・B室各8名、C室6名に分かれ、歌唱曲数はA室6曲、B室7曲、C室8曲。大雪を吹き飛ばす熱唱でした。
話題1
特化シリーズ、今月も牧野さん、前月の「恋」に続き、今月は「愛」。全8曲のタイトルに「愛」が入り、 @「愛はかげろう」雅夢
A「愛のままで」秋元順子 B「愛を消さないで」岩出和也 C「愛的使者」テレサ・テン D「愛の終着駅」八代亜紀
E「逢わず愛して」内山田洋とクールファイブ、 F「愛しき日々」堀内孝雄
G「愛のふれあい」沢ひろしとTokyo99。うち@・B・C・Gは、カラオケ会初出曲です。
話題2 トピックス
冬季オリンピック開催に因み栗山さんが「虹と雪のバラード」トワ・エ・モアを、 大雪に因んで高田豊昭さんが「雪が降る」アダモを、それぞれ歌いました。
《参加者》22名(敬称略・室別50音順) A室:岩堀律子 尾上孝 竹田隆雄 名取義久 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌 松本甫
B室:井口昌彦 石村誠人 勝島敏明 栗山欣三 高田豊昭 畠山萬里 藤田敦士 森典秋
C室:小川啓介 川口浩司 志柿元敬 中村昌代 牧野国義 森村恒夫
次回3月は、通常どおり第2土曜日8日16時から20時まで。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで
[文/井口・写真/前坂]
A室
B室
C室
2014.01.11 1月11日 (土)第160回カラオケ部会開催
第160回カラオケ部会、定例の第2土曜日の11日開催。於:クラブ・イン荻窪。
今月は参加者が少なく19名。A室8名・B室6名・C室5名、歌唱曲数はA室6曲、B室・C室はなんと9曲・10曲、存分に歌い堪能しました。
話題
特化シリーズ、今回は牧野さん。全6曲のタイトルに「恋」が付き、@「恋ごころ」花岡優平、A「恋人たちの神話」テレサ・テン、B「恋唄綴り」掘内孝雄、C「恋人よ」五輪真弓、D「恋のひとこと」フランク・シナトラ、E「恋風」しいの乙吉。うち@・A・D・Eは、カラオケ会初出です。
《参加者》19名(敬称略・室別50音順) A室:尾上孝 名取義久 畠山萬里 牧野国義 前坂靖弘 松木一彌 百地健 森典秋
B室:井口昌彦 川口浩司 栗山欣三 竹田隆雄 藤田敦士 藤橋和浩 C室:石村誠人 小川啓介 勝島敏明 志柿元敬 松本甫
次回2月は、通常どおり第2土曜日の8日16時から。於:クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
《訂正とお詫び》HP掲載開催報告第156・157・158回の記事中、会員・牧野国義さんのお名前を牧野国重さんと誤記しました。訂正し謹んでお詫び申し上げます。
[文/井口・写真/前坂]
2013.12.21 12月21日 (土)第159回カラオケ部会開催
第159回カラオケ部会、定例日が役員会で、1週繰り延べ21日(土)開催。於、クラブ・イン荻窪。参加者は23名、A室9名・B室8名・C室6名、歌唱曲数は順に、5曲・6曲・8曲。
カラオケ会に貢献された世話役の淺妻さんが12日逝去、夫人が会葬お礼にカラオケ会にご来訪、ご冥福を祈り全員で黙祷を捧げました。会でも淺妻さんを偲び、故人の愛唱歌「霧の摩周湖」をA室・松木さん、C室・勝島さんがそれぞれ熱唱しました。
話題1.
百地健さんが3年振りに復帰。また前坂さんの保護司仲間、加瀬さんが初参加、ゲストは都合3名、選曲も一味違います。
話題2.
特化シリーズ、今回は増子さん。全6曲、石原裕次郎。また松本さんは前川清と五木ひろし、を各4曲歌いました。
《参加者》25名(敬称略・室別50音順)
A室:小川啓介 尾上孝 川口浩司 中村昌代 名取義久 前坂靖弘 松木一彌 ゲスト・小林容子 加瀬芳江
B室:井口昌彦 高田豊昭 畠山萬里 藤橋和浩 増子邦雄 森典秋 山崎武正 ゲスト・福岡陽代
C室:勝島敏明 栗山欣三 志柿元敬 竹田隆雄 松本甫 山崎武正
次回1月は、通常どおり第2土曜日の11日16時から。於・クラブ・イン荻窪。 入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文/井口・写真/前坂]
2013.11.09 11月9日(土)第158回カラオケ部会開催
第158回カラオケ部会、9日(土)開催。於、クラブ・イン荻窪。参加者は25名、抽選でA室10名、B室8名、C室7名、歌唱曲数は順に、5曲、7曲、7〜8曲。
初参加は中村昌代さん・1965教育・1ブロック、身振り手振りのパフォーマンス付の歌唱、今後が楽しみ。前坂さんの保護司仲間、小林さんと福岡さんがゲスト参加、歌い込んだ歌を披露。今月から世話役の淺妻さん、入院のため当分の間不参加。早い復帰を待ち望んでいます。
話題1.
牧野さん、前回公約の特化シリーズ、今回のテーマは「秋」。歌唱順に「晩秋」テレサ・テン、「秋冬」高田みずえ、「秋桜」山口百恵、「それぞれの秋」谷村新司、「秋桜の頃」あさみちゆき、「北の秋桜」キムヨンジャ、「晩秋に追われて」加納ひろし。
話題2.
ほかにも特化シリーズ。松本さん、前川清5曲。笠原さん、キムヨンジャ3曲。小川さん、五木ひろし3曲。森村さん、菅原洋一3曲とアダモ2曲。
話題3.8日亡くなった島倉千代子を偲び「人生いろいろ」をB室全員で歌い追悼しました。
《参加者》25名(敬称略・室別50音順)
A室:尾上孝 勝島敏明 名取義久 藤田敦士 前坂靖弘 松木一彌 森村恒夫 山本新太郎 お客様:小林容子 福岡陽代
B室:井口昌彦 小川啓介 笠原美子 栗山欣三 竹田隆雄 中村昌代 畠山萬里 森典秋
C室:石村誠人 川口浩司 佐治恵子 志柿元敬 牧野国重 松本甫 山崎武正
次回12月は、第3土曜日の21日16時から。第2土曜日14日は役員会があり1週ずらします。於・クラブ・イン荻窪。入会申込みは、前坂・名取・井口まで。
[文/井口・写真/前坂]
A室
B室
C室
2013.10.12 10月12日(土)第157回カラオケ部会開催
第157回カラオケ部会、12日(土)開催。於、クラブ・イン荻窪。参加者は22名、3室使用、抽選でA・B室各8名、C室6名、歌唱曲数はA・B室一人7曲、C室8曲。
話題1.
牧野さん、7曲全て小椋佳、「木戸をあけて」「めまい」「うす紅色の」「大いなる旅路」「さらば青春」「白い一日」ほか。手持ち曲多数、次回から特定の歌手でなく特定のテーマで選曲するとのこと。
話題2.
B室の半数が特化シリーズ。上記牧野さんのほか、山本さんは6曲五木ひろし、森村さんは北島三郎がメイン、井口は全部新曲。
カラオケ部会メンバー紹介・その28
石村誠人さん(1970・法・2B)
4月からの参加。日本開発銀行(現、政投銀)から東京都地下鉄建設鰍ヨ出向、大江戸線駅のデザイン・アート壁の協賛金集めと設置に従事。第2回社会見学ツアーの案内役を務めてくれました。活動は多岐にわたり地域美産会、アジア・ビジネス研究会、エネルギー問題研究会、政策提言委員会(食料問題)、駅デザインとパブリックアート研究会など多数。その傍ら健康維持の目的で筋トレとカラオケに励んでいます。カラオケ回数は、今年既に127回《一人カラオケは2/3》。
今月の歌唱曲:「里の秋」(童謡)、「秋葉の火祭り」大前五郎(石村氏の中学校同級生)、「夜明けの停車場」石橋正次、「You Don’t Have To
Say You Love Me」エルビス・プレスリー、「また逢う日まで」尾崎紀世彦、「女のみち」宮史郎とぴんからトリオ、「兄弟舟」鳥羽一郎。
《参加者》22名(敬称略・室別50音順)
A室:尾上孝 笠原美子 角皆與一 名取義久 藤田敦士 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌
B室:井口昌彦 石村誠人 小川啓介 志柿元敬 牧野国重 森典秋 森村恒夫 山本新太郎
C室:淺妻暉雄 勝島敏明 川口浩司 栗山欣三 竹田隆雄 松本甫
次回は、11月9日(第2土曜日)午後4時開始、於・クラブ・イン荻窪。
[文/井口・写真/前坂]
A室
B室
C室
2013.09.14 9月14日(土)第156回カラオケ部会開催
9月14日(土)第156回カラオケ部会は、クラブ・イン荻窪で開催。参加者は22名、3室使用、抽選でA室8名、B・C室各7名、歌唱曲数はA室一人6曲、B7曲、C室8曲。
話題1.
1954卒の角皆さんが久しぶりに出席、途中で帰るかも知れないと言いながら調子がいいのでと最後まで。岡晴夫、藤山一郎などを歌唱。
話題2.
森村さんの特化シリーズ、今月は由紀さおり、「手紙」、「挽歌」、「十六夜の月」など、ほかにカーペンターズ、ビートルズ、フランク・シナトラの外国曲。
カラオケ部会メンバー紹介・その27
牧野国重さん(1969・理工・4B)
3月からの参加。理工・応用物理を卒業後、順天堂大で学位取得、疫学が専門、現在も同大で講師を務めています。今まで、テレサ・テン、高田みずえ、中島みゆきを特化して歌っていたが、今月はミセラニアスな選曲、来月から特化するそうです。持ち歌豊富と見受けしました。
今月の歌唱曲:「無言坂」香西かおり、「能登半島」石川さゆり、「青春のたまり場」あさみちゆき、「川の流れのように」美空ひばり、「ベサメムーチョ」桂銀淑、「倖せさがして」五木ひろし、「海峡」吉幾三。
次回は、10月12日(第2土曜日)午後4時から。 《参加者》22名(敬称略・室別50音順)
A室:尾上孝 川口浩司 竹田隆雄 名取義久 畠山萬里 藤田敦士 前坂靖弘 松木一彌
B室:井口昌彦 笠原美子 栗山欣三 志柿元敬 角皆與一 山本新太郎 牧野国重
C室:淺妻暉雄 石村誠人 勝島敏明 藤橋和浩 松本甫 森典秋 森村恒夫
[文/井口・写真/前坂]
A室
B室
C室
2013.08.10 8月10日(土)第155回カラオケ部会開催
第155回カラオケ部会は、10日(土)開催。於、クラブ・イン荻窪。
お盆休み前で猛暑とあって参加者は約半減の15名、抽選でA室8名、B室7名に分かれ、歌唱曲数はA室一人7曲、B室6曲。暑さを吹き飛ばして歌いました。
話題1.
今月の最新新譜歌唱。数字は発売日。竹田さん、8/7「一厘のブルース」鳥羽一郎、以下2曲7/24「雨の函館」角川博、「男の意地」池田輝カ、7/10「北行路」こおり健太。井口、7/31「潮騒のメモリー」天野春子(小泉今日子)、以下3曲7/17「祭りばやしが聞こえたら」天童よしみ&秋川雅史、「再会・トワイライト」あさみちゆき&網倉一也、「悲しみの雨」松原健之&伊藤薫。
話題2. 森村さんの企画シリーズ、今月は美川憲一。
以上B室偏り情報でした。
次回は、9月14日(第2土曜日)午後4時から。中5週で十分練習できます。
《参加者》15名(敬称略・室別50音順) A室:尾上孝 笠原美子 川口浩司 名取義久 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌 森典秋
8名 B室:淺妻暉雄 井口昌彦 勝島敏明 志柿元敬 竹田隆雄 松本甫 森村恒夫 7名
[文/井口・写真/前坂]
A室
B室
2013.07.13 7月13日(土)第154回カラオケ部会開催
第154回カラオケ部会は、13日恒例第2土曜日に開催。会場、クラブ・イン荻窪。参加者26名、抽選でA室10名、B室9名、C室7名の3室に分かれ、曲数はA室5曲、B室6曲、C室7曲。
話題1.
杉並三田会から2名の女性がゲスト参加、素敵な声を披露してくれました。
一人は数年前にも参加したことのある渡辺美穂子さん。「忍ぶ雨」五代夏子、「酒のやど」香西かおり、「悲しみ本線日本海」森昌子、「鳥取砂丘」水森かおり、「水なし川」五代夏子。
もう一人は、初参加、ハイDまで3オクターブの声が出る大久保けい子さん。マイクなしで「われは海の子」文部省唱歌、「Stand Alone」森麻季、「If
I Loved You」回転木馬劇中曲、「ラ・ノビア」、ペギー葉山ほか、「はつ恋」福山雅治。
話題2.
先月はオールシャンソンの牧野国義さん、今月は中島みゆき。 話題3.森村恒雄さんの企画シリーズ、先月は小林旭、今月は大月みやこ。
次回は8月、暑さを吹き飛ばして歌いましょう。8月10日(第2土曜日)午後4時から。
《参加者》26名(敬称略・室別50音順)
A室:石村誠人 尾上孝 佐治恵子 名取義久 畠山萬里 藤田敦士 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌 松本甫 10名
B室:井口昌彦 小川啓介 勝島敏明 川口浩司 栗山欣三 志柿元敬 山本新太郎 《杉並三田会から》大久保けい子 渡辺美穂子 9名
C室:淺妻暉雄 岩堀律子 笠原美子 竹田隆雄 牧野国義 増子邦雄 森村恒夫 7名
[文/井口・写真/前坂]
B室
C室
2013.06.08 6月8日(土)第153回カラオケ部会開催
会場はいつものクラブイン荻窪。参加者はいつもより少し少なく19名で、2室利用。
A室10名、B室9名。今回は名レポーターの井口さんがハンガリー旅行で不在のため、不肖前坂が代理レポとなります。
今回は153回目ということですが、いつもオペレーターをやって戴いている浅妻さんや志柿さんや尾上さん、それに毎回レポ−トをしていただいている井口さんに改めて、厚く感謝する次第です。その上、浅妻さんは毎回、各人がお歌いになった歌の題名を記録され、これに基づいて次回の楽曲を考慮しながら新たにカラオケ会に臨むという、真面目そのものの歌好きの方たちの集まりなのです。これはもう、これ以上の仲良し歌好き仲間は全国どこを探してもいないと自負してもよいと思っています。歌うことは肉体的にも精神的にも非常に健康保持に効果があるようです。いつまでも若々しく、健康を保ち、感情のほつれを歌に託してときほぐし、精神衛生を保って行けますよう継続してゆきたいと願っています。
《参加者》19名(敬称略)
浅妻暉雄 小川啓介 尾上孝 笠原美子 勝島敏明 川口浩司 栗山欣三 志柿元敬 竹田孝雄 名取義久 藤田敦士 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一彌 松本甫 森村恒雄 山崎武正 牧野国義 山本新太郎
[文・写真/ 前坂]
2013.05.11 5月11日(土) 第152回カラオケ部会開催
第152回カラオケ部会は、11日(第2土曜日)開催。会場、クラブ・イン荻窪。
参加者26名、抽選でA室11名、B室8名、C室7名の3室に分かれ、曲数はA室6曲、B室6曲、C室8曲。
話題1.
参加3回目・牧野国義さん(1969・理工・4B)。8曲全てテレサ・テン。「涙の条件」、「悲しみが涙と踊っている」、「ミッドナイト・レクイエム」、「I
love you」、「ワインカラーの記憶」、「悲しい自由」、「ジェルソミナの歩いた道」、「Yes愛につつまれ」、初めて聴く曲ばかり、驚きです。
話題2.
佐治恵子さん。「Memory」(ミュージカル「キャッツ」の劇中曲、サラ・ブライトマン)、「I Dreamed
Dream」(邦題「夢やぶれて」、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中曲、スーザン・ボイル)とハイレベルな曲、カラオケ会に新風を送り込みました。
話題3.
森村恒雄さんの企画シリーズ、先月のキムヨンジャ、今月は伊東ゆかり。その1曲「小指の思い出」について一言。作曲の鈴木淳は、カラオケ会員・淺妻暉雄さんのグリー仲間、この「小指の思い出」が成功して作曲家の道を歩み初めた記念の曲です。
次回予告。6月8日(第2土曜日)午後4時開催。
《参加者》25名(敬称略・室別50音順)
A室:尾上孝 勝島敏明 栗山欣三 佐治恵子 名取義久 畠山萬里 前坂靖弘 増子邦雄 松木一彌 安本匡剛 山本新太郎 11名
B室:井口昌彦 小川啓介 笠原美子 志柿元敬 高田豊昭 竹田隆雄 藤橋和浩 松本甫 8名
C室:淺妻暉雄 石村誠人 岩堀律子 藤田敦士 牧野国義 増子邦雄 森村恒夫 7名
[文/井口・写真/前坂]
A室
B室
C室
2013.04.13 4月13日(土)第151回カラオケ部会開催
第151回カラオケ部会は、13日(第2土曜日)開催、会場「クラブイン荻窪」。参加者は24名で前々回予告どおり3室使用、抽選でA室9名、B室8名、C室7名に分かれ、歌唱曲数はA室・B室6曲、C室7曲。多く歌えるが他人の歌が聴けないのが難。
話題1.
新入会・石村誠人さん(1970・法学部・2B)。今日の歌唱曲、「夜明けのブルース」(五木ひろし)、「夜明けのスキャット」(由紀さおり)ほか。カラオケボックスへは昨年は108回、今年は既に31回通ったという。
話題2.
藤橋和浩さんの「借りた八千円」は実話で、歌手・作曲者・大谷めいゆうは藤橋さんと大学同級、歌詞の「他の大学も受けとけよ」は大学でなく学部。八千円は当時の受験料。
話題3.
C室での新曲バトル。初出曲のみ。竹田さん、3/27発売「北のとまり木」(岩出和也)、2/20「北国街道・日本海」(走裕介)、2/6「雪割りの花」(北川大介)。対する井口は、4/3「伊勢めぐり」(水森かおり)、「冬のすずめ」(戸川ゆき乃)、2/20「木枯らし一号」(あさみちゆき)。A室で松木さんが3/20「釧路空港」(山内恵介)を歌っていました。
以上C室偏り情報でした。
次回は、いつものとおり第2土曜日5月11日、開始時刻午後4時。
《参加者》24名(敬称略・室別50音順)
A室:石村誠人 尾上孝 笠原美子 川口浩司 栗山欣三 名取義久 前坂靖弘 松木一彌 山本新太郎 9名
B室:岩堀律子 小川啓介 志柿元敬 牧野国義 松本甫 森典秋 森村恒夫 安本匡剛 8名
C室:淺妻暉雄 井口昌彦 勝島敏明 竹田隆雄 畠山萬里 藤橋和浩 増子邦雄 7名 [文/井口・写真/前坂]
2013.03.09 3月9日(土)「杉並稲門会カラオケ部会創立150回記念祭」開催
カラオケ部会は、2000年7月1日、歌好きな12名が集まり以来13年近く毎月1回快いオケをバックに歌い続けて今回は150回。これを期し来賓を迎えて一緒に楽しいひとときを過ごしました。
3月9日(土)午後6時から4時間半。「クラブイン荻窪」。一番広いホールで一堂に会し、日頃研鑽した歌を一人2曲宛披露。この機会に昨年の皆勤賞8名、精勤賞3名の受賞者を表彰しました。
参加者33名(50音順・敬称略)♪=皆勤賞 ♯=精勤賞
《会員》淺妻暉雄♪ 井口昌彦♪ 岩堀律子 小川啓介 尾上孝 勝島敏明 川口浩司♯ 栗山欣三♯ 佐治恵子 志柿元敬♯ 高田豊昭 竹田隆雄♪ 角皆與一 名取義久♪ 野村修 畠山萬里 藤田敦士 藤橋和浩 前坂靖弘♪ 増子邦雄 松木一彌♪ 松本甫♪ 森村恒夫 山崎武正 山本新太郎 森典秋 《今回欠席》笠原美子♪《ゲスト》荻野慶人 百地健 《来賓》 山田實会長 清水雅明・久保田貞雄両副会長 加藤健幹事長 近藤由紀子・稲門祭実行委員長
[文/井口・写真/前坂]
2013.02.09 2月9日(土) 第149回カラオケ部会開催
第149回カラオケ部会は、9日(第2土曜日)開催、会場「クラブイン荻窪」。
今回の参加者は先月の最多記録24名を更新する26名。抽選でA室15名、B室11名に分かれ、歌唱曲数はA室3曲+1コーラスだけの1曲、B室5曲。A室の方は少ない曲数で欲求不満になりました。4月からは3室確保済み。全員5曲歌えるようにします。
話題1.
初参加・牧野国義さん(1969・理工学部・4B)。今日の歌唱曲、「いい日旅立ち」(山口百恵・谷村新司曲)秋止符ほか、フォーク系。
話題2.
今月の新譜歌唱は藤田敦士さん。1/23発売「ふたりの夜汽車」(西方裕之)、「北の女の物語」(松前ひろ子)、1/1「男どうし」(北島三郎&鳥羽一郎)。これに続くのが松木一彌さん。1/9「ふるさと津軽」(佐々木新一)、「蜻蛉の恋」、「心の道」、この2曲は先月歌唱済(1月報告参照)。
話題3.
毎月企画性のある選曲で発表する森村さん、今月は森進一を3曲。 以上A室偏り情報でした。
次回は、第150回記念大会。3月9日(第2土曜日)開始時刻は2時間繰り下げ午後6時。一番広い40名入れる部屋を使用し一堂に会して歌います。来賓もご来場。記念すべき150回を楽しく賑やかに過ごしましょう。
カラオケ部会メンバー紹介・その26 佐治恵子さん(1968・文・4B)
被災地応援ファンド募集や被災地訪問ツアーに参加し、ボランティア支援活動で多忙。趣味は書道で達筆です。歌はシニアコーラスに参加し、ボイストレーニングでジャズナンバーを学んでいるとか。声量豊かで高音域の曲もこなします。スタンダードナンバーやポップスがお得意と見受けました。今月歌唱の「風が吹いている」(ロンドン五輪NHK支援ソング)は、6分以上の長い曲にかかわらず正確に歌い圧巻でした。
今回歌唱曲:「白いブランコ」(ビリーバンバン)、「星に願いを」(ディズニーソング)、「風が吹いている」(いきものがかり)、「花は咲く」(花は咲くプロジェクト・今年の選抜野球入場行進曲)。
《参加者》26名(敬称略・室別50音順) A室:淺妻暉雄 井口昌彦 尾上孝 勝島敏明 川口浩司 栗山欣三 佐治恵子 名取義久 畠山萬里 藤田敦士 増子邦雄 松木一彌 森村恒夫 山崎武正 山本新太郎 15名
B室:岩堀律子 小川啓介 笠原美子 志柿元敬 角皆與一 野村修 藤橋和浩 前坂靖弘 牧野国義 松本甫 森典秋 11名
[文/井口・写真/前坂]
RoomA
RoomB
2013.01.12 1月12日(土) 第148回カラオケ部会開催
第148回カラオケ部会は、12日(第2土曜日)開催、会場「クラブイン荻窪」。
今回の参加者は過去最多の24名。抽選でA室13名、B室11名に分かれ、歌唱曲数はA室4曲、B室5曲歌いました。
話題1.
初参加・明石玲子さん・1B・2005・文学部。今日の歌唱曲。「未来へ」(キロロ)、「西武ライオンズ応援歌」ほか。
話題2.
今月の新譜歌唱は竹田さんの独壇場。1/9発売の3曲「蜻蛉の宿」(角川博)、「つゆくさの宿」(秋岡秀治)・「心の道」(和田青児)。3日間でマスター。敬服・脱帽です。
話題3.
毎月企画性のある選曲で発表する森村さん、今月は石原裕次郎を3曲歌唱しました。 以上B室偏り情報でした。
次回は、2月9日(第2土曜日)午後4時開始、会場「クラブイン荻窪」。3月は第150回記念大会を企画中。
カラオケ部会メンバー紹介・その25 高田豊昭さん(1967・政経・6ブロック)
多趣味の人。歌は「河田音楽教室」、書道は「玄妙書道会」、絵は「西荻窪絵画教室」、二胡も弾きます。西荻窪の喫茶店「トポス」にてママのピアノ(ベヒシュタイン)伴奏で歌劇「トスカ」より「星は光りぬ」の発表を拝聴したことがあります。テノールで高い声域の曲が得意。演歌・歌謡曲・フォーク・ポップスなんでも歌います。今月は手馴れた曲を披露。
今回歌唱曲:「夜霧よ、今夜もありがとう」(石原裕次郎)、「見上げてごらん夜の星を」(坂本九)、「柳ケ瀬ブルース」(美川憲一)、「すきま風」(杉良太郎)、「古城」(三橋美智也)。
《参加者》24名(敬称略・室別50音順) A室:淺妻暉雄 尾上孝 笠原美子 勝島敏明 川口浩司 栗山欣三 名取義久 野村修 畠山萬里 松本甫 松木一弥 森典秋 山本新太郎 13名
B室:明石玲子 井口昌彦 岩堀律子 小川啓介 志柿元敬 高田豊昭 竹田隆雄 藤橋和浩 前坂靖弘 増子邦雄 森村恒夫 11名
[文/井口・写真/前坂]
Room A
Room B
2012.12.08 12月8日(土) 第147回カラオケ部会開催
第147回カラオケ部会は、8日(第2土曜日)開催、会場「クラブイン荻窪」。今回の参加者は21名。
抽選でA室11名、B室10名に分かれ、歌唱曲数はA室5曲、B室は遅れて来た方がいて6曲。ただし5〜6曲目は2コーラスまで。
話題1.
今月の新譜歌唱。日付は発売日。12/5「追憶の面影橋」(八代亜紀)藤橋さん、11/21「雪の宿」(新沼謙治)・「蓬莱橋」(山本譲二)2曲とも竹田さん・松木さん競演。10/17「た・ら・れ・ば」(ニック・ニューサ)竹田さん、10/10「恩知らず」(中島みゆき)井口。藤橋さんが新曲に参入してきました。
話題2.
企画性のある選曲で発表した方が二人。森村さんは橋幸夫、笠原さんは水森かおり。一連の曲を歌いました。以上B室偏り情報です。
次回は、1月12日(第2土曜日)午後4時開始、会場「クラブイン荻窪」。3月が第150回となります。
カラオケ部会メンバー紹介・その24 安本匡剛さん(1967・理工・4ブロック)
今月の発表曲に見られるようにフォーク、ニューミュージック系の曲を得意とし更に歌謡曲も堪能。新曲にも意欲的に挑戦。朗々として正確な歌い振りは、自宅のカラオケ装置による練習の賜物と見受けました。
今回歌唱曲:「願・一条戻り橋」(小金沢昇司)、「サイレント・イヴ」(辛島美登里)、「ごめんね」(高橋真梨子)、「悲しくてやりきれない」(ザ・フォーク・クルセダース)、「あの素晴らしい愛をもう一度」(同)。
《参加者》21名(敬称略・室別50音順) A室:淺妻暉雄 岩堀律子 尾上孝 川口浩司 栗山欣三 名取義久 畠山萬里 藤田敦士 松本甫 森村恒夫 安本匡剛
B室:井口昌彦 笠原美子 志柿元敬 竹田隆雄 角皆與一 藤橋和浩 前坂靖弘 増子邦雄 松木一弥 森典秋
[文/井口・写真/前坂]
B室
A室
2012.11.10 11月10日(土) 第146回カラオケ部会開催
第146回カラオケ部会は、恒例の第2土曜日・10日に開催。
場所はいつもの「クラブイン荻窪」今回の参加は20名。抽選で2室に分かれ、A室・B室とも10名。歌唱曲数は5曲宛。
話題1.
新曲派の藤田さん・竹田さん・井口の3名がB室に一堂に会し、新譜バトルを繰り広げました。竹田さん「男のうそ」(三山ひろし)、「窓」(ハンジナ)いずれも11月7日新譜(何と3日間で2曲マスター!)、「余市の女」10月24日新譜。藤田敦士さん「南部蝉しぐれ」(福田こうへい)、「望み星」(山口ひろみ)いずれも10月24日新譜。井口「夢たずね女」(999)10月31日新譜。軍配は誰に上げますか。
話題2.
いつも一人の歌手の曲を歌う企画実行中の森村さん、今回は菅原洋一の曲でした。
次回は、12月8日(第2土曜日)午後4時開始、会場は「クラブイン荻窪」。
カラオケ部会メンバー紹介・その23
角皆(つのがい)與一さん(1954・商・4ブロック)
先々月9月からの会員。年齢を感じさせない張りのある声で懐メロを聴かせてくれます。持ち歌を一覧表に手控えている用意周到な方です。今回は、突如、風邪を引いたと2曲だけで早退しました。
今回歌唱曲:「一本刀土俵入り」(三橋美智也)、「夜霧のブルース」(ディック・ミネ)。
《参加者》20名(敬称略・室別50音順) A室:小川啓介 尾上孝 笠原美子 名取義久 藤橋和浩 前坂靖弘 増子邦雄 松木一弥 森村恒夫 安本匡剛
B室:井口昌彦 川口浩司 栗山欣三 志柿元敬 竹田隆雄 角皆與一 畠山萬里 藤田敦士 松本甫 森典秋
[文/井口・写真/前坂]
RoomA
RoomB
2012.10.13 10月13日(土) 第145回カラオケ部会開催
第145回カラオケ部会は、恒例の第2土曜日に戻り13日に開催。先月が1日開催で中6週間あり十分練習に励む時間があり成果が期待されました。場所はいつもの「クラブイン荻窪」。
今回の参加は22名。抽選で2室に分かれ、A室・B室とも11名。歌唱曲数は5曲宛です。
話題1.前回初参加の角皆與一さん(1954商・4B)。今回は東海林太郎と藤山一郎、80歳の歳を感じさせない声で朗々と歌われました。
話題2.いつも一人の歌手の曲を集中的に歌う森村さん、今回は北島三郎の曲でした。
次回11月10日(第2土曜日)は、通常通り午後4時開始です 。
カラオケ部会メンバー紹介・その22 森典秋さん(1967・商・1ブロック)
今年1月からの会員。1ブロック世話人代表の重鎮です。当初は新曲「一本の松」で登場しましたが、今回は歌い慣れた曲を披露してくれました。安定した歌い方です。
今回歌唱曲:「柳が瀬ブルース」(美川憲一)、「学園広場」(舟木一夫)、「ふたり酒」(小林幸子)、「氷雨」(佳山明生)、「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)。
《参加者》22名(敬称略・室別50音順) A室:浅妻暉雄 岩堀律子 小川啓介 尾上孝 栗山欣三 佐治恵子 名取義久 藤田敦士 藤橋和浩 増子邦雄 松木一弥
B室:井口昌彦 笠原美子 勝島敏明 志柿元敬 竹田隆雄 角皆與一 前坂靖弘 松本甫 森典秋 森村恒夫 山本新太郎
[文/井口・写真/前坂]
2012.09.01 9月1日(土) 第144回カラオケ部会開催
第144回カラオケ部会は、恒例開催日第2土曜日の8日が地域世話人会開催で、1週繰り上げ第1土曜日の1日(土)に開催しました。
場所はいつもの「クラブイン荻窪」。今回参加は21名。抽選で2室に分かれ、A室11名、B室10名。歌唱曲数はA室5曲、B室6曲です。
話題1.初参加1名、角皆(つのがい)與一さん、1954商、4ブロック。全曲、岡晴夫の唄、昭和29年卒というのに、髪は黒々、声も若く、心なしか岡晴夫を彷彿させました。
話題2.清純な歌専門の岩堀律子さんが、先月の八代亜紀に引き続き、川中美幸を歌い、演歌も歌う多才な面を発揮、また藤田さんとデュエット曲「縁」を歌いました。
話題3.カラオケ会2回目、東北大震災支援活動に携わっている佐治恵子さんが、NHK復興支援ソング「花は咲く」を声量豊かに歌いました。
次回10月は通常どおり第2土曜日の13日、午後4時開始。中6週あり、十分な練習ができます。
カラオケ部会メンバー紹介・その21 増子邦雄さん(1962・政経・6ブロック)
大病を患い、奇跡的に回復、1年5か月休んだ後、5月に復帰、また休んで今月、再登場しました。慶賀の至りです。徐々に復帰し、先ずクラシック音楽愛好会、次にカラオケ会、その次は麻雀会かと予測します。歌は絶品といえる歌い回しで、しっとりとしたバラードがお得意、「わかってください」が十八番中の十八番、聴かせてくれます。
今回歌唱曲:「夜霧よ、今夜も有難う」(石原裕次郎)、「カスバの女」(エト邦枝)、「哀愁の街に霧が降る」(山川豊)、「細雪」(五木ひろし)、「赤と黒のブルース」(鶴田浩二)、「わかって下さい」(因幡晃)。
《参加者》21名(敬称略・室別50音順)
A室:浅妻暉雄 笠原美子 川口浩司 栗山欣三 竹田隆雄 名取義久 畠山真理 松木一弥 松本甫 森典秋 山本新太郎
B室:井口昌彦 岩堀律子 勝島敏明 佐治恵子 志柿元敬 高田豊昭 角皆與一 藤田敦士 前坂靖弘 増子邦雄
[文/井口・写真/前坂]
2012.08.11 8月11日(土) 第143回カラオケ部会開催
8月11日(土)
第143回カラオケ部会は、恒例クラブイン荻窪で開催。今回参加は19名。抽選で2室に分かれ、A室10名、B室9名。歌唱曲数はA室5曲、B室6曲です。
話題1.初参加1名、それも女性です。佐治恵子さん、1968文、4ブロック。フルート演奏もするとのこと。正確な歌唱です。
話題2.A室に松木さん・竹田さん・藤田さん・井口の新曲派4名が同室となり新曲の早い者勝ちバトルとなった。
話題3.清純な歌専門の岩堀さんが八代亜紀を歌った。
話題4.井口が現在開催中のロンドンオリンピックに因んでNHKテーマソング「風が吹いている」を下手ながら歌った。
次回、9月は第2土曜日が役員会・世話人会があり第1土曜日の1日(土)午後4時開催。
ラオケ部会メンバー紹介・その20 藤橋和浩さん(1978・社学・1ブロック)
今年4月からの若手会員。ニューミュージック、ポップスがお得意のジャンル。スコアを見ながらの忠実な歌唱をします。
今回歌唱曲:「借りた八千円」(大谷明裕)、「初恋」(村下孝蔵)、「この国に生まれてよか」(村下孝蔵)、「栄冠は君に輝く」(高校野球選手権大会歌)、「振り向かないで」(ハニーナイツ)。
《参加者》19名(敬称略・室別50音順)
A室:浅妻暉雄 井口昌彦 岩堀律子 小川啓介 川口浩司 竹田隆雄 名取義久 藤田敦士 藤橋和浩 松木一弥
B室:尾上孝 笠原美子 勝島敏明 佐治恵子 前坂靖弘 松本甫 森典秋 山崎武正 山本新太郎
[文/井口・写真/前坂]
RoomA
RoomB
2012.07.14 7月14日(土) 第142回カラオケ部会開催
第142回カラオケ部会は、7月14日(土)恒例クラブイン荻窪で開催、今回は欠席者が多く参加16名。抽選で2室に分かれ、A室・B室共8名。人数が少ないため一人7曲歌えました。
今月トピックスは、松本さん歌唱の7曲すべてが前川清の歌、カラオケ会最年長者の意欲を模範とし見倣いたい。
次回は8月11日(土)、開始時刻午後4時。9月は第2土曜日が役員会・世話人会があるため第1土曜日の1日(土)午後4時開催です。
カラオケ部会メンバー紹介・その19 岩堀律子さん(1968・文・1ブロック)
透明なソプラノで清潔な曲を得意とする。ニューミュージックから小学唱歌・童謡を正確に歌唱。今回の「月の沙漠」は松木さんとのデュエット歌唱で圧巻でした。一度演歌を聴いてみたい。
今回歌唱曲:「翼をください」(赤い鳥)、「恋はみずいろ」(森山良子)、「愛燦燦」(小椋佳)、「五番街のマリー」(高橋真梨子)、「黄昏のビギン」(水原弘)、「冬の星座」(文部省唱歌・1947中学教科書掲載)、「月の沙漠」(童謡)。
《参加者》16名(敬称略・室別50音順)
A室:浅妻暉雄 井口昌彦 岩堀律子 勝島敏明 高田豊昭 名取義久 松木一弥 松本甫
B室:尾上孝 笠原美子 川口浩司 栗山欣三 志柿元啓 竹田隆雄 前坂靖弘 森村恒夫
[文/井口・写真/前坂]
A-ROOM
B-ROOM
2012.06.09 6月9日(土) 第141回カラオケ部会開催
今回は第141回、参加人数は19名で一人5〜6曲歌える望ましい人数です。しかし欠席を期待しているわけではありませんので積極的な参加を待っています。場所は恒例クラブイン荻窪B1F、開始時刻は今回から以前に復し午後4時。抽選で2室に分かれ、A室11名、B室8名。
オール新曲派は、竹田・志柿・藤田・松木・井口。一部新曲派は、淺妻・前坂・松本・名取・笠原・森。他は守旧派(敬称略・順不同)。森村さんは一人の歌手の曲を歌う企画を継続的に実施していて、今回は美川憲一。
次回は7月14日(土)、中5週で練習期間は十分あります。開始時刻は午後4時、今後も同じです。
カラオケ部会メンバー紹介・その18 栗山欣三さん(1961・政経・4ブロック)
得意のジャンルはニューミュージック。今回の発表曲にも傾向が窺える。毎回、異なる曲・珍しい曲を披露するなど意欲的。練習を怠りなく努力の人。
今回歌唱曲:「雨やどり」(さだまさし)、「未来へ」(Kiroro)、「SACHIKO」(ばんばひろふみ)、「夾竹桃の咲く頃」(美空ひばり)、「別れの朝」(ペドロ&カプリシャス)。
《参加者》19名(敬称略・室別50音順)
A室:浅妻暉雄 井口昌彦 笠原美子 栗山欣三 高田豊昭 竹田隆雄 名取義久 藤田敦士 松木一弥 松本甫 山崎武正
B室:岩堀律子 小川啓介 勝島敏明 志柿元啓 藤橋和浩 前坂靖弘 森典秋 森村恒夫
[文/井口・写真/前坂]
2012.05.12 5月12日(土)第140回カラオケ部会開催
カラオケ部会も回を重ねて今回で第140回目の開催。参加人数も徐々に増え今回は24名と過去最高。人数が増えると一人一人の歌唱曲数が減ることになるのが悩みです。
抽選で2室に分かれ、諸般の事情により、定例より2時間遅い午後6時開始。毎回、趣向の凝らした料理に舌鼓を打ち、飲み放題の飲み物に酔い痴れ、遠慮のない軽口を叩いてA室13名・各4曲、B室11名・各5曲、歌に興じ、楽しい4時間を過ごした。
A室:13名✕4曲✕4.5分(1曲歌唱時間)=234分≒4時間
B室:11名✕5曲✕4.5分(1曲歌唱時間)=248分≒4時間
次回は6月9日(土)、定例開始時刻に戻り午後4時開始。
なお開催場所「クラブイン荻窪」から初夏のパーティプラン利用の案内がありました。ご利用の程を。
カラオケ部会メンバー紹介・その17 勝島敏明さん(1963・商・6ブロック)
愛称ヴィクトリーアイランド。公認会計士稲門会会長の要職にある。声量豊かで歌唱後の表示消費カロリーは、常に10Kcalを超える。得意のジャンルは今回歌唱曲に象徴される。「長崎の女(ひと)」ではコーラスの間に「あー長崎の、長崎のひとー」を歌い、カロリーアップとなるが、採点があれば減点必至。気っぷもつきあいもよく愛すべき人柄。
今回歌唱曲:「古城」(三橋美智也)、「新潟の女(ひと)」(内山田洋とクールファイブ)、「長崎の鐘」(藤山一郎)、「長崎の女」(春日八郎)。
《参加者》24名(敬称略・室別50音順)
A室:浅妻暉雄 井口昌彦 岩堀律子 勝島敏明 川口浩司 名取義久 野村修 畠山萬里 藤田敦士 松木一弥 松本甫 森村恒夫 山崎武正
B室:小川啓介 尾上孝 笠原美子 栗山欣三 志柿元啓 高田豊昭 竹田隆雄 前坂靖弘 増子邦雄 森典秋 安本匡剛
[文/井口・写真/前坂]
2012.04.14 4月14日(土)第139回カラオケ部会開催
第139回カラオケ部会例会は恒例第2土曜日4月14日(土)にクラブイン荻窪B1Fで開催。出席22名、抽選で2室に分かれ午後4時から4時間、A室12名はそれぞれ4曲、B室10名はそれぞれ5曲を歌唱。
初参加は、細谷正文さん、1978・商学・7ブロック。グリークラブOB。名刺の裏面には「テノール歌手」と記載するだけあって、第1曲「イヨマンテの夜」、第2曲「北緯50度」はマイクなしのテノール歌唱で一同を圧倒。
膵臓がん治療で永らく欠席だった増子邦雄さんが1年以上振りに復帰、声量は少し落ちたものの往年の美声を披露、慶びに堪えない。
次回は5月12日(土)午後6時開始、いつもの4時と違い2時間後れの開始に要注意。
カラオケ部会のメンバー紹介その16 小川啓介さん(1967・理工・3ブロック)
カラオケ部会には2年前入会、ベテランの雰囲気。ジャンルは広く昭和後期から平成の歌が中心、男歌・女歌も可、ときには新曲も披露、飲んでよし、歌ってよし、の好漢。
今回歌唱曲:「遠くて汽笛を聞きながら」(堀内孝雄)、「あなたのすべてを」(佐々木勉)、「浮世まかせ」(舟木一夫)、「逢わずに愛して」(前川清とクールファイブ)、「川の流れのように」(美空ひばり)。
《参加者》22名(敬称略・各室50音順)
A室:浅妻暉雄 岩堀律子 勝島敏明 川口浩司 栗山欣三 名取義久 野村修 藤田敦士 藤橋和浩 松木一弥 松本甫 森村恒夫
B室:井口昌彦 小川啓介 尾上孝 笠原美子 志柿元啓 竹田隆雄 細谷正文 前坂靖弘 増子邦雄 安本匡剛
[文/井口・写真/前坂]
2012.03.10 3月10日(土)第138回カラオケ部会開催
第137回カラオケ部会例会は3月10日(土)、恒例のクラブイン荻窪B1Fで開催。出席22名、抽選で2室に分かれ午後4時から4時間、各人5曲を楽しんだ。
初参加は、櫻井大三さん、1963・商学・4ブロック。江東稲門会の副会長。
翌11日の東日本大震災1年を迎えたことと、幹事長の奥様のご逝去に対して開始前に1分間の黙祷を全員で捧げる。
A室のメンバーの話では全員新曲を歌ったとのこと、一方B室は2名が新曲数曲を歌ったのみで随分格差があった様子。他室メンバー発表曲は次回に淺妻さん作成のリストを見るまで判らないのが難。
次回は4月14日(土)。
カラオケ部会のメンバー紹介その15 尾上孝さん(1970・商学・7ブロック)
カラオケ部会では古くからのメンバー。手馴れた昭和中期の懐メロを低音の魅力で聴かせる。今回は初歌いが3曲もあり意欲的。数少ない若手なので今後も期待したい。
今回歌唱曲:「奥飛騨慕情」(竜鉄也)、「千の風になって」(秋川雅史)、「ろくでなし」(越路吹雪)、「旅人よ」(加山雄三)、「うそ」(中条きよし)。
《参加者》22名(敬称略・各室50音順) A室:浅妻暉雄 岩堀律子 勝島敏明 川口浩司 櫻井大三 竹田隆雄 名取義久
畠山萬里 松木一弥 松本甫 森典秋 B室:井口昌彦 尾上孝 笠原美子 栗山欣三 志柿元啓 高田豊昭 野村修 前坂靖弘
森村恒夫 安本匡剛 山崎武正
[文・写真/井口]
2012.02.11 2月11日(土・祝)第137回カラオケ部会開催
月11日(土・祝)、第137回カラオケ部会場所を恒例のクラブイン荻窪B1Fで開催。出席19名、2室に分かれ午後4時から4時間、各人4曲から7曲を歌った。
初参加は、藤橋和浩さん、1978・社学・1ブロック。
カラオケ部会員は1月28日の新年会で「あすという日が」を斉唱・披露した。1月14日から自宅でユーチューブを聴きながらで練習、新年会の4日前には、9名がカラオケボックスに集合、2時間楽譜を見ながら丹念に歌唱練習、本番に備えた。当日はカラオケ会員12名が舞台に上がり、前坂カラオケ部会長の前置きに続き、斉唱した。「あすという日が」は震災後、話題になり、年末の紅白歌合戦で秋川雅史と夏川りみが歌ったのは記憶に新しいところ。
次回は3月10日(土)。
カラオケ部会のメンバー紹介その14 笠原美子さん(1954・文学)
杉並稲門会の幹事、「料理を楽しむ会」の会長を務める女性会員のリーダー。カラオケ部会では数少ない女性の一人。典型的なソプラノで高音域の曲が得意。聴かせます。
今回歌唱曲:「空港」(テレサ・テン)、「美幌峠」(秋川雅史)、「哀愁波止場」(美空ひばり)、「東尋坊」(水森かおり)。
《参加者》浅妻暉雄 井口昌彦 小川啓介 尾上孝 笠原美子 勝島敏明 川口浩司
栗山欣三 志柿元啓 高田豊昭 竹田隆雄 名取義久 藤橋和浩 前坂靖弘 松木一弥 松本甫 森典秋 森村恒夫 山崎武正 計19名(敬称略・50音順)
[文/井口・写真/前坂]
2012.01.14 1月14日(土) 第136回カラオケ部会開催
1月14日(土)、恒例の第2土曜日、136回カラオケ部会を開催、場所はクラブイン荻窪。出席21名、2室に分かれ午後4時から8時までカラオケ各5曲を絶唱した。
今回は昨年の出席良好な会員の表彰を行った。 対象月は、2月と4〜12月の10回。(1月は125回記念大会、3月は震災で中止。)
表彰者は次のとおり。(50音順・敬称略) 皆勤賞9名 淺妻 勝島 川口 竹田 名取 前坂 松木 松本 森村
精勤賞4名 井口 尾上 志柿 藤田
初参加は森典秋さん、1967・商、第1ブロック世話人代表の重鎮です。
新年会の席で会員全員参加して歌唱する予定。次回は2月11日(祝)。
カラオケ部会のメンバー紹介その13 名取義久さん(1959・政経)
第2回からの参加、カラオケ部会の世話人を務める。毎年皆勤賞受賞の熱心な会員。スローテンポのバラード調の曲を得意とし、新曲も発表する。ひそかに先生に習っているとか。
今回歌唱曲:「しぐれ橋)」(角川博)、「水玉のスカーフ」(増位山)、「よせばいいのに」(敏いとうとハッピー&ブルー)、「風列車」(新沼謙治)、「好きだった」(鶴田浩二)。
《参加者》浅妻暉雄 井口昌彦 小川啓介 尾上孝 笠原美子 勝島敏明 川口浩司
栗山欣三 志柿元啓 高田豊昭 竹田隆雄 名取義久 野村修 畠山萬里 藤田敦士
前坂靖弘 松本甫 森典秋 森村恒夫 安本匡剛 山路晴巳 計21名(敬称略・50音順)
[文/井口・写真/前坂]
2011.12.10 12月10日(土) 第135回カラオケ部会開催
12月10日(土)、135回カラオケ部会を開催。師走12月は先約ありの会員が多く、開始時刻午後4時では出席15名、途中、早稲田大学評議員会から遅れて駆けつけた松本さん・名取さん・勝島さんの3名が加わり総勢18名で午後8時まで、恒例のクラブイン荻窪でカラオケを楽しんだ。初参加は山路晴巳さん、第4ブロック・1957・理工、10月入会したばかりの新会員です。D室10名、E室8名、各人5曲歌唱。
カラオケ部会のメンバー紹介その12 森村恒雄さん(1969・理工)
3年前入会時からの会員、皆勤、持ち歌は韓国・中国・スペイン・フランス語の歌が多く、一方では演歌も得意で大阪の歌特集で歌うなどバラエティに富む。ユニークな存在。
今回歌唱曲:「キサス・キサス(日本語とスペイン語)」(アイ・ジョージ)、「赤いハンカチ」(石原裕次郎)、「北の旅人」(石原裕次郎)、「粋な別れ」(石原裕次郎)、「サウォリ
カミヨン(「4月が去れば」の意味・韓国語)」(パティ・キム)。
【参加者18名(敬称略・50音順)】 浅妻暉雄、井口昌彦、尾上孝、笠原美子、勝島敏明、川口浩司、栗山欣三、志柿元啓、
竹田隆雄、名取義久、藤田敦士、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森村恒夫、山崎武正、 山路晴巳、山本新太郎
【井口昌彦、写真/前坂靖弘】
熱唱する浅妻さん
栗山さんの歌に耳を傾ける皆さん
2011.11.12 11月12日(土) 第134回カラオケ部会開催
11月12日(土)午後4時から8時まで、いつものクラブイン荻窪で開催。体調不良・先約あり、で欠席の方がいて18名参加。D室9名、E室9名、各人5曲と6曲目は2コーラスまで歌唱。
カラオケ部会のメンバー紹介・その11 淺妻暉雄さん(1957・教育)
グリークラブOB、同世代にボニージャックス、作曲家・鈴木淳、クラシックのバリトン・岡村喬生など。歌唱力は抜群、タダで聴かせてもらい申し訳ない、といった感じ。カラオケ会では曲の入力や全員の歌唱記録を毎回作成するなど面倒見がいい。レパートリーは幅広く、歌曲・フォーク・ポップス・演歌なんでもござれ。
今回歌唱曲:「友」(八代亜紀)、「冬の日本海」(田川寿美・作曲は上記鈴木淳)、「星の河」(大前あつみ&サザンクロス)、「哀愁フェリー」(三田りょう)、「暗夜航路」(キム・ヨンジャ)、「何故」(布施明)。
【参加者18名(敬称略・50音順)】 浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、笠原美子、勝島敏明、川口浩司、栗山欣三、
竹田隆雄、野村修、畠山萬里、藤田敦士、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森村恒雄、 安本匡剛、山本新太郎
【井口昌彦、写真/前坂靖弘】
2011.10.08 10月8日(土)第133回カラオケ部会開催
10月8日(土)、恒例の第2土曜日、午後4時から8時までの4時間、クラブイン荻窪で開催。久し振りに新しい会員が参加。
八卷昭さん(第7ブロック・1961・理工)、前日7日の社会見学ツアー帰途の車内カラオケでの歌唱が評価され入会勧誘、応じてくれたたもの。参加は20名。
D室10名、E室10名、各人5曲発表。
カラオケ部会のメンバー紹介その10 川口浩司さん(1960・法)
大学時代から軽音楽の活動に参加、現在も仲間とハワイアンのチームで活動中、ウクレレとボーカルを担当。ひと頃は加山雄三ばかりであったが最近は演歌も歌い幅広いレパートリーをこなす。美声には定評がある。女性を何人泣かしたか、とも。
今回歌唱曲:「さざんかの宿」(大川栄作)、「雨に咲く花」(井上ひろし)、「海、その愛」(加山雄三)、「函館の女」(北島三郎)、「モナリザ」(ナットキングコール)。
【参加者20名(敬称略・50音順)】 浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、笠原美子、勝島敏明、川口浩司、栗山欣三、
志柿元啓、竹田隆雄、名取義久、野村修、藤田敦士、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、 森村恒雄、安本匡剛、八卷昭、山本新太郎
【井口昌彦、写真/前坂靖弘】
カラオケは楽しい!
志柿さんの熱唱!
2011.09.10 9月10日(土)第132回カラオケ部会開催
9月10日(土)、午後4時〜8時、クラブイン荻窪で開催。病気理由の欠席者が多数で参加は18名。D室9名、E室9名、各人6曲発表。翌日に控えた「みんなで楽しむ歌と踊りのつどい」の出場者は歌唱予定曲の練習に余念がなかった。
次回は10月8(土)午後4時。
9月11日(日)、「みんなで楽しむ歌と踊りのつどい」(勤労福祉会館)にカラオケ部会から3名参加。畠山萬里「夕咲の恋」、前坂靖弘「悲しみよ一粒の涙も・・・」、井口昌彦「おひさま・・」をそれぞれ熱唱、他の会から藤田敦士「里ごよみ」、黒沢敬彦「人恋酒場」、淺妻静江(暉雄夫人)「おんな七輪神楽坂」も参加した。応援観覧に淺妻暉雄さん、志柿元啓ご夫妻、名取義久さん、笠原美子さんの5名が参加。
カラオケ部会のメンバー紹介その9 藤田敦士さん(1958・理工):
毎回、新曲2〜3曲を必ず入れて歌唱、今回は8月24日発売「花しのぶ」(今週3位、先週1位)を披露し驚かせた。他のカラオケ会にも参加しており、毎年9月、中野サンプラザで開催されるアマチュアカラオケコンテストの最高峰「MCカラオケコンテスト」(今年は震災で中止)には必ず観客として参加するなど研究熱心。演歌系の曲が得意。
今回歌唱曲:「百年坂」(三門忠司)、「花しのぶ」(竹川美子)、「里ごよみ」(佐々木新一)、「夢追い舟唄」(真木柚布子)、「雨の奥飛騨路」(西方裕之)、「雪挽歌」(松原のぶえ)。
【参加者18名(敬称略・50音順)】 浅妻暉雄、井口昌彦、笠原美子、勝島敏明、川口浩司、栗山欣三、上坂淳一、志柿元啓、
竹田隆雄、名取義久、畠山萬里、藤田敦士、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森村恒雄、 安本匡剛、山本新太郎
【文・写真 井口昌彦】
2011.08.13 8月13日(土)第131回カラオケ部会開催
8月13日(土)恒例の部会を第2土曜日、午後4時〜8時、クラブイン荻窪で開催。お盆で参加者減が危ぶまれ、毎回参加の田村夫妻が輝雄さんご病気で欠席にもかかわらず、21名参加。勝島さんと笠原さんはハードスケジュールをこなし6時から中途参加の熱心さ。
D室11名、E室10名、それぞれ5曲発表。次回は9月10日(土)午後4時。
なお9月11日(日)、秋の「みんなで楽しむ歌と踊りのつどい」にカラオケ部会も参加、尾上孝さん・畠山萬里さんほか4名が出場します。会場は西荻の勤労福祉会館、入場無料、多数の応援観覧を期待しています。発表時間は未定で、開催日近くに照会下さい。
カラオケ部会のメンバー紹介その8:志柿元啓さん(1961・法)
カラオケ部会世話役の1人。毎回E室の入力を担当、キーの高低、歌の短評等を的確に教えてくれる。歌い回しはプロ級、夫人も125回記念祭に出場のカラオケ一家。前回おとこ歌ばかりを歌い聴く人を驚かしたが、今回はいつもどおり、おんな歌ばかり5曲、オール新曲。
今回歌唱曲:「もどり橋」(大石まどか)、「女さすらい」(大月みやこ)、「北海子守唄」(川野夏美)、「浪速恋人情」(竹川美子)、「雨のたずね人」(多岐川舞子)。
【参加者21名(敬称略・50音順)】 浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、笠原美子、勝島敏明、川口浩司、栗山欣三、
志柿元啓、竹田隆雄、名取義久、野村修、畠山萬里、藤田敦士、前坂靖弘、松木一彌、 松本甫、森村恒雄、安本匡剛、山崎武正、山本新太郎
【文・写真 井口昌彦】
D室
E室
2011.07.09 7月9日(土)第130回カラオケ部会開催
7月9日(土)午後4時〜8時、恒例のクラブイン荻窪で開催。猛暑にかかわらず参加20名。山崎さんが久々の参加。D室9名、E室11名、D室は一人6〜7曲、E室は6曲歌唱。先月同様、新曲専門の竹田さん・志柿さん・井口の3名が同室になり発売日の新しさを競った。発売日の最新は6月22日。5月・4月の発売曲は古いという感じ。おんな歌専門の志柿さんが珍しくおとこ歌ばかりを披露、仰天。
カラオケ部会のメンバー紹介その7 竹田隆雄さん(1961・商) 毎回新曲発表の雄。今回も7曲オール新曲、おとこ歌専門。声量があり迫力十分、歌った後、モニターに出るカロリー表示は常に10kcalを超える。他人の歌への一言コメントが的確でカラオケ会のリーダー的存在。歌謡歌手のコンサートを聴きに行ったり、レッスンテープで練習したり、準備に怠りない模様。金が掛かっている。
今回歌唱曲:「灯」(藤原浩)発売日6月22日、「夜風」(鳥羽一郎)6月8日、「おとこの潮路」、(北島三郎)6月5日、「水芭蕉」(北川大介)6月8日、「東京25時」(加門亮)6月18日、「冬の旅人」(小金沢昇司)5月11日。
【参加者20名(敬称略・50音順)】 浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、勝島敏明、川口浩司、栗山欣三、志柿元啓、
竹田隆雄、田村輝雄夫妻、名取義久、畠山萬里、藤田敦士、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、 森村恒雄、山崎武正、山本新太郎
【文・写真 井口昌彦】
カラオケB室
カラオケA室
2011.06.11 6月11日(土)第129回カラオケ部会開催
6月11日(土)開催。午後4時〜8時の4時間、場所はクラブイン荻窪。参加は前回と同じ19名。D室9名、E室10名、D室は各6曲、E室は各5曲歌唱。次回は7月9日(第2土曜日)、午後4時から午後8時まで。
新曲専門の竹田さん・志柿さん・井口の3名が同室になり発売日の新しい歌を披露し新しさを競った。発売日の最新は5月25日、4月、3月は当たり前、次回がどうなるか注目。
カラオケ部会のメンバー紹介その6 前坂靖弘さん(1965・文)
カラオケ部会の会長、カラオケ部会の創設・存続の功労者。1月開催「カラオケ125回記念祭」の実施にも主導的役割をはたした。何故、表彰されないのか不思議、幹事は表彰対象としない不文律が原因なのか。レパートリーが広く歌謡曲・ニューミュージック・フォーク・ポップス・ラテンと何でもこなし、音域も広く上の「ラ」あたりまで出す。最近、練習不足で皆さんに不快感を与えて謝罪したい、とは本人の弁。
今回歌唱曲:「夢で抱かれて」(吉幾三)、「あの唄はもう唄わないのですか」(風)、「置き手紙」、(堀内孝雄)、「渡月橋」(五木ひろし)、「カラスの女房」(堀内孝雄)、「海で一生終わりたかった」(島津亜矢)。
【参加者19名(敬称略・50音順)】 浅妻暉雄 井口昌彦 小川啓介 尾上孝 勝島敏明 笠原美子 川口浩司
志柿元啓 高田豊昭 竹田隆雄 田村輝雄夫妻 名取義久 畠山萬里 藤田敦士 前坂靖弘 松木一弥 松本甫 森村恒雄
【文・写真/井口】
2011.05.14 5月14日(土)第128回カラオケ大会開催
5月14日(土)開催。午後4時〜8時、場所/クラブイン荻窪。19名参加。抽選で2室に分かれ、D室9名、E室10名、各5曲歌唱。次回は6月11日(第2土曜日)、開始時刻午後4時、終了午後8時。
第125回記念祭のDVDが出来ました。
1月14日勤労福祉会館で開催したカラオケ記念祭のDVDです。撮影は第6ブロックの荻野さん。元読売テレビ・ディレクターの本職です。映写時間は1時間40分、出場者全員が映されていますが1コーラスだけ。購入ご希望の方は前坂さんまで、1枚1,000円。
カラオケ部会のメンバー紹介その5 松木一彌(1955・法)
グリークラブOBの本職、美声と美貌で歌い終わると「○○殺し」と大向こうから声が掛かる。男性歌手の曲しか歌わない選曲が生きています。新曲も取り入れる熱心さ、タダで聴けるのでトクした感じ。余談ですがお嬢さんはワインのシニア・ソムリエ。
今回歌唱曲:「旅路の果ての・・・」(山本譲二・新曲)、「月物語」(五木ひろし・新曲)、「北の蛍」、「想い出迷子」、「ヘッドライト」。
【参加者19名(敬称略・50音順)】
浅妻暉雄 井口昌彦 小川啓介 尾上孝 勝島敏明 笠原美子 川口浩司 上坂淳一
志柿元啓 竹田隆雄 名取義久 野村修 畠山萬里 藤田敦士 前坂靖弘 松木一彌 松本甫 森村恒雄 山本新太郎
【井口昌彦、写真/前坂靖弘】
2011.04.09 4月9日(土)第127回カラオケ大会 開催
4月9日(土)開催。今回から開始時間を2時間早め午後4時開始、場所はいつものクラブイン荻窪。21名参加。1月はカラオケ記念祭で例会はなく、3月は11日の大地震で延期された20日も開催中止となり、例会としては2か月振りの開催、参加者の目が輝いていました。抽選で2室に分かれ、D室11名、各5曲、5曲目はワンコーラスだけ、E室10名、各5曲。M氏の“海で一生終りたかった”は被災地の海辺の若者の悲惨な現状を髣髴とさせるものがあり、涙を誘った。開催時間帯の変更は好評でした。
次回は5月14日、開始時刻は今回と同じ午後4時。なお参加予定だった3月27日開催予定の恒例「歌と踊りの集い」も中止になり参加出演料5人分17,500円は東日本大震災の被災者に対する義捐金として寄付しました。
カラオケ部会のメンバー紹介その4(自己紹介になります)。
井口昌彦
数少ない初回からの会員(ほかに前坂会長、松本甫さん都合3名)。下手の横好きのカラオケ大好き人間。5年前から同じ曲は歌わないと宣言、3年前から新曲しか歌わないと宣言。
他の会員の刺激になると期待しているが効果は薄い。
今回歌唱曲:「安芸灘の風」、「スカイツリーは雲の上」、「虎落(もがり)の里」、「哀愁のシンデレラ」、「冬の日本海」、「ふるさとの木の下で」(すべて発売4カ月以内の新曲)。
【参加者21名(敬称略・50音順)】
浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、勝島敏明、笠原美子、川口浩司、栗山欣三、
上坂淳一、志柿元啓、高田豊昭、竹田隆雄、田村輝雄、田村栄子、名取義久、野村修、 畠山萬里、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、森村恒雄
【井口昌彦、写真/前坂靖弘】
2011.02.12 2月12日(土)第126回カラオケ大会 開催
歴史の1頁を刻んだ第125回カラオケ記念大会の翌2月12日(土)、19名の参加者で倦まず弛まず楽しく賑やかに催行。1月にリリースの小椋佳作詞・作曲、島津亜矢のヒット曲「歌路はるかに・・」を地で行くカラオケ部会なのだ。上坂さんもカムバック参加。昨年度の皆勤賞、精勤賞の授与もあった。
【参加者19名(敬称略・50音順)】
浅妻暉雄、小川啓介、尾上孝、勝島敏明、川口浩司、上坂淳一、栗山欣三、志柿元啓、高田豊昭、竹田隆雄、名取義久、野村修、畠山萬里、藤田敦士、前坂靖弘、松本甫、
松木一彌、森村恒雄、山本新太郎
【文・写真 前坂靖弘】
D-Room
E-Room
2011.01.14 1月14日(金)杉並稲門会・東京都23区支部共催「カラオケ部会創立125回記念祭」 開催
杉並稲門会発足当初より立ち上げた「カラオケ部会」は、10年6カ月を経過し平成23年1月には125回目の例会となりました。折しも、本年度は早稲田大学校友会創立125周年の年でもあり、東京都23区稲門会の皆様、会員のご友人、杉並三田会の皆様及びご近所の皆様にも声を掛けさせて頂き、部会メンバーと共に舞台で唄うカラオケ祭を開催致しました。
1月14日(金)杉並区立勤労福祉会館ホールにて12時30分から17時30分までの5時間に及ぶ「カラオケ祭」には、実に71名と1団体(早大グリークラブOB・13名)の方々が参加して、日頃鍛えた喉を遺憾なく発揮して下さいました。また会場には多くの方々が応援に駆け付けてくださり、ご声援を出演者の皆様に送って頂きました。途中で10分間の休憩の後、“筝曲と二胡の演奏”“民謡はいかが・・・”と言うプロによるアトラクシヨンを楽しみ、更に「カラオケ祭」が盛り上がりました。最後に豊島稲門会の石川範行氏のリードで出演者と会場の皆さんで校歌を一緒に歌い終了しました。催事終了後に出演者の皆様と楽しい懇親会を「荻窪カフェレストラン・ジュノン」で開き、午後9時過ぎに散会となりました。
『お陰さまで、歴史的なカラオケ部会125回大会を無事終えることが出来ました。これも皆、会員各位に熱いご協力を頂けたからに他なりません。ありがとう御座いました』とのカラオケ部会会長の前坂靖弘氏からのお礼の言葉で締め括ります。
【文・写真 広報委員長/加藤 健】
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立て看板(勤労福祉会館玄関前)
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受付【左から田口さん、名取さん、松本さん、久保田さん】
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山田實会長のご挨拶
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櫻井孝男さん(5B/サチコ)
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笠原美子さん(会員/風の盆)
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山科恒男さん(5B/傷だらけの人生)
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竹田隆雄さん(会員/虹色のバイヨン)
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倉田豊さん(世田谷稲門会/奥入瀬)
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志柿久子さん(会員・志柿元啓さんの奥様/心の友)
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松本甫さん(会員/ゆれて博多で)
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箏曲と二胡の演奏(アトラクシヨン)
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民謡はいかが・・・(アトラクシヨン)
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前坂靖弘さん(会員/娘に・・・)
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川口浩司さん(会員/サボテンの花)
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安本匡剛さん(会員/夢一夜)
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金子敦子さん(5B・金子守さんの奥様)
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小太刀昌雄さん(荒川稲門会/チャンピオン)
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白坂亜紀さん(中央稲門会/別れの予感)
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浅妻暉雄さん(会員/満天の星)
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第5B・南方昭彦さんと早大グリークラブOB
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懇親会で山田實会長のご発声で宴開始
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部会長・前坂靖弘さんの乾杯!
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2010.12.11 12月11日(土)第124回カラオケ大会 開催
12月11日(土)午後6時からクラブイン荻窪。23名参加。この人数は2室利用のケースであるが忘年会のシーズンで1室しかなく1室でスタート、8時から2室に分かれA室13名、B室10名、各3〜4曲歌唱。来月のカラオケ記念祭に歌う曲の練習に励む方多数。次回は1月14日(金)の第125回カラオケ記念祭をもって例会とします。
○カラオケ部会のメンバー紹介その3。 田村輝雄・栄子さん夫妻(写真左から5・6人目)
第2回からの会員。輝雄さんはグリークラブの前身の合唱団に所属、アリア調の朗々とした曲が得意、栄子夫人は美空ひばり、中村美津子など女性歌手が得意、ひと頃新曲に挑戦いていたが最近は専ら懐メロ専門、お年を感じさせない元気な顔を毎回見せてくださいます。
今回歌唱曲:田村輝雄さん「雨に咲く花」、「知床旅情」、「思い出のサンフランシスコ」。夫人「みだれ髪」、「下町育ち」、「恋の大和路」。
【参加者23名(敬称略・50音順)】
浅妻暉雄 井口昌彦 小川啓介 尾上孝 勝島敏明 笠原美子 川口浩司 栗山欣三
黒沢敬彦 志柿元啓 高田豊昭 竹田隆雄 田村輝雄 田村栄子 名取義久 野村修 畠山萬里 藤田敦士 前坂靖弘 増子邦雄 松本甫 森村恒雄 安本匡剛
【文・写真 井口昌彦】
2010.11.20 11月20日(土)第123回カラオケ大会 開催
11月20日(土)午後6時からクラブイン荻窪。今月は2室確保の都合で先月に続き1週ずらした第3土曜日の開催。
当日昼の麻雀部会・ウォーキングの会からのダブルヘッダーが何人か。20名参加、くじ引きで2室に、A室11名、B室9名、各5曲歌唱。新曲に挑戦する方がだんだんと増えてきた。
次回12月は通常どおり第2土曜日11日。
カラオケ部会のメンバー紹介その2:山本新太郎さん(写真:A室の左から3人目)、
第2回からの会員。得意は高橋真理子、門倉有希など女性歌手、一方、藤原浩、美川憲一も歌う。静かでスローな曲がお好み。IPODで曲を聴き、カラオケボックスで練習に励み練習十分でカラオケ会に臨む。ノートには持ち歌数百曲を記載。
今回歌唱曲:「とまどい小夜曲」「フレンズ」(いずれも高橋真理子)、「J」(門倉有希)「お金をちょうだい」(美川憲一)「青春の城下町」(懐メロ)。
【参加者20名(敬称略・室別50音順)】
A室:浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、名取義久、畠山萬里、藤田敦士、松木一彌、 松本甫、森村恒雄、山崎武正、山本新太郎・・・11名
B室:笠原美子、川口浩司、黒沢敬彦、志柿元啓、竹田隆雄、野村修、前坂靖弘、 増子邦雄、安本匡剛・・・9名
【井口昌彦、写真/前坂靖弘】
2010.10.16 10月16日(土)第122回カラオケ大会 開催
10月16日(土)午後6時からクラブイン荻窪。第2土曜日の9日は世話人会とぶつかり1週ずらした第3土曜日の開催。昼の麻雀大会からの流れが3名(淺妻・川口・井口)、六大学野球早立戦応援観戦をしてきた2名(松本・名取)。皆さんダブルヘッダーでも元気です。
久し振りの黒沢さんを加え22名参加。くじ引きで2室に分かれ、A室12名各4曲、B室10名各5曲宛熱唱。今回の話題は来年1月14日勤労福祉会館で開催のカラオケ部会第125回記念祭でカラオケ会員全員が出演するが、それぞれ何を歌うのか、各ブロック4名の代表を誰にお願いするか、でした。次回11月は通常どおり第2土曜日13日。
今回からカラオケ部会のメンバーを一人ずつ順次紹介します。
《カラオケ部会会員紹介》
第1回・松本甫さん(A室の写真の左端)
初回からの会員4名のうちの1名。男性歌手の歌が得意、五木ひろし・前川清・長渕剛など、偶にあさみちゆきなど女性歌手の曲も。1955年卒とは思えない高い声もよく出て音程もしっかり正確。クラシックに造詣が深いのもその理由か。
【参加者22名(敬称略・室別50音順)】
A室:浅妻暉雄 川口浩司 栗山欣三 竹田隆雄 田村輝雄 田村栄子 名取義久 畠山萬里 藤田敦士 松本甫 森村恒雄 安本匡剛・・・12名
B室:井口昌彦 小川啓介 尾上孝 笠原美子 黒沢敬彦 志柿元啓 高田豊昭 松木一彌 前坂靖弘 山本新太郎・・・10名
【井口 昌彦、写真/前坂 靖弘】
Dルーム、歌手は最長老の田村輝雄さん
Eルーム、歌手は山本新太郎さん
2011.01.14 平成23年1月14日(金) 早大校友会23区支部後援 カラオケ部会第125回大会記念祭開催!決定
杉並稲門会カラオケ部会は、毎月1回の例会を重ねて10年6ヶ月を経過し、来年1月で125回目を迎えます。折しも、本年度は早稲田大学校友会創立125周年のお目出度い年でもあります。これを記念して、当カラオケ部会では第125回大会を早大校友会東京都23区支部の
共催を戴き、盛大に開催したいと思います。多数の稲門会々員、ご家族、ご友人知人の皆様方のご参加を仰ぎ、楽しく、賑やかなひと時を過ごしたく思います。これを機に、大いに親睦を図り、歌にまつわる啓発を促し、更には杉並稲門会、校友会、並びに杉並区の発展の一助になればと願って、企画致しました。
重ねて多数の皆様お誘いあわせの上、ご来場を心からお待ち申し上げます。
役 員:
実行委員長 杉並稲門会
会長 山田 實
副実行委員長 杉並稲門会カラオケ部 会長 前坂 靖弘
統括委員3名 カラオケ部会世話人
浅妻 暉雄・名取 義久・志柿 元啓
詳しくはこちらをご覧ください(クリック)
【前坂靖弘】
2010.09.26 9月26日(日)第23回チャリティ杉並/“みんなで楽しむ歌と踊りのつどい”に参加
9月26日(日)、杉並区勤労福祉会館で開催された「第23回チャリティ杉並・みんなで楽しむ歌と踊りのつどい」にカラオケ部会が参加し、5名の代表が出場しました。
参加は2010年春から6回目、毎回5名が出場してきました。「つどい」には杉並区所在のカラオケ会・踊りの会など36団体が参加、出場は個人参加を含め147組、朝10時から夕方7時まで9時間の長丁場、会場には多数の応援団が来て大盛況。政治家も力を入れ、石原伸晃自民党幹事長が多忙の中、来場し祝辞を述べ、都議1名、区議1名がカラオケに出場していました。
主催は杉並明るい社会づくりの会(会長は根本郁芳・杉並稲門会名誉会長)、後援は杉並区と杉並区社会福祉協議会。
勤労福祉会館は来年1月14日開催の杉並稲門会カラオケ大会の会場です。わがカラオケ部会会員および関係の出場者と曲目を紹介します。
志柿元啓(杉並稲門会)「女・・・そして女」 名
取義久(杉並稲門会)「今は遠くて」
竹田隆雄(杉並稲門会)「ヘッドライト」
松本 甫(杉並稲門会)「愛のバラードをとなりで」
栗山欣三(杉並稲門会)「好きだった」
藤田敦士(火曜会)「旅ごろも」
黒沢敬彦(浪漫クラブ)「おしろい花」
淺妻静江(東西会・浅妻暉雄夫人)「紀ノ川」
カラオケは2コーラス、採点・表彰はなし。出場料3,500円(この中から相当額がチャリティで社会福祉協議会に寄付されます。)入場無料。また次回も参加します。聴きに来てください。応援に来られたのは次の6名です。
久保田貞雄、前坂靖弘、浅妻暉雄、山本新太郎、安本匡剛、井口昌彦(順不同・文中敬称略)。
【井口 昌彦、写真/前坂 靖弘】
2010.09.11 9月11日(土)第121回カラオケ大会 開催
9月11日(土)午後6時からクラブイン荻窪で開催。21名参加。参加者多数でこのところ恒例になった2室に分かれる。A室10名一人5曲、B室11名一人4曲。本日はすべてフルコーラス。
何故かA室、B室とも半数以上先月と同じメンバー。
来年1月、カラオケ部会が第125回となるので記念祭の開催が決まりました。そのあらましです。
日 時 平成23年1月14日(金)12:30〜17:30
場 所 勤労福祉会館(収容350名)桃井4丁目
主 催 杉並稲門会
後 援 未定
出演者募集
@カラオケ部会会員
A一般会員&家族
B23区支部会員
申込締切 10月31日(申込書は各ブロックに9月中に送付します)
出演料 2,000円
入場料 無料
次回10月の開催は9日が世話人会とバッティングするので翌週の第3土曜日16日。
参加者【敬称略・室別50音順】
A室:浅妻暉雄 川口浩司 竹田隆雄 田村輝雄 田村栄子 名取義久 畠山萬里 藤田敦士 前坂靖弘 増子邦雄 松木一弥・・・11名
B室:井口昌彦 小川啓介 尾上孝 笠原美子 栗山欣三 志柿元啓 松本甫 森村恒雄 安本匡剛 山崎武正・・・10名
【井口 昌彦、写真/前坂 靖弘】
ROOM−A
ROOM−B
2010.08.21 8月21日(土)第120回カラオケ大会 開催
8月21日(土)午後6時からクラブイン荻窪で開催。19名参加。
当日午後開催の麻雀会から引き続き参加した方が4名。元気です。久し振りは笠原さん、ソプラノの美声を披露。人数が多いので抽選で2室に分かれ、A室9名一人6曲、B室10名一人5曲歌う。本日はすべてフルコーラス。A室は懐メロが多く、B室は新曲が多い、とは識者の評。杉並明るい社会づくりの会主催『第23回チャリティ杉並・みんなで楽しむ歌と踊りのつどい』(勤労福祉会館・桃井4丁目・9月26日(日)開催)にカラオケ部会から5名、松本さん、名取さん、栗山さん、竹田さん、志柿さん、が出場する。カラオケ部会の参加はこれで5回目。参加34団体、140名の大イベントで、朝の9時45分から夜の7時まであり、出場者が何時頃に歌うかを観覧希望者は事前に確認のうえ会場へ。入場無料。
次回9月は通常の第2土曜日11日。
A室:浅妻暉雄、小川啓介、勝島敏明、川口浩司、田村輝雄、田村栄子、名取義久、前坂靖弘、松木一弥・・・9名
B室:井口昌彦、笠原美子、栗山欣三、志柿元啓、高田豊昭、竹田隆雄、松本甫、 森村恒雄、山本新太郎、安本匡剛・・・10名
(敬称略・室別50音順)
【井口 昌彦、写真/前坂 靖弘】
ROOM-A
ROOM-B
2010.07.05 7月10日(土)第119回カラオケ大会 開催
7月10日(土)午後6時からクラブイン荻窪で開催。18名参加。初参加は小川啓介さん(3ブロック1967理工)。尾上孝さんは5カ月振り。人数が多いので2室に分かれ一人6曲歌う。最後の曲は時間の制約で2コーラスまで。会も半ばを過ぎた頃、福原毅さん(初回からのメンバー)が何年振りかの飛び入り参加で盛り上がった。
次回は8月21日(第3土曜日)、通常の第2土曜日14日は会場クラブイン荻窪が夏季休暇のため1週遅くなります。
【参加者18名(敬称略・50音順)】
浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、川口浩司、勝島敏明、志柿元啓、田村輝雄、
田村栄子、竹田隆雄、高田豊昭、野村修、藤田敦士、前坂靖弘、松本甫、増子邦雄、 森村恒雄、山本新太郎
【井口 昌彦、写真/前坂 靖弘】
Dルーム
Eルーム
2010.06.12 6月12日(土)第118回カラオケ大会 開催
6月12日(土)午後6時、第118回カラオケ部会を「クラブ・イン・荻窪」で開催。参加18名、多数につき抽選で9名ずつ2室に分割。開会に先立ち前坂部長から次の連絡。
@9月26日(日)開催の「皆で楽しむ歌と踊りの集い」に今回も参加、5名出場する。
A来年1月、第125回カラオケ部会を記念し勤労福祉会館を借り切り杉並稲門会カラオケ大会を開催する計画がある。
前回カラオケ部会の後、5月17〜18日カラオケ部会有志8名で南箱根に一泊二日のカラオケ旅行をし、一人15曲前後歌ったが今日もまた違う5〜6曲を歌うなど皆さんの元気には脱帽。午後10時閉会。
(文・写真/井口)
2010.05.15 5月17日(月)「カラオケ部会研修旅行」開催
5月17日(月)、東京駅鍛冶橋駐車場8時45分集合、ホテルの無料シャトルバスに乗込み、南箱根のホテルへ、14時到着。カラオケ部会の久しぶりの研修旅行を実施しました。
ホテル受付を済まして、直ちに温泉につかり心身ともに癒し、カラオケルームに直行。15時30分から翌日の11時の間で食事、入浴、睡眠時間を除いた8時間を歌い放題の両日となりました。基本的に唄が大好きな同行メンバーですので、それぞれが前もって歌う曲を用意して臨んでおり(新曲ばかりの人も)、中には喉を痛めた人もいましたが、15〜20曲を歌い尽くし、苦も無く時間が過ぎてしまいました。格安料金で、温泉につかり、美味しい料理とお酒を頂き、元気一杯で大好きな歌を歌いまくり、少し疲れましたが楽しい時を過ごしました。
【参加者8名(敬称略・順不同)】
前坂靖弘、松本甫、志柿元啓、竹田隆雄、井口昌彦、川口浩司、栗山欣三、安本匡剛
【安本 匡剛、写真/前坂 靖弘】
2010.05.08 5月8日(土)第117回カラオケ大会 開催
第2土曜日の5月8日、ホームのクラブイン荻窪で開催。
久し振りは岩堀律子さん、増子邦雄さん。参加22名でルールにより前月同様抽選で2部屋に、A室12名、B室10名。結果A室の人は4曲、B室の人は6曲歌いました。新曲専門は志柿さん、竹田さん、藤田さん、井口。進取の精神が生きています。
【井口 昌彦、写真/前坂 靖弘・井口 昌彦】
2010.04.10 4月10日(土)第116回カラオケ大会 開催
4月10日(土)午後6時から10時までいつものクラブイン荻窪で開催。20名参加、人数が多いと日頃カラオケボックスで練習していた曲も歌えず欲求不満になるので、取り決めに従い2室に分かれ各室10名ずつ、一人5曲歌えた。久し振りの参加は笠原美子さん、田村輝男・栄子夫妻、高田豊昭さん。歌も十分歌え、アルコールも進み宴会派も新曲発表派も満足でした。
【参加者名20名(敬称略・順不同)】
田村輝雄夫妻、笠原美子、畠山萬里、松本甫、松木一弥、名取義久,浅妻暉雄、 勝島敏明、山本新太郎、藤田敦士、志柿元啓、川口浩司、栗山欣三、竹田隆雄、
森村恒夫、安本匡剛、前坂靖弘、高田豊昭、井口昌彦
【井口昌彦、写真/前坂靖弘】
2010.04.04 4月4日(日)第22回 チャリティー杉並 “みんなで楽しむ歌と踊りのつどい”4名熱唱参加
春秋2回開催されている、杉並明るい社会づくりの会主催、杉並区後援の標題の大会に今春もカラオケ会から4名の参加者(浅妻、山本、勝島、安本)が日ごろ鍛えた熱唱を披露いたしました。
朝の10時開始、18時過ぎに終了、長丁場の楽しい歌と踊りの成果が展開され、レベルの高さを味わいました。次回秋の大会は9/26(日)です。会員の皆さん健康に留意され、何時までも歌心を忘れず、頑張っていきましょう。
前坂靖弘 記&写真
2010.01.09 1月9日(土)第113回カラオケ大会 開催
1月9日(土)いつものお店で部員20名の参集を得て、新年カラオケ大会を開きました。
久しぶりに佐々木氏も参加され、各自得意な持ち歌を約3曲ずつ披露し、4時間に及ぶ楽しい新年会となりました。
お世話役の名取さんから2009年度の皆勤賞と精勤賞が発表され、夫々賞品が授与されることになりました。当例会の出欠の統計によると、皆勤賞では平成18年から21年にかけて、各年、2,4,6,8名と年毎に増加している嬉しい結果が示されました。会員各自の健康あってのカラオケ会です。心身の健康管理に充分留意しましょう。
オペレーターを長年お引き受け戴いている浅妻さんにも大感謝です。
【参加者名20名(敬称略・順不同)】
浅妻暉雄、井口昌彦、志柿元啓、竹田隆雄、名取義久、松本甫、松木一弥、前坂靖弘 以上8名が皆勤賞。川口浩、森村恒夫、安本匡剛、以上3名が精勤賞。
尾上孝、勝島敏明、佐々木久雄、高田豊昭、田村栄子、田村輝雄、山崎武正、山本新太郎、増子邦雄
【文/前坂 靖弘、写真/井口 昌彦】
2009.11.14 11月14日(土)第111回カラオケ部会 開催
11月14日(土)18時から22時まで、20名参加で4時間にわたり自慢の歌を3曲、順番に熱唱披露しました。20人以上参加の場合は2室利用して行います。その時は6〜7曲唄えます。選曲は、基本的には本人の自由ですが暗黙のルールがあって、先に歌われた曲は、あとからは遠慮するのが原則としますが、毎月それを続けることは大変です。
しかし、75歳前後の高齢者とは思わせないで、簡単にそれを毎月実行している人が数人いらっしゃるのには驚かされます。歌が本当に好きな人が、いつまでも楽しく続けることを願って参加しております。
【参加者名20名(敬称略・順不同)】
田村輝雄夫妻、笠原美子、畠山萬里、松本甫、松木一弥、名取義久,浅妻暉雄、
井口昌彦、山本新太郎、野村修、藤田敦士、志柿元啓、川口浩司、栗山欣三、尾上孝、竹田隆雄、森村恒夫、前坂靖弘、安本匡剛
【文/安本匡剛、写真/前坂靖弘】
2009.09.12 9月12日(土)定例カラオケ部会熱唱の様子
参加者全員で「都の西北」を熱唱!
2009.09.27 9月27日(日)第21回 チャリティー『みんなで楽しむ歌と踊りのつどい』にカラオケ部員5名参加
毎月恒例のカラオケ会を9/12にも夜6:00から109回目を迎えて開催いたします。
下記の実施要領で一般区民参加型の催事で、我がカラオケ会からも、5名の会員が参加して、日ごろ鍛えた自慢の歌を披露いたします。カラオケ会員の皆様は勿論、杉並稲門会の会員の皆様も、是非会場にお越し下さい。楽しい歌と踊りを満喫できます。
1. 日時 : 平成21年9月27日(日) 午前10時より午後7時まで
2. 場所 : 杉並区勤労福祉会館
3. 当会参加者 : 松木、野村、高田、森村、山崎、 名取、 ほか
4. 入場料 : 無 料
お問い合わせ : 浅妻 3334-7943 前坂 3392-4575
2008.12.24 カラオケ部会 創部100回記念大会開催
2008年12月24日夜6:00からカラオケ部会は第100回目の大会を迎えました。毎月の例会では約15名前後の会員が8年と4か月、一度も休むことなく大好きなカラオケを継続したことになります。この間、会員に思わぬ不幸が降りかかり、皆で涙を流したり、助け合ったり、また旅先でゆったり楽しんだり、歌を地で行く体験を分かち合ったりして来ました。正に歌を愛してやまない歌仲間の集い、人生航路の船人でした。
この歌心に共鳴してか、杉並三田会(慶応)からは栗山、栗原、横塚、渡辺さんの4名、中野稲門会からは高田さん、横沢氏の2名、杉稲会の役員、山田氏、久保田氏に特別参加して戴きました。歳末の超ご多忙な中お祝いに参加して頂き、たいへん有難うございました。また、喜怒哀楽を曲に托し、歌いたくなったらいつでもお越し下さい。
以下 参加会員(敬称略)
田村輝雄夫妻、笠原美子、松本甫、松木一弥、名取義久,浅妻暉雄、井口昌彦、渡辺恭、山ア武正、内田直彦、百地健、増子邦雄、高田豊昭、山本新太郎、野村修、藤田敦士、志柿元啓、上坂淳一、川口浩司、竹田隆雄、森村恒夫、前坂靖弘
来年1月からは再び開催日時を第二土曜日6:00に戻し、101回目から、とりあえず150回目(4年2か月後)を目標にして 歌い続けたいと思います。
(前坂靖弘)
申し込み連絡は浅妻、前坂靖弘のいずれかにお願いします。
2008.10.19 歌と踊りのつどいにカラオケ会員5名出場!
去る10月19日(日)杉並区勤労福祉会館に於いて 第19回チャリティ杉並—明るい社会づくり運動の一翼を担う
「みんなで楽しむ歌と踊りのつどい」 にカラオケ部会5名の選抜会員(松本、名取、竹田、志柿、川口) に出場して戴きました。
154組の参加者の中で堂々各自得意な歌を楽しく、思いを込めて、 300人の観客を前に見事に舞台を盛り上げて戴きました。
次回は来春4月5日(日)の予定です。 参加予定の方は日ごろから精進しておきましょう。
カラオケ部会 世話役―前坂靖弘
2007.11.17 シャンソン歌手 杉村美恵さんと一緒に唄うカラオケ会の夕べを開催
11月17日(土)第87回カラオケ部会は夜6時から10時までクラブイン荻窪で開催。例月は第2土曜日だが、多数参加を見込み、ホールを借りる都合で今回は第3土曜日に変更。麻雀会、ウォーキングの会とバッティングしましたが、昼夜参加のお達者な方も多数参加。荻窪の“嗣”や吉祥寺の“ラ・ベル・エポック”その他の都心のミュージックスポットに出演のお馴染み・・・後輩杉村美恵さんを招待しての盛大なカラオケパーティーになりました。
会員各自は得意な持ち歌を2曲ずつ披露。杉村美恵さんは「パリの屋根の下」「枯れ葉」「雪が降る」「再会」「アドロ」の5曲の大サービス。浅妻氏からは『やはりシャンソンにはピアノがお似合い。オーケストラバックではしっとり感が出ない。美恵さんの良さを引き出すにはピアノ曲のCDまたはピアノのある場所を選んだほうがベター』との専門的なご意見を戴き一同賛同。次回の開催にはひと工夫が必要のようだ。
❝歌が好き 早稲田を愛し年嵩ね 心豊かに詩詠う❞
❝詩があり うつつなみだを正夢に かわして悲し詩詠う❞
【参加者(敬称略・順不同)】
久保田貞雄、坂治彦、浅妻暉雄、井口昌彦、内田直彦、尾上孝、川口浩司、志柿元啓、
竹田隆雄、立川勝美、田村輝雄ご夫妻、永田直人、名取義久、深澤潜、藤田敦士、松本甫、百地健、森節雄、山本新太郎、植原慶子、前坂靖弘
【前坂 靖弘、写真/坂 治彦】
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